クレマチスのプリンセスダイアナが美しく咲き誇っています。
正面の庭のジューンべりーの木の横に鉢を置いているので、ツルがジューンべりーの枝に絡みながら上に伸びています。
今年の花は例年以上に花数もサイズも大きいようで、新緑の中で濃いピンク色の花が華やかに目立っています。
今朝、新聞をとりに庭に出てみると、朝日を浴びたプリンセスダイアナが美しく輝き、見とれてしまいました。
クジャクサボテンも朝日を浴びて輝いていました。
今年もクレマチスのプリンセスダイアナが、その名前にふさわしい美しい姿を見せてくれました。
ちょうど周りにあるジューンべりーの実が赤く色づき、プリンセスダイアナの赤紫系の色とよくマッチしています。
せっかくの美しい花姿が虫害により傷むことがおおいのですが、今年は無傷でたいへん美しい姿をしています。
平日は忙しくてゆっくりとながめる時間がありません。明日の土曜日はゆっくりと美しい花の姿を眺めたいと思います。
Clematis ‘Princess Diana’
ジューンべりーとプリンセス・ダイアナ
色づいたジューンべりー Juneberry
プリンセスダイアナの下の山アジサイ Mountain hydrangea
「プリンセス・ダイアナ」の花がたくさん開花しています。
去年も咲きましたが、今年は同時に咲く花数が多く、しかもどれも大きめで美しいように感じます。
近くの花屋さんで偶然見かけて買った小さな株が、こんなに大きく育ち、たくさん花を咲かせて
くれることに大感激です。
鉢植のまま育てていますが、地植えにすると場所が固定されるし、どうしようか思案中です。
その前になんとかして株数を増やしたいのですが・・・・。
ここ数日、真夏並みの暑さになっていますが、緑の葉が繁った我が家の庭は日陰も多く、けっこう過ごしやすい
環境になっています。
数日前からクレマチスの「プリンセス・ダイアナ」が可憐な花をいくつも咲かせています。
また、清楚なヤマアジサイの花も色づき、涼しさを演出してくれています。
我が家の太陽光発電の月間発電量は、この５月に過去最高を記録しました。雨が降らないのも植物には困りもの
ですが、太陽光発電には好都合です。両立は難しいものですね。
赤く色づいたジューン・ベリーの実 ヒヨドリの大好物です。
今朝、ガーデンルームから庭を眺めると、クレマチス、プリンセス・ダイアナの濃いピンクの花が目に入りました。
５月に咲いた時より花の数は少ないのですが、その分花は大きめで色も濃いように感じます。
つるバラの葉がかなり落ちたので、バラに絡まって咲いているプリンセス・ダイアナの花がバラに邪魔されずによく見えます。
クレマチスの「プリンセズ・ダイアナ」がたくさん咲きだしました。
鉢植で育てているので場所替えが簡単で、今年はイングリッシュローズの「グラハム・トーマス」につるを絡めています。
つい最近まで「グラハム・トーマス」の黄色いバラがたくさん咲いていたのであまり目立たなかったのですが、バラの花が散ってみるとたくさんつぼみができていました。
そして、昨日から一斉に開花し出しました。
「プリンセズ・ダイアナ」は、新枝咲きのクレマチスで、春から秋まで新しく伸びた枝にチューリップのような形の花をたくさんつけます。
名前のせいもあるでしょうが、その美しい姿で近年の一番人気の品種と言われています。
私も、その名前と花の姿に惹かれて手に入れました。
昨年までの場所では、せっかく咲いた花がよく虫食いに遇いましたが、今年の場所では今のところきれいな状態で咲いています。
「グラハム・トーマス」も四季咲きなので、うまくいけば交互に花を楽しめるかもしれません。
やはり秋は確実に近づいていますね。
日中の暑さは相変わらずですが、夜にベランダに出るとけっこう涼しい風が吹いてくれます。
ベランダ農園の「鷹の爪」が真赤に色づいて秋の訪れを予感させてくれましたが、庭でもクレ
マチスの「プリンセスダイアナ」の新枝に大きな花が咲き出しました。
春から初夏までたくさん花を咲かせた後、枝を切り戻したのですが、つい最近になって新枝が
勢いよく伸び出したなと思っていたら、直ぐにいくつもつぼみが出て来ました。
そして昨日から開花です。
木立バラ「アンダルシアン」にも、夏の間に伸びた新枝に真赤な花がきれいに咲いています。
花が傷んできたら２回目の剪定です。
木立ベゴニアの葉には熱射による葉焼けができていますが、その下には次々と花のつぼみが
いっぱいできています。やはり秋の気配を感じているのでしょう。
８月１０日過ぎに大きな花をふたつ咲かせた月下美人に、またひとつつぼみができ、かなり
大きく育って来ました。９月最初には開花しそうです。
暑さの厳しい夏が過ぎるのを待ちわびている植物たちは、確実に秋の気配を感じ動き出して
いるようです。
クレマチスの「プリンセス・ダイアナ」（テキセンシス系、新枝咲き）のつぼみが次々と開花し出しました。
少し前までクレマチスのことなどよく知らず、育てるのは難しそうと思っていたのですが・・・・。
何でもやってみるものですね。
まだまだ花数は多くありませんが、その分ひとつひとつに愛着が出てきます。
水切れと肥料切れに注意して大切に育てたいと思います。
バラの開花に目を奪われていましたが、クレマチスのプリンセス・ダイアナの開花も始まりました。
チューリップのような姿、上品な赤紫系の色合い。とても素敵な花です。
昨年の初夏に鉢植えで買ったものを花後に切り戻したところ、秋には新枝が伸びてたくさんの花をつけてくれました。
２年目の今年は春から旺盛にツルを伸ばし、もう手が届かないくらいの所まで伸びています。
つぼみもたくさんできているので、しばらくの間次々と咲いてくれると思います。
今日の写真は夕方に撮ったので少しざらついた感じがします。
天気の良い日に最高のコンディションで、最高に美しい姿を撮ってみたいと思います。
葉の付け根から出ているつぼみが見えるでしょうか？
上から下まで花が咲き誇るのを見てみたいものです。
アクセス
トータル
