小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

ガーデンルームの花

2019-01-30 | ガーデニング

 

今朝はこの冬一番の冷え込みで、ガーデンルーム内の温度が5℃を切っていました。

ところが日中になると青空が広がり、汗ばむ陽気になりました。

午前の仕事から帰りガーデンルームの中を見ると、ラベンダーの葉が少ししおれていました。水不足の合図です。

良い天気なので、ガーデンルームの戸を開け放って水やりをしました。

ガーデンルームの中では、カランコエの開花が始まっています。

例年なら花茎が徒長するのですが、今年はそんなこともなく、太くて丈夫そうな花茎にたくさんつぼみがついています。

カランコエは赤、黄、桃の3色の種類を育てています。

もうしばらくで、ガーデンルームの中は原色の花で彩られます。

 

ローズマリーも咲いています。

日差しが強く、陰影の濃い写真になりました。

シコンノボタンもまだ咲いています。

 

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クリスマスローズの開花近し

2019-01-24 | ガーデニング

今日の午後、テレビで「趣味の園芸」を見るとクリスマスローズの特集をやっていました。

内容は新しく制作したものではなく、過去に放映したものでした。やはりこの時期クリスマスローズの人気が高いのですね。

バルカン半島にあるクロアチアやボスニア・ヘルチェゴビナあたりが原産地だそうで、落葉樹の森の入り口付近の群生の様子が印象的でした。

日照条件や水はけなど、栽培環境にかなり気を付けなければいけないように思っていましたが、かなり幅広い条件でも栽培可能だそうです。

鉢植では夏場の根の温度上昇に注意が必要ですが、地植えだと根が深く伸びるのであまり気にする必要がないそうです。

今後の栽培にかなり参考になる知識を得ることができました。

我が家のクリスマスローズのつぼみもかなり膨らみ、もう少しで開花しそうです。

今年は開花後に種を取り、地植え栽培に挑戦しようかとも思っています。

 

 

 

クリスマスローズが「冬の貴婦人」なら、このニホンスイセンは何と呼びましょう。

 

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ロウバイ咲く冬の庭

2019-01-21 | ガーデニング

暖かい日が続きます。

先週末からパソコンの調子が悪く、その復旧に手を取られてブログどころではありませんでした。

毎年冬になると調子が悪くなるような気がするのですが、気温も関係するのでしょうか。

そんな騒動もなんとか収まり、仕事のない今日は朝からゆっくり休んでいます。

午後の陽気に誘われ庭に出てみると、地植えのロウバイのつぼみがいくつも開いているのを見つけました。

つい最近まではまだつぼみばかりだったような気がするのですが・・・。

遠くから眺めると、確かに黄色い色の梅の花のように見えます。

あまり密集するより、ぽつぽつ咲いている方が梅の花の風情を感じるようです。

12月からたくさん花を咲かせた鉢植のソシンロウバイは役目を終え、今はひっそりと庭の片隅で春を待っています。

代わりに鉢植の満月ロウバイが満開になり、玄関前のポーチを華やかにしています。

上の写真の花はソシンロウバイで、下の写真が満月ロウバイです。違いが分かるでしょうか。

生育環境により花の大きさは変わるので、ソシンロウバイと満月ロウバイの花の大きさ比較は難しいようです。

庭を眺めると、この時期にロウバイの花が好まれる理由がよくわかる気がします。

 

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シンビジュウムのお出迎え

2019-01-18 | ガーデニング

昨日、うれしいことがありました!

用事で我が家に来られた方に、玄関に置いたシンビジュウムの花をとても褒めていただいたのです。

その方の家にも知人から贈ってもらったシンビジュウムの鉢がするが、こんなに立派に花が咲くことはないと話されていました。

例年なら2階の窓際で冬越しさせてそこで花も咲かせるのですが、今年は思いがけず立派な花を咲かせてくれたので、もったいなくて玄関の飾り棚に移動させていました。

プラ鉢が古くて汚い感じがしていたのですが、妻がきれいな布でドレスアップしてくれ立派な姿になりました。

午後は玄関の小窓から日光がよく入るので、光を受けた黄色い花が輝き、余計に美しく見えたのでしょうね。

このシンビジュウムは、今は故人になられた方からいただいたもので、家族みんなの思い出につながる大切なものです。

咲いてくれるだけでも嬉しいのに、今年はこんなに立派に咲いてくれました。

この春から中学校に進む初孫の成長を、心から喜んでいただいているような気がします。

 

