冬タイヤの交換をまだしていませんが、我が家の庭はすっかり春の装いです。
いろんな花が咲きだして目移りばっかり。
沈丁花
ヒイラギナンテン
カラフルなパンジー
ラッパ水仙とムスカリ
ほふく性のローズマリー 香りよし!花色よし!
冬タイヤの交換をまだしていませんが、我が家の庭はすっかり春の装いです。
いろんな花が咲きだして目移りばっかり。
沈丁花
ヒイラギナンテン
カラフルなパンジー
ラッパ水仙とムスカリ
ほふく性のローズマリー 香りよし!花色よし!
昨夜から風雨が強く、庭で満開となっていた啓翁桜の花びらかなり散らされました。
通路など、庭のあちこちに桜の花びらが散っています。花の命ははかないものです。
桜にかわり、今度は果樹コーナーでプルーン(品種は大石早生)の白い花が満開になっています。
年末までは鉢に植えベランダで育てていたのですが、新しい庭の完成とともに地植えにしました。
昨年は全く花が咲かなかったのですが、今年はいっぱい花を咲かせてくれました。
プルーンはヨーロッパスモモのことで、日本スモモとおなじく桃の仲間です。この大石早生は1本だけでは実がならない
そうなので、別の種類(ソルダム)を1本植えているのですが、そちらは花数が非常に少ないうえにまだ開花していません。
少しでも咲いたら筆で人工受粉するのですが・・・。今年もあまり期待できそうにありません。
庭には他にも白い花がたくさん咲いています。今日は白い花特集です。
アオキの葉の上に散った啓翁桜の花弁
プルーンの花
アセビ
やっと咲きだした白い水仙
ユキヤナギ
庭の啓翁桜が満開になりました。
あいにく今朝は雨模様でしたが、出勤前に慌ただしくカメラをもってベランダン出て撮影しました。
ソメイヨシノより少し色が濃いと思うのですが、満開になると華やかでたいへん美しく見えます。
慌てていたのでプログラムオートで撮影したのですが、全体として暗くなりました。
プラス補正が必要なようです。
「花は盛りに、月はくまなきをのみ見るものかは。」と兼好法師が書かれていますが、満開の花は
やっぱりきれいですね。咲き始めも、散り際も風情を感じますが、やっぱり私のお気に入りは満開の桜ですね!
あと二日は雨が降らないそうなので満開の桜がしばらく楽しめそうです。
昨日、今日と暖かい日が続いています。京都北部の今日の気温は4月下旬並みとか。
庭の啓翁桜がたくさん開花し、ベランダから眺めるとちょっとしたお花見気分になります。
例年、4月上旬には桜旅をするのですが、今年は諸般の事情で遠出ができません。
なんとか近場の桜名所にでも行きたいのですが・・・・。
今日、たった1日で庭の花がたくさん開花しました。
これまで主役の花弁が白い日本水仙に替わり、黄色いラッパ水仙が一斉に開花して庭が黄色く染まっています。
どういうわけか、パンジーも水仙も黄色いのが気に入っています。バラは赤色が好きなのですが・・・。
啓翁桜も数日前の初開花から今日はもう5分咲きを越えました。
アセビの白い花やヒイラギナンテンの黄色い花、白とピンクの椿、薄紫のローズマリーの花などなど・・・・・。
毎日のブログ更新のネタに困らない季節になりました!
