小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

パソコントラブルからの脱出

2020-02-29 | 情報通信環境

昨日の朝は、パソコンが突然起動しなくなり大弱りでした。

知り合いからの依頼でパソコンからFAX送信する必要があり、慌ててパソコンを起動するとWindowsのロゴマークの途中でハングアップ。

気楽に考え、リセットボタンを押して強制再起動すると同じことの繰り返し。

やむなくシステム修復ディスクから起動し、様々な修復を試みるがすべて失敗。

この日のためにこまめにバックアップを取ってあるので最初は余裕でしたが、システムの復元ポイントを指定して回復しても同じ現象が起こるばかり。

Cドライブで使っているSSDが壊れたかと買い替えを考えながらPCケースを開け、とりあえずケーブルを抜き差し。

結果、問題なく起動!なんのことはない、ケーブルの接続不良でした。

新型コロナウィルス感染で重症化するのが高齢者と基礎疾患持ちと聞き、どちらにも該当する私は家に引きこもり時間を持て余していますが、よい暇つぶしになりました。

つい最近まで残っていたナンテンの赤い実もすっかりなくなりました。

春目前で鳥たちの貯金も底をついてきたようです。

でも、赤いマンリョウの実はすっかりなくなっているのに、白いマンリョウの実だけは手付かずです。

色のせいで鳥の食欲が刺激されないのでしょうか。

 

 

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ガーデンルームでムスカリ咲く

2020-02-28 | ガーデニング

昨日よりは寒さは少し和らいだようです。

外は寒くても陽が射すとガーデンルームの中は直ぐに20℃を超え、よく見ると植物が水不足になっているようでした。

少し暖かくなった昼過ぎ外に出て、久しぶりにガーデンルームの戸を開けてみると、嬉しい発見!オリヅルランの鉢にムスカリの青い花。

昼間暖かかいガーデンルームの中には、ひと足早く春が来ているようです。

新コロナウィルス対策として学校も春休みまで休校するとか。暖かくなればウィルスの活性も下がるのでしょうか。

子どもたちが家庭や地域で生活していることを考えれば、高齢者や持病を持っている人たちへの感染拡大を防ぐ上で有効なのでしょうね。

ただ、ここ数日の政府発表を聞いていると対策がブレ過ぎていて、学校も保護者も大混乱でしょう。

私は地域の会議も中止か4月以降に延期し、できるかぎり高齢者の方が感染するリスクを減らすように努めています。

暖かい春に早く来てほしいものです。

ガーデンルームではカランコエの黄色い花も咲いています。

庭ではヒイラギナンテンが黄色いつぶらな花を咲かせています。

ベニバナトキワマンサクのつぼみも少し赤く膨らんできました。

では、そろそろ啓翁桜のつぼみも・・・。

ベランダから眺めると葉の落ちた枝が少し赤く色づいているような気がして、よく見ると確かに蕾が膨らみ色づいていました。

ベランダではルッコラの花も咲いていました。

 

 

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純白のツバキ咲く

2020-02-26 | ガーデニング

今日、1週間ぶりに家に帰って来ると、玄関先で純白のツバキの花が出迎えてくれました。

出かけるときにはまだ蕾ばかりだったのに、この時期の1週間の動きは速いですね。

ここ数年は、花がきれいに咲いても葉が傷んでいてみっともなかったけど、今年は葉もきれいで玄関前に飾る値打ちがありそうです。

コロナウィルスや花粉症が心配でしたが、久しぶりの我が家の庭に興味津々で厳重にマスクし散策してみました。

玄関前のアプローチでは、年明けにやっと植えたニホンスイセンがたくさん咲いています。

クレマチスの旧枝にできていた小さな新芽も大きくなっています。

こぼれ種から芽を出した西洋サクラソウに花が咲いています。

クレマチスも一気に満開になり、確かに春はすぐそこに来ている感じですね。

 

 

 

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早くも春の予感 沈丁花の花ほころぶ

2020-02-14 | ガーデニング

まるで4月になったような暖かい日が続きました。

先週は非常に寒くて雪も降ったのにどうなっているのでしょうか。暖かいのは大歓迎ですが・・・。

そんな陽気に誘われて久々の庭散歩です。

玄関の戸を開けるとこれまでのロウバイの香りとは違う強い芳香。さてはと沈丁花の鉢植を見るとやっぱり花が開いていました。

早春の香りです。

沈丁花のつぼみと同色のクリスマスローズの花も満開。

庭のヒイラギナンテンのつぼみも黄色く膨らみ、もうすぐ開花しそうです。

嬉しい発見もありました。クレマチスの茎で新芽が膨らんでいました。

葉が落ちてまるで枯れているように見えていましたが、どっこい!生きていました。

まるで木に枝に止まったフクロウのような姿です。

ガーデンルームの室温も日中には30℃近くまで上がり、ブーゲンビリアがいち早く反応しています。

真冬の間に葉の落ちた枝に早くも花芽が膨らんでいます。

冬の間に咲いた白いブーゲンビリアの花(苞)が少し赤く色づいています。

他のシーズンでは純白なので不思議ですが、つるバラのアイスバーグの花でも同じような現象が起こります。

カランコエもたくさん咲いています。

黄色い花のカランコエの開花はこれからです。

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寒さに耐え 気高く咲くクリスマスローズ

2020-02-06 | ガーデニング

今朝、カーテンを開けると一面の銀世界でした。

例年なら12月末からこんな景色になりますが、今年は暖冬異変とかでこんな時期に初積雪となりました。

同じ雪景色でも、陽が差さない時間には陰気でもの寂しく感じますが、太陽が顔を出すと明るい日差しの中で雪景色が輝きます。

今日の午後、雪がちらつく中を家に帰り着くと、玄関の前でクリスマスローズの花がたくさん開花していました。

昨日買った「趣味の園芸」に、花の時期には若葉も切った方がよいと書いてあったので、さっそく葉を切ってみました。

葉の間に隠れていた花も顔を出し、玄関前がいっぺんに「クリスマスローズ園」になったようです。

クリスマスローズの花は下を向いていますが、寒さに負けず花茎を上に伸ばす姿には、凛とした強さを感じます。

冬の貴婦人と言われる所以でしょうね。

クリスマスローズのたくましさに負けぬよう、気合を入れ直し冬を越したいものです。

今日は他に嬉しい発見もありました。

去年、花が終わったスイセンの球根を掘り起こし、そのまま段ボール箱に入れたままにしていました。

秋には植えないとと思いながらも放置したままで1月になり、久しぶりに見てみると段ボールの中で発芽を始めていました。

大慌てでプランターを用意し植えたのですが、日陰で発芽したため葉が白く、無事育つかどうか心配していました。

今日見てみると葉の間から花茎をのばしているものがたくさんありました。

植える時期が遅れたことを反省しつつ、ホッとした瞬間でした。

スイセンのたくましさを見習いたいものです。

庭の片隅で見つけたマンリョウの実。

年末からセンリョウの実にばかり目がいっていましたが、ピラカンサの株本に隠れてひっそりと赤い実をつけていました。

鳥が運んできた種から苗ができて5年目ぐらいでしょうか。マンリョウかと思うくらいたくさんの実がついています。

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