小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

シンビジュウムのつぼみ開く

2018-12-29 | ガーデニング

昨日から今年初めての雪が降っています。まだ気温が高いせいか「ボタ雪」です。

この雪は重くて、庭木の枝折れが心配です。

寒くて外に出る気はしませんが、そんな時にもガーデニングの楽しみはあります。

室内から窓を開けてガーデンルームを眺めるのもそうですが、2階の窓際に置いたシンビジュウムの世話をするのも楽しみです。

シンビジュウムは11月下旬に室内に取り入れました。

屋外でも冬越は可能ですが、雪があたると葉が枯死するので室内置く方が安心です。

毎年、室内に取り込む時期には小さな花芽ができていて、その後1~2か月かけて成長し美しい花を咲かせてくれます。

今年は、春先に鉢替をした2株だけに花芽ができていました。

そのうちのひと株には4本の花芽ができ、すでにかなり大きく育っていたので慌てて支柱をして室内に取り込みました。

このシンビジュウムはすでに亡くなった方からいただいたもので、大切に育てていますが、今年は花茎の本数も多く、つぼみのサイズも大きいようです。

今日見ると、数日前から開き始めていた蕾がひとつ開いていました。大きくて美しい花です。

窓の外では新雪が輝き、室内では黄色のシンビジュウムの花が光っています。

寒くて長い冬。美しいシンビジュウムの花が少しずつ暖めてくれそうです。

 

 

 

 

 

 

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「離れ」へのWi-Fi環境延長 顛末記

2018-12-27 | 情報通信環境
母屋の隣に小さな「離れ」ができたので、そちらでも快適なWi-Fi環境を作ることにしました。
やる前は簡単なことのように思っていたのですが、やってみるとかなりハードルが高くて苦労しました。
こんなことなら最初から有線LANの延長を考えればよかったと、反省しきりです。
以下、その顛末記です。
 
最近の家の外壁は金属系のものが多く、Wi-Fiの電波が通過しにくくなっているようです。
離れの玄関前までは届いていた電波がドアを閉めると極端に弱くなり、離れの中ではインターネット接続ができません。
さらに母屋の雨戸を閉めると、さらに戸外の電波も弱くなります。
したがって、中継器を母屋と離れの間(戸外)においても離れの中でのインターネット接続はほぼ不可能でした。
そこで考えたのが、雨戸のない窓から窓へ電波をリレーする方法です。
ちょうど2階にそんな場所があったので、そこに中継器を1台ずつ置くことにしました。
ところが、母屋1回の親機から2階の窓際に置いた中継器までが遠く、親機のWiFiカードの電波はかなり減衰しています。
そこで、親機のWiFiカードはあてにせず、2階まで伸ばしてあった有線LAN(1Gbps)の端末にNECのルーターWG2200HPを接続し、ルーター機能は使わずブリッジ機能を使うことにしました。
「ブリッジ機能」は有線LANをWi-Fi化する機能のことです。
このおかげで2階窓際の中継器まで非常に強い電波を届けることができました。
母屋の2階窓際の中継機から離れ2階の窓際の中継器までは、ほとんど電波が減衰することなく届きました。
結果として、母屋2階の電波の強さとほぼ同じ強さの電波を離れの2階まで届けることができました。
離れ2階の中継機は高性能なので、離れの1階リビングまで強い電波を届けています。
これで離れへのWi-Fi環境拡張は終わりましたが、最後に有線LAN接続のテレビやデスクトップPCが使えるようにしました。
無線を有線に変えるには、中継器の「コンバーター」機能を使います。
離れの1階に「コンバーター」を置き、そこから有線でテレビにつないでいますが、YouTubeの動画も非常に滑らかに視聴できています。
「コンバーター」につないだPCで「Google Speed Test」をすると20~30Mbps出ているので、当然ですね。
 
今回の作業のおかげでいろいろ勉強できました。
これまで母屋の光回線はNTTの光ネクスト・ファミリー・ハイスピードタイプで、理論上の下り通信最大速度は200Mbpsでした。
2階の有線LANの端末には1Gbps対応のHubを置いてあり、それにつなげたPCで「スピードテスト(Google)」すると、1台は150~180Mbps、もう1台は70~120Mbpsの速度が出ていました。
ところが「隼」にすると理論上の下り通信最大速度は1Gbpsというのを知ったので、今回の作業終了後に「隼」に契約変更したのですが、これが期待外れ。
「スピードテスト(Google)」の結果にあまり変化が出ていません。時々200Mbpsを越える結果も出ますが、期待したほどではありません。
ただ、2階のWiFi速度は1.5倍程度になったような気がします。
 
かなり当初の予算をオーバーしましたたが、何とか離れに快適なWi-Fi環境を構築することができました。
 
(現在のWi-Fi環境イメージ図)
 
 
 
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ガーデンルームの花

2018-12-25 | ガーデニング

天気予報の通り、年末に向かって気温が下がってきました。今朝は軒下で2℃、ヒータを入れたガーデンルームの中で5℃でした。

寒さに弱い植物を無事冬越させるには5℃以上が必要なので、今朝はギリギリの温度でした。

反省してサーモの設定温度をもう少し上げ、明け方の最低温度が7℃ぐらいにはなるようにするつもりです。

今朝の道路上の気温は0℃となっていたので、そろそろ雪が降りそうな気がします。

雪が降れば、オイルヒータの出力を倍ぐらいに上げないと5℃は保てません。

電気代が気になる冬のガーデニングです。

天気のよい日中にはガーデンルーム内の温度は20℃近くになっています。

そのせいか。ブーゲンビリアやシコンノボタン、ラベンダーの花が咲き続けています。

 

