真夏の間一休みしいたブーゲンビリアの「花」が少しずつ復活してきました。
ブーゲンビリアは南国のイメージなので、真夏こそよく咲くように思っていたのですが、夏より春や秋の方がよく咲くようです。
寒さにも強く、晩秋にガーデンルームに取り込み最低温度を5℃以上に保つとずっと咲き続けます。
この花を見ているとベトナム旅行の際に散策したホイアンの古い街並みを思い出します。
まだまだ小さい株ですが、ガーデンルームの天井に届くくらいの高さまで育てたいものです。
真夏の間一休みしいたブーゲンビリアの「花」が少しずつ復活してきました。
ブーゲンビリアは南国のイメージなので、真夏こそよく咲くように思っていたのですが、夏より春や秋の方がよく咲くようです。
寒さにも強く、晩秋にガーデンルームに取り込み最低温度を5℃以上に保つとずっと咲き続けます。
この花を見ているとベトナム旅行の際に散策したホイアンの古い街並みを思い出します。
まだまだ小さい株ですが、ガーデンルームの天井に届くくらいの高さまで育てたいものです。
日中は25℃をこえる暑い日が続いていますが、朝夕は気温が下がりやはり秋が訪れています。
庭のキンモクセイは、つい最近まで花の気配もなかったのに今日は満開で、いい香りをいっぱい漂わせています。
ヒメリンゴの実も赤く色づいています。
庭の散策が楽しみな季節になってきました。
キンモクセイ
ヒメリンゴの実
四季咲きつるバラ「バフ・ビューティ」
四季咲き修景バラ「スカーレット・メイディランド」
数年前からベランダ菜園に青ジソがたくさんできるのですが、ほとんど利用しないままに放置していました。
秋になると実がたくさんできるので、それを利用できないかと調べると、シソの実の塩漬けとかしょうゆ漬けが
昔から保存食として作られていることを知りました。
今日の祝日はたった一人で家にいたもので落ち着かず、気晴らしにシソの実を収穫してしょうゆ漬けを作ってみました。
初めてのことなのでうまくできたかどうかわかりませんが、シソの香りに包まれた作業でけっこう気分転換ができました。
約1週間で美味しくなるらしいので、しばらく辛抱します。
うまくいけば、バジルソース、一味、粉山椒に次ぐ4番目の自家製香辛料?になります。
穂を手でしごいて実を採取
少し収穫時期が遅かったかも・・・。
しっかり水洗いし、食塩水であく抜くを半日。
あく抜きした食塩水をしっかり流し、しょうゆとみりんを加えて出来上がり。
朝夕めっきり寒くなってきました。
つい一週間前には半袖ノーネクタイで出勤していましたが、先週末からは長袖のワイシャツにネクタイ、さらに上着も来ています。
日中には暑いので上着を脱いでいますが、帰宅する頃にはやっぱり上着を着ています。
秋が訪れた庭では、コムラサキの実が濃い紫色に色づいています。
プレクトランサス・モナラベンダ―も紫色の花をたくさん咲かせ、今、我が家の庭では紫色が最も目立つ色になっています。
コムラサキの実が熟す頃、落葉樹の多い我が家の庭は赤や黄色の美しい紅葉で彩られます。
プレクトランサス・モナラベンダ―。5年前、娘の結婚式のウェルカムボードの飾り付けに使ったものを大切に育てています。
門前のローズマリー。薄紫の花をたくさん咲かせています。
シュウカイドウとベゴニアの区別はややこしい。
調べてみると、シュウカイドウは、シュウカイドウ科シュウカイドウ属に分類される多年生球根植物。
他方、ベゴニアとは、シュウカイドウ科シュウカイドウ属に属する植物の総称であると書かれていました。
要するにシュウカイドウはベゴニアの一種ということですね。
でも、そのベゴニアという名前を定義するのにシュウカイドウと言う名前を使うのですから、ベゴニアよりシュウカイドウの方が
先にあったのでしょうか・・・。
シュウカイドウが「日本の野生のベゴニア」というのは誤解で、江戸時代に渡来し、日本各地で野生化したそうです。
元は中国やマレー半島に自生していたようです。
園芸化されたベゴニアが日本で広がる前からシュウカイドウと呼ばれていたため、ベゴニアとは区別してシュウカイドウの名前の
まま呼ばれているそうです。
ベゴニアのような華やかさはありませんが、秋の風情を表現するのにぴったりの花のように思えます。
図鑑などでは群生したシュウカイドウが一斉に花を咲かせている写真が載っています。
我が家のシュウカイドウの花はまだまだささやかですが、庭の一角にシュウカイドウの群生を実現させたいと思います。
シュウカイドウの花
これは、ベゴニア・センパフローレンス
木立ベゴニア
昨日は秋晴れで青空が広がり、絶好のガーデニング日和でした。
