庭の美しい花ばかりに気を取られていましたが、ベランダ菜園ではイチゴが赤く色づき、ニンニクの葉も枯れだして収穫時期を迎えいました。
イチゴは、例年なら欲張って普通の細長いブランターに5株ほど植えるところを、今年は苗が少なかったので3株ずつにしました。
たぶんそれがよかったのでしょう。1株にできている実が非常に多いのです。
実が多すぎてあまり大きくならないのでは、と心配したのですが、杞憂に終わったようです。順番に大きくなっています。
今日の収穫は6個でしたが、孫は大喜びで食べてくれました。
まだまだたくさん実があるので、収穫が楽しみです。


畑で余ったニンニクの種球をプランターに植えたのですが、畑のものと変わらない大きなのが収穫できました。

上がベランダで、下が畑で栽培したニンニク。
写真では分かりにくいかもしれませんが、かなり大きなものが収穫できています。

ニンニクとタマネギには菜園用の深くて、広いプランターを使ったのがよかったようでっす。タマネギも割と大きく育っています。
タマネギは種から育てた上に、移植する時期も遅くなったので半ば諦めていましたが、これだけ育てば上等です。


ズッキーニの苗も大きくなりました。
去年余った種が6粒あったのでダメもとで蒔いてみたら、なんと100%の発芽率で順調に育っています。
今年は場所の関係で、畑に定植する予定です。少し時期が遅れているので心配ですが・・・・。

種から育てたリーフレタス。密集栽培でも元気に育ち、毎日食卓に上がっています。
九条ネギと並ぶベランダ菜園の優等生ですね!

ブルーベリーの純白の花は終わり、後には実がたくさんできています。
そろそろ防鳥ネット張らなければなりません。
