12月7日(土)、金曜に続く連チャンの演奏会。晩秋の東響川崎定期
(於ミューザ川崎)。モーツアルト(1756-1791)、マーラー(1860
-1911)というオーソドックスなプログラム。
<プログラム>
1.モーツアルト ピアノ協奏曲第24番 ハ短調 K.491
--休憩--
2.マーラー 交響曲第1番 ニ長調「巨人」 . . . 本文を読む
12月6日(金)、中央大学から錦糸町へ。新日本フィル定期の振替
え再び。錦糸町で夕食、牛たんを食べる。
この日は、デイヴィッド・ロバートソン(米、61)による「合奏協
奏曲の世界」だ。
合奏協奏曲といえば、昔、G.ボッセ/新日本フィルで聴いた . . . 本文を読む
12月6日(金)、中央大学クレセント・アカデミー--佐藤元英教授の「『昭和天皇実録』は昭和史の謎を解いたか」第12回。本年度最後の講義だ。最終回のテーマは、「日中戦争と汪精衛(兆銘)政権」。汪精衛は、1883生-1944没(61歳)(→こちら)。佐藤先生から
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12月5日(木)、自由が丘に立ち寄り、OB練習(『哀悼の歌』)へ。
今月からTopが準備当番だ。いつもうっかり当番であることを忘れて
しまうので、「当番、当番」を頭の中で繰り返す。
午後5時40分には、練習会場(東京芸術劇場)前に . . . 本文を読む
12月4日(水)、私の写真撮影に家内がつき合ってというべきか、家内の健康ウォークに付き合ってというべきか、おそらく五分五分だろうが、横浜市緑区の県立四季の森公園へ出かける。四季の森公園へ行くのは、
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古関裕而生誕110年の今年11月に、刑部芳則『古関裕而』が中公新書として発売となった。中公新書では今までも現代史上の人物の評伝(*)を発行しているが、本書はその中でも良書に入るのではないかしらん。(*)弘田弘毅、石橋湛山、田中角栄、大平正芳、 . . . 本文を読む
昭和史関連本を2冊読んだ。1.『佐高信の昭和史』(角川ソフィア文庫)と2.井上寿一『論点別昭和史』(講談社現代新書)である。1.『佐高信の昭和史』(角川ソフィア文庫)これは、昭和史を理解するというよりも、佐高信という人を理解する本と言えるかも . . . 本文を読む
これはおもしろい!!--昭和史研究会の方から教えていただいたものだが、一日で読んでしまった。志垣民郎氏は、大正11(1922)年、東京生まれ。本書によれば、「東京帝国大学法学部卒。1943(S18)年の学徒出陣に召集され、中国戦線に従軍。復員後、 . . . 本文を読む
韓国でベストセラーとなっている李栄薫編著『反日種族主義』の日本語版が11月14日に発売になった。私は、当日、自由が丘のBook 1stで買って読んだ。韓国では、俗に「日帝36年」(--35年が正しい?)と言われるが、「日本統治時代の朝鮮」は . . . 本文を読む
11月30日(土)、サントリーホールの新日本フィル第613回定期(ジェイド)。というのも、いささか多忙で、9日(土)の新日本フィル第612回定期(トパーズ)に行けなかったため、この日の演奏会に振り替えてもらう。いつもながら新日本フィルの電話対応は . . . 本文を読む
11月29日(金)、大嘗宮参観後は半蔵門駅へ回るか、竹橋駅に出るか、少し迷ったが、平川門経由竹橋へ向かう。だいぶ歩いたので、パレスサイドビルのドトールで30分ほど骨休め。朝が早かったので、お昼には自宅に戻った。余談だが、 . . . 本文を読む
11月29日(金)、朝早くに夫婦ウォーク兼ねて大嘗宮一般参観に皇居(東御苑)へ。大嘗祭の費用(A)は24.4億円であり、大嘗宮設営費用(B)は9.6億円だ(--当初の見積もりより下がっている)。本年度予算(一般会計)(C)は101.4兆円である。したがって、 . . . 本文を読む
11月28日(木)、後楽園の文京シビックにおいて定例のOB練習--吉川貴洋さんと追川礼章先生によるブラームス『哀悼の歌』。現役時代は、各パート別に部屋に分かれ、徹底した「譜読み」を行っていた。しかし、OBでは練習場所が一つということもあり、そうは . . . 本文を読む
11月26日(火)、曇り。前日の最高気温(横浜)は20.6℃だったが、この日は10.2℃とすっかり寒くなる。冬はいったいいつから始まるのかしらん。と、あらためて調べると、二十四節季では、立冬(11/6頃)以降だが、 . . . 本文を読む
普段、聴きに行く演奏会は、管弦楽、合唱のジャンルが多い。室内楽やピアノは滅多に行かないのだが・・・・・・。11月25日(月)、元気かいから急いで家に戻り、夕食後、興味を持って、ヴァシリー・アファナシェフのピアノ . . . 本文を読む