大きく伸びすぐた木を剪定したり、秋用に鉢の配置を変えたり、庭の中をうろうろしていました。
最も手間がかかったのは伐った木の後始末です。細かく切断して「燃えるごみ」用の袋に詰めるのですが、昨日だけで大型袋5つ分になりました。
そんな作業の間に空を見上げると、真っ青な空の中にぽっかり浮かんだ白いお月さん!びっくりしました。
カメラをもってきてお月さんを撮影し、ついでに庭を歩いて秋バラの写真撮影。咲いている花数は少ないのですが、形も美しく、色も濃くて素敵です。
秋が深まるまで次々といろんな種類のバラの花を楽しむことができます。
冬が来るのは嫌ですが、それまでの秋の季節は1年で最も素敵な季節に思われます。
青空と白い月
上空を飛ぶ飛行機
ハニーキャラメル
マダム・アルフレッド・キャリエール
つる「アイスバーグ」
ラビーニア
ゴールデンシャワー
グラハム・トーマス
9月8日(月)の夜、自室で持ち帰り仕事のビデオ編集に没頭していると、「満月がきれい」と伴侶の声。
そう言えばもう中秋の名月の季節かと、季節の移ろいを実感。
8月中旬からあれだけ天候不良の日が続き、我が家の太陽光発電も最悪の発電量だったのに、満月に
合わせるかのように空は晴れ渡っていました。
仕事に追われる私はちょっと見ただけでまた仕事に没頭。風流を味わう余裕もありませんでした。
次の日の夜、仕事もはかどり余裕が出てきたのでベランダに出てみると、またまた満月が輝いていました。
本当は満月の次の日なので、満月ではなく、十六夜(いざよい)月と言うそうですが、肉眼では分かりません。
去年も感激して写真撮影したのですが、今年もやっぱり感激です。直ぐに撮影しました。
やはり風流を感じたり、季節を感じたりするには生活にゆとりがないといけませんね。
空の高い所で輝くお月さんを眺めていると、お月さんがとてつもなく広い心で私たちを眺めているように
感じます。何か嫌なことがあればお月さんを眺めて、お月さんの広い心で癒してもらいましょうか・・・。
うまく空が晴れているかどうかが問題ですが。
9月9日 21:30 撮影 NIKON D7100 AF-S NIKKOR 18-300mm
上の写真をトリミング
9月11日 22:45 撮影
ベランダで栽培しているパプリカの実が、9月になって一斉に色づきだしました。
育てているのは赤と黄2本ずつで、すでに夏前に一度収穫しています。
その時は実のサイズは大きかったのですが、1株あたり3~4個の収穫でした。
今回は逆に数が多くて、サイズが小ぶりです。
今日20個ほど収穫しましたが、数日前に5~6個収穫し、まだ残しているのが1株当たり4,5個あるので、
全部40個近くになるでしょうか。今年の実は少し皮が固いのが気になるのですが・・・。
育てているピーマンの方はあまりうまく育たず、数もサイズもイマイチです。
ピーマンよりパプリカの方が好きなのでいいのですが、少し悔しいですね。
緑色はピーマン
昨日は、朝晴れたかと思うと午後からは大雨洪水警報発令。幸い今回は何事もなかったけれど、これから先の
台風シーズンにどうなるか、本当に心配です。
今日は一転して良い天気でした。朝から半日以上庭仕事をしましたが、蚊を警戒して長袖を来たら暑いのなんの・・・。
夏に伸びた枝を払い、木の株もとに光が入るようにしました。
家の中から庭を眺めると緑の葉が太陽に照らされ、美しく輝いています。
玄関の前ではプレクトランサス・モナラベンダーが紫色の美しい花を咲かせています。
この花は短日植物なので、夏が過ぎ、秋が始まったことを教えてくれています。
ほかに、コムラサキシキブの身も濃い紫色になってきました。
まだまだ暑い日が続きそうですが、植物たちは敏感に秋を感じています。
奥がプレクトランサス・モナラベンダー、手前もプレクトランサスの一種で「スウェーデン・アイビー」
(正式名プレクトランサス・アウストラリス)
オリーブの小さな苗を2本買ってから5年。やっと実が4個できました。
最初の3年は鉢で育て、去年から地植えにしました。
地植えにしてからは目に見えて成長がよくなり、幹回りも太くなってきました。
お店の方のアドバイスで実の付きやすい組合せにしてもらったので、実付きには問題がないはずなのですが、
この間、毎年空振りに終わりました。
1本の方は花がよく咲くのですが、もう1本の方がほとんど花を咲かせないのが原因かもしれません。
今年も同じでしたが、なんとか4個は結実してくれました。
私の夢は自家製オリーブオイルでパスタを作ることなので、ささやか過ぎる第一歩ではありますが・・・。
でも、0個と4個では大違いです。来年に期待ができそうです。
無事にここまで大きくなりました!