 

 

ベゴニアにも一輪の花

 

まだ咲き続けるプレクトランサス・モナラベンダー

花茎が伸びてきたカランコエ

 

 

 

 

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クリスマスローズの古葉切り

2018-12-22 | ガーデニング

クリスマスローズの古葉を思い切って切り取りました。

「思い切って」と言っても、そもそも半信半疑なのでまだ少し残していますが・・・。

古葉を切ってみると株本にできた花芽に日光がよくあたるようになりました。

200円程度で買った小さな株にも花芽らしきものができています。

 

 

 

ロウバイの香りが漂う冬バージョンの玄関ポーチに、もうじき可憐なクリスマスローズの花が顔を見せてくれます。

落葉樹の葉が落ちた我が家の庭。左の玄関ポーチにクリスマスローズの鉢が見えます。

 

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クリスマスローズの開花近づく

2018-12-20 | ガーデニング

今日も寒い日でした。

夕方近くになってから外に出て、玄関前のクリスマスローズの鉢を観察するとやっぱりつぼみができていました。

葉がたくさん繁っているので分かりにくいのですが、手で葉をよけてみるとすでに赤紫に色づいた蕾ができていました。

流石に「クリスマスローズ」というだけあって、咲く時期を心得ているようです。

調べてみると、この時期には新しい葉やつぼみに日光がよくあたるように古い葉は根元から切った方がよいそうです。

古い葉もまだ元気なので、切ってしまうには勇気が要ります。

でも、確かにこのままではつぼみが可哀そうです。

明日は天気が良いようなので、日中に時間を作って5鉢あるクリスマスローズの古い葉を取ってしまうつもりです。

きっと他の鉢にもつぼみができているでしょう。楽しみです。

沈丁花のつぼみの色も濃くなってきました。

ハツユキカズラも冬化粧でこんなに赤くなっています。

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ロウバイの花がお出迎え

2018-12-14 | ガーデニング

例年より少し早い気がするのですが、鉢植のソシンロウバイが咲きだしていい香りが漂っています。

玄関前に置いていたドウダンツツジの葉がほぼ散っていたので、花が開いたロウバイの鉢と入れ替えました。

玄関の前には、他にクリスマスローズが5鉢あり、株本にはつぼみができています。

クリスマスローズの花もロウバイの花も長持ちするので、当分我が家の玄関前はこのままになるでしょう。

手前左側は地植えのロウバイ。つぼみはたくさんあり膨らんでいるが、開花はまだ。

左奥も鉢植のロウバイ。ソシンロウバイTedおは種類が異なり、花が小粒。

 

開花が始まったソシンロウバイ。

蝋細工のような光沢がある美しい花姿。

3本のロウバイが囲む我が家の玄関。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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冬の妖精 クリスマスカクタスの花乱舞

2018-12-12 | ガーデニング

シャコバサボテン(別名 クリスマスカクタス)の花が、ガーデンルームと玄関でたくさん咲いています。

花の姿はまるで妖精のようで、寒い冬の空気を温めてくれるようです。

ガーデンルームで咲いている花は淡いピンクで、室内で咲いているのは色が濃くなっています。日光の強さの影響のようです。

 

 

 

今日の午後、太陽の光が差し込んだ玄関で輝いていた妖精たち。

 

 

 

 

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ニホンスイセンの花開く

2018-12-07 | ガーデニング

ニホンスイセンの花が咲きました。つぼみを見つけてから数日後の開花で、何かあっけない感じです。

長く伸びた花茎の先に咲いているので、少し強い風が吹くと倒れてしまいそうです。

花茎が長いのは日当たりのせいか、肥料のせいか・・・。

もうすぐ雪の季節になり、せっかく咲いたニホンスイセンの花も雪の重みで花茎が折れてしまいます。

もったいないので、毎冬、折れたニホンスイセンを集めて花瓶に挿し、辺りに漂う上品な香りを楽しんでいます。

今日は近所の方も冬用タイヤの交換作業をしていました。いよいよ雪の季節到来です。

 

沈丁花のつぼみも薄化粧を始めました。

 

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12月のバラ 今年見納めの美しい花

2018-12-05 | バラ栽培

12月なってもバラが咲いています。

相変わらず花はきれいですが、葉は傷んでもう落ちてしまいそうです。

真紅のバラ、ウルメール・ムンスター。形が少し乱れているものの、深い赤色の美しい花姿です。

 

ピエール・ドウ・ロンサールの返り咲き。傷んだ葉の中で無垢な美しさが光っています。

イングリッシュローズのグラハムトーマスのつぼみ。黄色が濃くなってきたようです。

純白のアイスバーグの花も、晩秋になると淡いピンク色に染まってきます。

 

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初冬の庭 ロウバイのつぼみ膨らむ

2018-12-05 | ガーデニング

急に暖かくなったり、寒くなったり。体調管理が難しい今日この頃です。

植物も戸惑っているのでしょうか。庭のソシンロウバイのつぼみが膨らむのも早いように思います。

ニホンスイセンのつぼみも大きくなり、もうすぐ咲きそうです。

 

玄関前のドウダンツツジの葉も半分ぐらい落ちましたが、モミジが見頃を迎えています。

赤色と黄色が混じった紅葉で気にっています。

 

 

 

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