久しぶりに我が家に帰って来ました。
まだ体調が十分ではないのですが、気になっていた庭やベランダ菜園の様子をさっそく見て回りました。
9月上旬以来の出会いですが、どの植物も葉の色もみずみずしくとても元気そうでした。
あの9月上旬までの灼熱地獄に痛めつけられ、水枯れで喘いでいた様子がまるで嘘のようです。
ベランダ菜園では、レモンの実が11個大きく育ち、イタリアンパセリやバジルも元気に葉を繁らせています。
それに、家庭菜園では、秋ナスや甘トウガラシがたくさんでき、安納芋やエビイモも元気だそうです。
この間、病気療養のため出される病院食もあまり食べられない日が続いてきましたが、逆にそんな中では食に対する「欲望」が強くなり、元気になったら自分で好きなものを料理して食べたいと思うようになりました。
そこで自分用のまな板を買いました。
青森産ひばの厚みのあるまな板です。この木は抗菌成分を含むとかで、それが決め手でした。
あるテレビ番組で、木のまな板は最初にオリーブオイルでコーティングするとよいと紹介されていたので、早速やってみました。
今、タイやブリなどの高級魚の価格が下がっているそうです。
胃の調子がよくなれば、秋野菜や高級魚の料理をどんどんしてみたいものです。
ベランダのコンテナ栽培レモン。双子も三つ子も摘果せず放置していますが、それなりに大きくなっているようです。
少し黄色くなった実もあり、収穫が楽しみです。
花穂がたくさん出ているバジル。バジルソースへの加工もそろそろタイムリミットになりそうです。