人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

宇野・中野・福島『新版 クラシックCDの名盤 演奏家篇』(文春新書)★★★★

2010-01-06 05:09:19 | 読書

昨年11月、『クラシックCDの名盤 演奏家篇』の新版が発売された。9年ぶりの
改訂である。今回は100人以上の演奏家が取り上げられている。

CDを年間300枚以上も買うマニアもいるが、一介(いっかい)のサラリーマンで
はそういうことができるハズもなく、本書はCD購入の<参考>になる。また、本
書のいいところはどこからでも読めることである。

本書はまだ読んでいる途中だが、今興味を持っているのはインマゼール(ベルギ
ー)である。--シューベルト交響曲第9番「グレイト」。



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