昨年11月、『クラシックCDの名盤 演奏家篇』の新版が発売された。9年ぶりの改訂である。今回は100人以上の演奏家が取り上げられている。CDを年間300枚以上も買うマニアもいるが、一介(いっかい)のサラリーマンではそういうことができるハズもなく、本書はCD購入の<参考>になる。また、本書のいいところはどこからでも読めることである。本書はまだ読んでいる途中だが、今興味を持っているのはインマゼール(ベルギー)である。--シューベルト交響曲第9番「グレイト」。
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