昨日に引き続き、平成16(2004)年に発行した「ステージ上の同窓会2004年」記念
文集に載せた拙文「月光とピエロ」から。
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みすず書房の本は、白を基調とした表紙が特色だ。高価であるので図書館を利用す
るのがいいかもしれない。
本書は、平成15(2003)年封切りの映画「スパイ・ゾルゲ」に合わせたのか、同年
6月にみすず書房より発行された。
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今月は、7日(土)に新日フィルと東響の定期演奏会が重なってしまい、新日フィ
ルを6日(金)第1夜(同じB席同士)に振り替えてもらった。(3階6-11)
ブリュッヘンの登場とあって会場のすみだトリフォニーホールは混み合っておりほ
ぼ満席だった。
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このCD「歌の翼に」は畑中良輔先生の喜寿を記念して、平成11(1999)年に発売
された。(番号;VICC-60138)
畑中先生、大中恩(おおなかめぐみ、最近はダイチュウオンと誤読する人がいるら
しい)、信時潔(のぶとききよし)その他の作品が畑中先生の歌唱(録音は今から
35年以上前)で収められている。
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「昭和史」ふたたび。「体験者」へのヒアリングにより昭和史を「検証」している
著者が「金融恐慌から敗戦まで、核心となる18年間を21の焦点に絞り、わかりやす
く解き明かしていく」。文春文庫平成20(2008)年12月の新刊。
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いわゆる三大テノールでは、パヴァロッティとカレーラスをCD何枚か持ってい
る。パヴァロッティでは大ヒットとなった「誰も寝てはならぬ」が含まれる「スー
パー・ヒッツ」というオムニバス盤もいいが、表記の「ヴェリズモ・アリア集」が
ブンダバーである。
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「昭和史」を取り上げることが多いので、もう少し「音楽」を増やそう。
マーラーの9番を初めて聴いたのは、会社に入って2年目、コンドラシン指揮、モ
スクワフィルの演奏、ソ連直輸入のメロディア盤LP2枚組だった。
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