 

 

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真冬のベランダ菜園

2019-01-15 | ベランダ菜園

寒くなってからベランダ菜園は放置状態ですが、暖かかった昨日、久しぶりに世話をしました。

世話と言っても雑草を抜いた程度のことですが、タマネギやリーフレタスの苗が元気に育っているのを見て嬉しくなりました。

ニンニクも畑に植え付けた種球の余りをプランターに植えたのですが、それなりに育っているようです。

去年の冬はキヌサヤの苗をプランターで育て、春先にはたくさん収穫しましたが、場所を取るので今年は畑だけで育てることにしました。

 

(写真上)ニンニクの株の間で育つリーフレタス。

(写真下)タマネギの密集栽培 密集させ過ぎていますが、間引く勇気がありません。

 

友人からもらった食用ほおずき。袋の中に小さな実ができています。

夏に育つには十分な水分が必要だそうで、灼熱のベランダでのプランター栽培は厳しいようです。

夏にすっかり傷んだ茎を切り取った後、新しい茎が伸び、今頃になって実ができていました。

宿根なので、春になったら畑に植えかえ、のびのびと育るつもりです。

みそ汁やうどんに便利な葉ネギ。

 

ブルーベリーとブラックべリーもすっかりおとなしくしていますが、枝には元気な新芽がたくさんできています。

去年の夏、枯れてしまったブルーベリー(中央の太い木)の周りに挿し木した枝。

4本ともしっかり根づいています。

 

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カランコエのつぼみはほころび、シンビジュウムは満開に

2019-01-13 | ガーデニング

今日の日曜日は太陽が輝き暖かく、室内にいるとまるで春が訪れたように感じました。

そんな陽気に誘われガーデンルームの植物を観察すると、最近急に膨らみだしたカランコエのつぼみがひとつほころび、黄色い花が顔を出していました。

例年なら冬の間に花茎が長く徒長し、冬の終わりになってやっとその先に花が咲くように思うのですが、今年は花茎が短いうちに咲きだしました。

花屋では12月から満開のカランコエが売られていますが、自然に栽培すると早春に満開になるようです。

黄色い花と赤い花の2種類が何鉢かあるので、それらが満開になるとガーデンルームの中は春爛漫の雰囲気になります。

室内では、年末につぼみがひとつ開いた黄色のシンビジュウムの開花が進み、早くも満開状態になっています。

12月になって次々に花が咲き、クリスマスから正月を彩ってくれた「クリスマスカクタス」の花は盛期を過ぎ、シンビジュウムと主役交代です。

冬の間に目を楽しませ、心を和ませてくれる植物たちに感謝です。

カランコエの黄色い花

シンビジュウムは、この後玄関の飾り棚に移しました。黄色の大きい花がたいへん豪華に見えます。

 

冬の妖精もそろそろ休眠に入ります。

 

白花(苞)ブーゲンビリアもたくましく咲き続けています。

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久しぶりの畑仕事で汗をかく

2019-01-08 | 家庭菜園

今日は青空が広がり、暖かい日でした。

年末から畑仕事をやろうと思いながら寒さに負けて家の中に引っ込んでいましたが、今日はがぜんやる気が出てきました。

仕事のない午後に畑に行き、3時間も汗をかきながら作業しました。

今日の作業の一番の目的は、種から育てたタマネギ苗の植え付けでした。

本来なら11月下旬までに植え付けないとダメなのですが、種を撒くのが遅れて苗の成長が間に合わなかったのです。

もう時期遅れなので諦めようかと思っていたのに、何となくネットで調べてみると1月でも間に合ったような体験が出ていました。

サラダ用の赤タマネギが中心なので、それほど大きくならなくてもよいと思い、植え付けることにしました。

畑には11月末に植え付けたタマネギ苗もあるのですが、残念なことに成長が遅く、今日植え付けた苗とあまりサイズが変わらないような・・・。

今後の展開が楽しみです。

今日植えた赤タマネギの苗

丸大根と春菊の「寄せ植え」

もう少し育って欲しいブロッコリー。傍の九条ネギはぐんぐん大きくなっています。

アメリカハナミズキにはたくさんつぼみができ、春の到来を待ちわびています。

 

