立ち読みでちょっとおもしろそうだなと購入したが、想像以上にinterestingだっ
た。東郷和彦氏は外務省三世、元オランダ大使、お祖父さんは「東京裁判A級戦
犯」である。平成20(2008)年12月刊。
・靖国神社をどうすべきか
・慰安婦問題をどう考えるか
・日韓問題をどうすべきか
・台湾独立を支持すべきか
・原爆投下をアメリカに抗議すべきか
・東京裁判の結果をくつがえすべきか
等について、多面的な思索のプロセスと(現時点の思索の)結果をまとめている。
知識を得るというよりは著者とともに考える本であり、(意外と)良心的な作品で
ある。
た。東郷和彦氏は外務省三世、元オランダ大使、お祖父さんは「東京裁判A級戦
犯」である。平成20(2008)年12月刊。
・靖国神社をどうすべきか
・慰安婦問題をどう考えるか
・日韓問題をどうすべきか
・台湾独立を支持すべきか
・原爆投下をアメリカに抗議すべきか
・東京裁判の結果をくつがえすべきか
等について、多面的な思索のプロセスと(現時点の思索の)結果をまとめている。
知識を得るというよりは著者とともに考える本であり、(意外と)良心的な作品で
ある。
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