ローズマリーの花
ベランダ菜園でルッコラ(ロケット)の花がきれいに咲いています。
ルッコラの葉はゴマの風味がしてサラダに混ぜるのが気に入っています。
庭の風景が春らしくなり、ベランダ菜園のシーズンも始まりました。
冬の間は九条ネギと春菊を育てただけで、たくさんのコンテナがほったらかしでした。
4月になるとキュウリやナスビなど、夏野菜の苗が出回るので、それらを植える準備を3月末までにするつもりです。
去年使った土はそのままでは使えないので、ふるいにかけて鉢底石や根を取り除き、有機石灰と腐葉土をまぜて
再使用します。
コンテナがたくさんあり過ぎて一度にはできません。昨日できたのは1/3程度です。
ベランダでは、キュウリ4本、パプリカ4本、伏見甘長トウガラシ4本、ナスビ4本、ズッキーニ8本、バジル多数を育
てるつもりです。4本だけでも一度にできると家族では食べきれません。
ズッキーニだけは、本数が多くないと雌花と雄花が同時に咲きにくくなるので本数を増やしています。
この他に、ブルーベリーやブラックベリー、ハーブ類もベランダで育てているのでかなり密集状態になります。
でも、昨年まで栽培していたジャガイモ、ニンニク、鷹の爪は畑栽培に移したので、かなりましになるはずです。
昨日準備した再生土には、鷹の爪とチリメンシチャの種を蒔いたので、夏野菜の準備はまだまだです。
ルッコラの花
春菊の密集栽培。そろそろ収穫時期です。
スペアミントの新芽。もう少し大きくなるとフレッシュハーブティが楽しめます。
年末に株分けした九条ネギ。冬の間にもすくすく育ってくれました。毎日重宝しています。
今日は天候も良く、暖かくて、庭の啓翁桜の開花が進みました。
黄色いラッパ水仙もたくさん咲き、庭もいちだんと華やかになって来ましたが、花粉も
たくさん飛んでいるので庭の散策にはマスクが必要です。
今朝は雨が降り、たいへん寒かったのですが、出勤前に少しゆとりがあったのでベランダに出て
庭の啓翁(けいおう)桜を見てみました。つぼみが濃いピンクに色づき、桜の木全体が赤く染まり、
冷たい雨の中でその辺りだけが明るくなっているようでした。手に持ったNIKON D7100で
ズームアップしてみるといくつか開花していました。やはり「虫の知らせ」でした!
この桜は、義母が生け花にしていたものを試しに挿し木したら、うまく根付いたもので、桜は挿し木
できないとの通説を覆してくれました。もう30年近く前の話ですが、長い間種類が分からず困って
いたのですが、つい最近、生け花によく使われる啓翁桜だということが分かりました。
今では二階の屋根に達するほどの大きさで、春の訪れをいち早く教えてくれる我が家のシンボル
ツリーになっています。
啓翁桜は、ソメイヨシノより早咲きで、花は小ぶりで濃いピンク色をしています。信州の高遠城で
みたコヒガンザクラの花をさらに小ぶりにした感じです。
あと少しで一斉に咲き始めるでしょうが、あいにく天候が悪くなりそうで残念です。
この前の日曜日。朝、二階の寝室で目が覚めると雀のにぎやかな声がします。
カーテンをそっと開けて庭を眺めると雀が庭の花をついばんでいます。
おかしいなと思ってよく眺めると、花ではなく花についているものをついばんでいるのです。
しばらくすると花から離れ、今度は土の上をついばんでします。それで分かりました!
前日に庭に撒いた米ぬかをついばんでいるのです。
米ぬかはバラなどの有機栽培に使われるそうで、私も少し真似をしているのです・・・。
雀のおかげでぬかがよく散らばり、善玉菌が繁殖するのにより効果的なようです。
ここ数日、花粉症で最悪です。夜目が覚めたらくしゃみの連発、日中はマスクをしても目がかゆいし・・・。
睡眠不足のせいか、朝寝過ごしたり・・・。ただ、アレグラを服用しているせいか、例年のような鼻と喉の
傷みが少ないのが救いですが。
この前の日曜日には、マスクと麦わら帽子にジャンパーで花粉対策をしながら畑仕事をしました。
秋に種をまいたキヌサヤの苗が大きくなり、そろそろつる用ネットをする必要があったのです。
2週間ぶりに畑に行ってみると、案の定枝が伸びて横に広がっていました。
奥さんにも手伝ってもらってぐるりとネットを張り、横に伸びたつるをネットにからめておきました。
雑草もたくさん生えていたので、キヌサヤの繊細な枝を折らないように気をつけながら取りました。
追肥も少しずつ与え、後は4月中旬頃に収穫できるのを楽しみに待つつもりです。
畑では、ニンニクとタマネギも目立って大きくなってきました。2週間前に植えたジャガイモはまだ芽を
出しているのは少ないのですが、暖かい日が続けばにょきにょきと新芽が伸びてくるでしょう。
畑にはまだ少し空きがあるので、3月の終わりにつるなしインゲンの種を蒔くつもりです。
キヌサヤのつる用ネット
ニンニクの葉が太くなってきました。
タマネギも順調なようです。