畑のロウバイ。満開状態が続き、いい香りが辺りに漂っています。

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今日は消防出初(でぞめ)式 一斉放水にかかる虹

2019-01-06 | 日記

今日は消防出初式があり、式典終了後には消防車両や消防団員の行進などが行われました。

行進の後には、由良川の河川敷で消防車による一斉放水の訓練があり、多くの市民が見学していました。

冷たい小雨が降る中での一斉放水でしたが、雨が止み日光が差し込んだときには虹が見えました。

昨年も地震や洪水の被害、火事などが全国で多発しました。

そのようなときに出動し、市民の安全を守るために活動される消防団員の皆さんは、別の本職を持ちながらの活動です。

今日の式典や行進、放水訓練を見学しながら、深い感謝の気持ちが湧いてきました。

私も自治会の役員として、地域の安全・安心な暮らしのために努力したいと改めて思いました。

上の写真に虹が見えるでしょうか。

(写真下)途中から「カラー放水」。七色ではないけど華やかな放水でした。

次の写真は準備の様子

 

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赤トウガラシで自家製「一味(いちみ)」

2019-01-01 | 家庭菜園

かな大晦日の夜、紅白歌合戦を視ながら自家製の「一味」づくりをしました。

単調な作業が1時間以上続くので、テレビを適当に見ながらの作業がちょうどよいのです。

今年は2株の「鷹の爪」をベランダで栽培し、秋に2回収穫しました。

今回「一味」に加工したのは11月になってから収穫したもので、ひと月以上も天日干しで乾燥させました。

最初に乾燥させた赤トウガラシのヘタ部分をキッチンバサミで切り、中の種を取り出すのですが、その際、料理用手袋が必須です。

もし素手でやれば指に辛み成分が付き、その指で唇や目の付近などをさわれば痛くてどうしようもなくなります。

タネ取りが終われば後は簡単です。フードプロセッサーで粉末にするだけです。

赤トウガラシの渇き方が十分であれば細かい粉末になりますが、水分が残っているようだと細かくなりにくいようです。

でき上った「一味」を容器に移す際には細かい粉末が飛散して漂い、目が痛くなったりくしゃみが出るので要注意です。

鍋物やうどんなどに「一味」を入れるとさらに体が温まるので、特に冬の季節に重宝しています。

 

(作業手順)

1,乾かした赤トウガラシを準備

 

2,キッチンバサミでタネ取り

下が種を取り出した赤トウガラシ

 

3,フードプロセッサーで粉末加工

 

 

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お正月の赤い実

2019-01-01 | ガーデニング

暖かい年明けとなりました。

今回は、外に出ている子どもたちの帰省が年末に重なったので、掃除もろくにできないてんやわんやの年末でした。

そんな騒々しさも大晦日には消え、夫婦二人でひっそりと新年を迎えました。

急に静かになると、逆にあの騒々しさが懐かしいような・・・・。

静かなお正月を味わいながら庭を歩くと、赤い実が目立ちます。

ピラカンサ、ナンテン、センリョウ、マンリョウ。

赤い実は正月の縁起物のようです。

私の庭を縄張りにしているヒヨドリは、冬になると毎日食べに来るのですが、今年はまだ姿が見えません。

きっと今年は木の実が豊作で、他の場所の実がまだたくさん残っているのでしょう。

庭の赤い実をつける木は、ほとんどが鳥が運んできたものです。鳥たちは無意識のうちに自分たちのえさ場を増やしているのですね。

縁起の良い赤い実を眺めていると、今年もよい年になりそうな気がしてきます。

ナンテンの実

マンリョウ(万両)の実

センリョウ(千両)の実

少し遅れて咲きだした満月ロウバイ

クリスマスローズ

 

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