小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

福知山市内で見た桜とスミレの花

2024-04-13 | 桜を訪ねて

今日の午後、JR福知山駅の北口公園に行く用事があり自転車で出かけました。

用事が済み帰宅する際、いつもと違う街中の道を走っていると家の屋根の向こうに満開の桜が見えました。興味がわき、そちらへ回ってみると立派な桜の古木がありました。

そこは惇明児童公園でした。長い間福知山に住んでいますが、学区が違うせいでこの児童公園を見るのは初めてでした。

せっかくの花見日和でしたが、公園に居たのは年配の女性二人と私だけでした。

まさに「青い鳥」を見つけた心境です。来年からは花見スポットとしてぜひ注目したいと思います。

 

今日は良い桜見物ができました!

福知山駅の北口公園でも美しい花を見つけました。スミレの花です。

ずいぶん前に大江山でスミレの花の群生を見て以来、野生のスミレがお気に入りなのです。

福知山駅の北側では、歩道の脇にもスミレの花が咲いていました。たくましい植物です。

今日は、児童公園の桜と駅北口公園のスミレに出会い、機嫌よく帰宅することが出来ました。

 

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京都桜紀行(1) 醍醐寺の桜

2016-04-03 | 桜を訪ねて

昨日、京都市内醍醐寺に花見に行ってきました。

この時期の桜名所はどこも超混雑なので、いつの頃からか自分の車で行くのはやめて旅行社のバスツアーに参加しています。

昨日の京都北部発のバスツアーも満席で、やはり[この時期の桜バスツアーは大人気のようです。

醍醐寺にバスが近づくと狭い道が大渋滞でした。時間をかけて進みやっと駐車場の前まで来たと思ったら満車でしばしの待ち時間。

やっと到着してバスを降りると、お寺に向かう道は花見客で大混雑。これも花見の「醍醐味」ですね。

空は曇りがちでしたが、桜は満開で絶好の花見のタイミングでした。

これまで、東北桜ツアーでは行く先々で桜が散った後、薄墨桜に行ったときは早すぎてちらほら咲き、・・・・・。

今回やっといい日に巡り合えました。

私たちも抹茶をいただきながら花見をしました。

見事なしだれ桜

 

 

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三和大原の里の桜

2013-04-13 | 桜を訪ねて

今日、福知山市三和町にある大原の里に立ち寄りました。
大原は「産屋(うぶや)」の里で有名ですが、今朝別の用事で京丹波町質美に向け国道173号線を車で移動
しているとき、桜がここかしこに咲いた大原の谷間のたたずまいに心を惹かれました。
質美での用事を済ませた帰り道に大原のロードパークに車を停め、愛用の一眼レフを携えて辺りを
散策しました。
大原神社には行きませんでしたが、川沿いの桜並木に沿って歩いて行くと産屋がありました。
京都府の指定有形民族文化財とのことで、そばに詳しい説明文が立てられていました。
これまで名前ぐらいしか知らなかったのですが、説明を読み産屋が昭和23年まで実際に使われて
いたことを知りました。
昔も今も出産は女性にとってひとつ間違えば命と引き換えにもなる大仕事です。
産屋は、女性が無事出産でき、その後の養生もできるようにという願いが込められた施設です。
私にももうじき3人目の孫が誕生する予定ですが、何気なく桜を撮りに立ち寄った大原ですが、改めて
無事の出産と母子の健康を心から願ういい機会となりました。

 


大原神社

 

 


大原の産屋

 

 

 

 


道端の桜をクローズアップ

 

 

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吉野山の桜続報~下千本の眺め~

2012-04-16 | 桜を訪ねて

4月14日(土)に訪れた奈良吉野山の桜続報です。
ロープウェイの山上駅から近鉄吉野駅まで歩きながら撮った桜満開の風景を中心に掲載しています。
桜の季節は直ぐに移っていくので、もう下千本の桜も散り始めているのでしょうね。
桜は散っても、吉野で眺めた美しい桜の風景はしばらく心に残りそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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吉野山の桜

