小澤征爾、ボストンSOを聴いてから1か月後の昭和53(1978)年4月
13日(木)、東京文化会館(3階Leftだったか)で、ドレスデン国立歌劇
場管弦楽団を聴いた。
ブロムシュテット指揮によるオール・ベートーヴェン・プログラムだった。
<プログラム>
1.「エグモント」序曲
2.交響曲第6番 ヘ長調
3.交響曲第7番 イ長調
こちらも詳しいことは忘れてしまったが、ブロムシュテットが長身だった
こと、弦の響きが柔らかかったことが忘れられない。
几帳面とも言えるインテンポがすばらしかったことも印象深い。
ブロムシュテットは1975年から10年ほどドレスデン国立歌劇場管弦
楽団の指揮者を務めていた。
東独の生活は、今から振り返るといささか息苦しかったとか(要出典?
--『音楽の友』のインタビュー記事で、タシカ)。
当時のプログラム
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- 12/8 東響第98回川崎定期 J.ノット 5時間前
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