12月12日(金)、東京文化会館小ホールへ。畑中良輔先生(86歳)のお弟子さんの 発表会である。「青の会」とは「いつまでも青二才の気持ちを忘れないよう」名付 けられている。(演奏会のレンチャンはしんどい。) . . . 本文を読む
12月11日(木)仕事も無事終了。一路、初台の東京オペラシティへ。
CASAで夕食をとる。(CASAはスペイン語で家という意味だが、ここではファミリー
レストンランのCASA--東京オペラシティ店。)オムライスにビーフシチューがか
かったものを食べる。なかなかうまい。下の写真、おいしそ~でしょう。
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今年はカラヤン、朝比奈隆の100年、プッチーニ150年などが生誕○年だったが、小
泉信三も生誕120年であった。
『平生の心がけ』は昭和28(1953)年の出版された。「へいぜいの~」と読む。学
生時代、大学の図書館にこもって「小泉信三全集」版をよく読んだが不思議と古さ
を感じない。
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(余談?)
休憩中もできるかぎりプログラムを読んだ。盛り沢山である。「俺たちワグネリア
ンのここを聴いてくれ!」(なかなかよくできている。)は毎年楽しみだ。ワグネ
ル(セカンド)には、娘の親友の弟さん(Sくん)がいるが、彼ももう卒業だ。 . . . 本文を読む
12月演奏会シーズンである。7日(日)寒波襲来の中、昭和女子大学人見記念講堂
にワグネルの定演を聴いた。(読みやすくしたつもりですが長文お許しください。
「余談」は飛ばしてください。)
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昨日(7日)は 慶應ワグネル 男声合唱団の第133回定期演奏会であった。一言で
感想を述べるならば、「本当によかった、ブンダバー!」ということになるが、帰
宅して休んでしまったので詳しくまとめる時間がない。その感想掲載は明日、明後
日と掲載予定である。
昨日に続き「ゾルゲ事件」にお付き合いいただきたい。
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ゾルゲ事件をご存知だろうか。ゾルゲ事件とは、非常に簡単にいうと昭和16
(1941)年10月におこった日本に対する(スターリン時代の)ソ連のスパイ事件で
ある。ゾルゲはその主犯として昭和19(1944)年11月に処刑された。
この事件についてソ連は昭和39(1964)年まで沈黙を続けた。
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大学受験予備校時代にジョージ・オーウェルの原書をずいぶん読んだ。オーウェル
の英語は比較的やさしく、読んでいると英語を読むリズムが戻ってくるので、何回
も繰り返し読んだものである。
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3.「ブラジル演奏旅行帰国報告ステージ」と称して、学生のきっちりとした進行役
の下(--すべてバインダーの原稿を読んでいた。下手なアドリブもなく、よかっ
た!)、楽しいステージだった。
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11月30日(日)今年で創立101年を迎えた早稲田大学グリークラブの第56回定演を
聴いた。「敵情視察」第二弾である。会場は懐かしの東京厚生年金会館大ホール。
ロビーも狭く、さすがに古さを感じる。私が大学現役としてこのステージに立った
のはもう34年以上前になる。
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