2012-04-15 | 桜を訪ねて

4月14日(土)、奈良の吉野山へ千本桜を観に行ってきました。
数年前にバスツアーで行ったことがあるのですが、往復の時間がかかり過ぎて現地での自由時間が
少なかったので、今回は近鉄特急で行くツアーに申し込みました。
午前8時47分に近鉄京都駅を出発し、約2時間で吉野駅に到着です。
ロープウェイで山上駅まで移動した後、自由行動になりました。自由行動の時間は約4時間半もあり、
たっぷり吉野山を散策することができました。
天気予報の通り午前中は雨模様でしたが、午後からは雨も上がり2時過ぎには青空が見えていました。
下千本は満開で今が見頃。中千本もほぼ満開となっていて、「一目千本」の眺めを十分に味わうことが
できました。
午後8時には帰宅できましたが、さすがに歩き疲れてぐったりです。


中千本 如意輪寺の眺め

 


中千本  五郎兵衛茶屋からの眺め

 


下千本。下りは山上駅からロープウェイに乗らず歩いて、満開の下千本の桜風景を
たっぷり楽しみました。

 


下千本の眺め

 

 
下千本の眺め

 


東南院の枝垂れ桜 見事な枝垂れぶりでした!

 


金峯山寺・蔵王堂近くの参道

 


これはソメイヨシノかな?吉野山にはほとんどソメイヨシノはないそうですが・・・・。

 


たぶんシロヤマザクラ。これが吉野では主役らしい。

 

 

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「大人の桜旅」

2012-02-12 | 桜を訪ねて

暗くて寒い冬の季節には、春の桜を待ちわびる人が多いのでしょうね。
今日本屋さんに行くと、美しい桜の写真がいっぱい載った本がたくさん並んでいました。
その中でもひと際目立っていたのが「大人の桜旅」((三栄書房・1500円)という本でした。

表紙は、青空を背景に咲き誇る桜の老木の写真。説明によると徳島県つるぎ町にある吉良の江戸ヒガンザクラだそうです。
「一度は見に行きたい日本の桜名所&名桜700景」のキャッチコピーに一発でキャッチされ、手に取りました。



「絶景の桜名所九選」として紹介されているのが、次の場所です。
1,吉野山(奈良県吉野町)
2,弘前城(青森県弘前市)
3,岩手さくらめぐり(岩手県北上市/雫石町/遠野市)
4,角館(秋田県仙北市)~武家屋敷通りと桧木内川堤~
5,置賜さくら回廊(山形県長井市/白鷹町/南陽市)
6,三春滝桜とフクシマの桜(福島県三春町/郡山市/田村市/二本松市)
7,高遠城址公園(長野県伊那市)
8,高山村と須坂市の桜(長野県高山村/須坂市)
9,奈良大和路(奈良県宇陀市/曽爾村/櫻井市)
いずれも、写真で観るだけでも圧倒されるスケールと感嘆する美しさです。
この九選のうちまだ二カ所しか訪れていません!1シーズンに1カ所としてあと7年もかかります。
桜のおかげで元気に長生きできそうです。

 この他、「京都の雅桜と山桜の里」や「巨木・名木・天然記念物の桜 全国221選」、「夜桜」、「名城と桜」などなど・・・。
この1冊でかなり楽しめそうです。
そうそう高遠城の桜のページでは、「アルプスを望む」と題して私が以前に掲載した写真と同じ場所からの写真が載っていました。
やっぱりいい場所だったのですね。


私が撮影した「高遠城址からアルプスを望む」写真です。

今年は、4月に吉野、5月に弘前の予定ですが、時間があれば四国の有名桜も訪れたいと思っています。
なんとか元気に4月を迎えたいものです。

 

 

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桜訪問記 常照皇寺の九重桜

2012-01-31 | 桜を訪ねて

今週のように寒く、暗い冬の日には陽春に輝く桜の花がいっそう恋しくなります。
 久方の 光のどけき 春の日に
 しづ心なく 花の散るらむ (紀友則)
ぱっと散ってしまう桜だからこそ、いつまでも心に残り、追い求めるのでしょうか。

