人生ブンダバー

読書と音楽を中心に綴っていきます。
現在は、暇に飽かして、日々更新。

清水脩「月光とピエロ」60年(2)

2009-02-13 05:27:08 | 音楽
昨日に引き続き、平成16(2004)年に発行した「ステージ上の同窓会2004年」記念 文集に載せた拙文「月光とピエロ」から。 . . . 本文を読む
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清水脩「月光とピエロ」60年

2009-02-12 05:31:49 | 音楽
今年、平成21年は堀口大学の「月光とピエロ」が出版されて90年、清水脩の男声合 唱曲が発表されて60年を迎える。 . . . 本文を読む
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みすず書房編集部編『ゾルゲの見た日本』

2009-02-11 05:32:20 | 近現代史
みすず書房の本は、白を基調とした表紙が特色だ。高価であるので図書館を利用す るのがいいかもしれない。 本書は、平成15(2003)年封切りの映画「スパイ・ゾルゲ」に合わせたのか、同年 6月にみすず書房より発行された。 . . . 本文を読む
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ベームのブラ1

2009-02-10 05:27:07 | 音楽
東響でブラームスを聴いて、今までに聴いたブラ1のレコードをを思い出した。 ブラームスの交響曲第1番をLPで最初に聴いたのは、カラヤン/ウィーン・フィ ルのロンドン盤だった。 . . . 本文を読む
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巣鴨巡り

2009-02-09 05:23:53 | Weblog
週末の一日思い立って巣鴨に行ってきた。江戸時代は巣鴨村だったが、現在は豊島 区である。巣鴨駅前は山手線と交差するように国道17号線(中仙道)が走ってい る。 . . . 本文を読む
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東響 東京オペラシティシリーズ第47回

2009-02-08 09:42:54 | 音楽
昨年音楽評論家が『音楽の友』誌上で世界の優秀なオーケストラを選ぶ投票を行っ たら、少ない票数ながら東響が日本のオーケストラで最上位にランクされていた。 . . . 本文を読む
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新日フィル第441回定期演奏会

2009-02-07 08:36:26 | 音楽
今月は、7日(土)に新日フィルと東響の定期演奏会が重なってしまい、新日フィ ルを6日(金)第1夜(同じB席同士)に振り替えてもらった。(3階6-11) ブリュッヘンの登場とあって会場のすみだトリフォニーホールは混み合っておりほ ぼ満席だった。 . . . 本文を読む
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モーツァルト クラリネット五重奏曲

2009-02-06 05:28:39 | 音楽
このCDは何の気なしに購入した。モノラルだったが、聴いてビックリ!大変な名 演だった。 . . . 本文を読む
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畑中良輔「歌の翼に」

2009-02-05 05:24:24 | 音楽
このCD「歌の翼に」は畑中良輔先生の喜寿を記念して、平成11(1999)年に発売 された。(番号;VICC-60138) 畑中先生、大中恩(おおなかめぐみ、最近はダイチュウオンと誤読する人がいるら しい)、信時潔(のぶとききよし)その他の作品が畑中先生の歌唱(録音は今から 35年以上前)で収められている。 . . . 本文を読む
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保阪正康『検証・昭和史の焦点』(文春文庫)

2009-02-04 05:27:11 | 近現代史
「昭和史」ふたたび。「体験者」へのヒアリングにより昭和史を「検証」している 著者が「金融恐慌から敗戦まで、核心となる18年間を21の焦点に絞り、わかりやす く解き明かしていく」。文春文庫平成20(2008)年12月の新刊。 . . . 本文を読む
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マーラー 「さすらう若人の歌」

2009-02-03 05:29:53 | 音楽
これぞフルトヴェングラー指揮、フィッシャー=ディースカウ独唱(フィルハーモ ニア管弦楽団)の歴史的名演、マーラー「さすらう若人の歌」を聴いてみよう。 . . . 本文を読む
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パヴァロッティ ヴェリズモ・アリア集

2009-02-02 05:21:30 | 音楽
いわゆる三大テノールでは、パヴァロッティとカレーラスをCD何枚か持ってい る。パヴァロッティでは大ヒットとなった「誰も寝てはならぬ」が含まれる「スー パー・ヒッツ」というオムニバス盤もいいが、表記の「ヴェリズモ・アリア集」が ブンダバーである。 . . . 本文を読む
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マーラー 交響曲第9番

2009-02-01 05:35:22 | 音楽
「昭和史」を取り上げることが多いので、もう少し「音楽」を増やそう。 マーラーの9番を初めて聴いたのは、会社に入って2年目、コンドラシン指揮、モ スクワフィルの演奏、ソ連直輸入のメロディア盤LP2枚組だった。 . . . 本文を読む
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