庭を歩くたびに引っかかりそうになるクモの巣がありました。
先日、巣の中心に座っている(?)クモをじっくり観察してみると、わりと大きなクモで、腹部には赤っぽい縞模様があるなど
興味を引く姿をしていました。
さっそく検索してみると、「ジョロウグモ(女郎蜘蛛)」の雌でした。私は初めて遭遇したのですが、9月~12月によく見られる
そうです。毒をもっているが、一匹の毒の量は微量なのであまり影響はないとのことです。
これから先の真冬をどう過ごすのでしょうか。折に触れて観察していきたいと思います。
ジョロウグモの巣のそばで咲く紅い山茶花
ついでにブラックベリーの美しい紅葉