今日紹介するのは、京都市右京区京北井戸町にある常照皇寺の桜です。
常照皇寺は、1362年に光厳法皇によって開かれた寺で、臨済宗天竜寺派の禅宗寺院です。
境内には、国の天然記念物である「九重桜」や、御所から株分けしたといわれる「左近の桜」などの名木があります。
→ 関連ページ

庭も京都府の史跡に指定されていて、たいへん趣のある風景となっています。
所在地は、旧京北町の山の中なので、満開になるのは通常4月中旬頃のようです。
下の写真は、2005年4月16日に撮影したものです。

 

 

 

 

 

 

 

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桜訪問記 吉野山

2011-12-27 | 桜を訪ねて

昨夜からの大雪で、ベランダも庭もすっかり雪におおわれています。
こういう寒く、静かな夜には、来春の桜めぐりのことを考えて気持ちを温めたいと思います。
来春の桜めぐりは、再び奈良の吉野山をメインにするつもりです。
高校1年の頃に見た景色が深く印象に残っていて、5年前、40年ぶりに訪れました。
某新聞社の日帰りバスツアーで訪れたのですが、時期が少し遅れたので、中千本までは満開を過ぎていて、見頃なのは上千本でした。
吉野山の桜はたくさん植わっていて、その様子が「一目千本(ひとめせんぼん)」と表現されることから、下千本、中千本、上千本、奥千本と区分けされています。
低地にある下千本から咲き始め、順により高い位置にある中、上、奥へと咲き進みます。
この日はあいにくの雨で、一目千本も雨にけぶっていました。
遠い昔のノスタルジーには浸れたのですが、日本三大桜名所にあげられる吉野山の桜を満喫することはできませんでした。
今度は、高遠城のように一泊し、時間をかけてじっくり鑑賞したいと思っています。
自家用車で直接行くには混雑が心配なので、少し離れた場所に宿をとり、近鉄を利用するつもりです。
できれば、吉野山の帰りに別の桜百選も訪れたいと思います。

下の写真は、いずれも2007年4月7日に撮影したものです。

 

 

 


仁王門

 

 



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桜訪問記 高遠城の夜桜

2011-11-11 | 桜を訪ねて

2年前の4月10日、夕方から愛車を飛ばして高遠城を目指しました。着いたのは午後8時過ぎ。
昼間はすごい人出ですが、さすがに夜桜見物ではそうでもなく、高遠城公園の駐車場まで直ぐに行けました。
月明かりと公園の照明に浮かび上がった夜桜は、言葉で言い表せないほどの美しさでした。
写真をいっぱい撮ったのですが、腕が未熟で、後から見てみると記憶の中の美しさの半分も表現されていずがっかりしました。
夜の撮影は難しいことを痛感しました。
でも、せっかくの思い出なので恥を顧みず掲載してみます。
実際の美しさは、ぜひ現地で、ご自分の眼で確認してください。

 

 

 

 

 

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桜訪問記 高遠城の小彼岸桜

2011-11-10 | 桜を訪ねて

季節は晩秋ですが、来春の桜訪問をどこにしようか、いろいろ考えています。
うまい具合に、日本三大桜名所の弘前城の桜満開は例年5月上旬のようです。
京都では山地を除くと4月上旬に満開となるので、桜前線が北上し青森に達するまでに約ひと月かかるのですね。
やはり青森は遠い!でも、来年の5月には弘前城を訪問し、まず三大名所をクリアするつもりです。

三大名所の他の二つ(奈良吉野と信州高遠城)は既に行ったのですが、撮ってきた写真を見るたびまた行きたくなります。
5月に弘前、4月には奈良吉野にもう一度。そんな風に気持ちが揺れています。

今夜は、2年前の4月に訪問した信州高遠城で撮影した桜満開の写真を久しぶりに眺め、美しい光景を思い出しました。
高遠城の桜は、ソメイヨシノとは異なり、やや小ぶりでピンクの色が濃い「小彼岸桜」です。
2年前の訪問時には、青空の下で桜は満開、背景には雪をいだいた山並みと、素晴らしい景色を見ることができました!
そうそう夜桜も素敵でした!

 

 

 

 




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