暖かい日が続き、ガーデンルームの中では日に日に咲く花の数が増えています。
赤・黄・ピンクの3色のカランコエ、桜色のプリムラ・マラコイデス、赤い木立ベゴニア、紫のブーゲンビリア・・・・。
昨年は冬の間に4本あるブーゲンビリアのうち３本の葉がすっかり落ちてしまい、枯れてしまったのかと焦りましたが、
3本とも幹は生きていて、4月には新芽が出てきてほっとしたものでした。
今年は木が成長したせいか、その３本とも葉の数は減ったものの無事に冬を越してくれました。
ガーデンルームの中では、月下美人やクジャクサボテンの新枝も伸び出しています。
狭いガーデンルームですが、冬の間のガーデニングにはなくてはならなくなっています。
今日は昼過ぎまでが曇り空。その後、強い風とともに小雨が降り出しました。
最近の休日は何かと課題があり、庭仕事や畑仕事をする気になれませんでしたが、今日は久しぶりに自由な気分でした。
おかげで、畑のタマネギに追肥をやりに行ったり、庭の果樹や植木に寒肥をやったりと、有意義な時間を過ごすことができました。
畑や庭のことになると、小雨ぐらいへっちゃらです！気温も高くなってきたし・・・。
庭で作業をしているときに嬉しい発見がありました。黄色いクロッカスのつぼみが膨らんでいるのを見つけました。
クロッカスの葉は細く、短くて、花が咲くまでは本当に目立たない存在です。でも、花が開くと、けっこう大きな花弁と鮮やかな色で
いっぺんに存在感を高めます。
クロッカスの花が咲きだすと、春はもう目の前です。
黄色いクロッカスのつぼみ。周りは水仙とフリージア。
花数が増えてきたノースポール
プランターの西洋サクラソウ（プリムラ・マラコイデス）
クリスマスローズにも2つ目の花が咲いています。
先日の大雪も直ぐに消えました。
やはり２月も中旬を過ぎると少しずつ暖かくなり、どことなく春めいてきた気がします。
ただ、この時期には花粉症の症状が現れ、私にとっては辛い時期になるのですが・・・・。
天気予報の花粉情報では、まだまだ飛散量は少ないようなのですが、私にはすでに症状が出ています。
今年のスギ花粉の飛散量はどうなのでしょうか。心配ですね。
毎日、少しでも時間があれば庭の様子を観察しているのですが、春一番に咲く黄色いクロッカスの花の姿は見えません。
ユキヤナギ、沈丁花、椿のつぼみのふくらみが目立ちますが、開花にはもう少し時間がかかりそうです。
ただ、最低温度を5℃以上に設定したガーデンルームにはひと足早く春が訪れ、赤、ピンクに続き黄色いカランコエの花も
咲きだしています。カランコエの花が満開になる頃、外庭でも早春の花がたくさん開花するでしょう。
春はもうすぐです。
昨日は朝から雪が降り続きました。
勤務地の舞鶴市内の降雪量が多く、夕方、駐車場所に行くと３０センチぐらい雪が積もっていて雪落としに苦労しました。
家に帰り着くまでずっと吹雪で、視界の悪い中での運転だったのでとても疲れました。
この雪でまた庭の植木が傷まないかと心配だったので、朝起きて直ぐに庭を見て回りましたが、ふわふわの軽い雪で
２０センチ近く積もった割には被害が少ないようです。融けてみないと分かりませんが・・・。
今日は、雪をかぶったロウバイの黄色い花、ベランダで咲いているルッコラの白い花に目が留まりました。
空はもう晴れてきました。明日には雪は消えるでしょうか。
今週の月、火は大雪のため通勤がたいへんでした。
早起きして出発し、安全運転しながら普通より３０分以上早く職場近くに到着しても、そこで大渋滞。たまりません！
今日の休日は通勤疲れをいやす上で、本当に恵みの休日でした。
朝から太陽光線が降り注ぎ、ガーデンルームの中25℃にもなりました。
陽気に誘われ庭に出てみると、ユリオプスデージーの黄色い花が太陽光線を受け、光り輝いていました。
春到来までもう少しの辛抱ですね。
姿のよいプリムラ・マラコイデス。春の便りを届けているようです。
ガーデンルームではピンクのカランコエの花がちらほら咲きになりました。
今夜から雪になり、明日の出勤路が心配です。
今日の昼までは風が少し強めでしたが、空も晴れて暖かかったのに、午後から雨、そして夜から雪に変わりました。
太陽が射しこんでいるときにガーデンルーム内の温度計を見たら２０℃になっていました。
室内からガーデンルームの戸をあけると香しい花の香りとともに暖かな空気が流れ込みました。
この暖かさでガーデンルームの中のカランコエの開花はいっそう進んだようです。
ベゴニアやカランコエが戸外で冬を越すのは無理と思っていましたが、挿し木して根づいたカランコエと、椿の鉢に植えた
ベゴニアが寒さに負けずに生き残っています。もちろん軒下に置いてあるのですが、この間何度も降雪があったので少し
驚いています。ガーデンルームの中のとは違って、まったく花芽などはできていませんが・・・。
戸外のカランコエ（上）とベゴニア（下）
ガーデンルームの中
昨日の大雪予想は外れでした。昨夜から雨が降ったものの昼間はすっかり晴れ、暖かい日となりました。
やっぱり立春を過ぎると、気候は春に向かうのでしょうか。
真冬でも最低温度が５℃を超えるようにしてあるガーデンルームでは、ブーゲンビリア、木立ベゴニアに続き、
西洋サクラソウ（プリムラ・マラコイデス）の花が満開になっています。
大株に育ったカランコエにも開花した花がちらほらと見えるようになってきました。長く伸びた花茎の先についた
たくさんのつぼみが一斉に開花すると、ガーデンルームの中は花いっぱいになり、まぶしいくらいに華やかになります。
もうしばらくの辛抱です。
手前が黄色い花のカランコエ
咲きだしたのは赤色の花
今にも咲き出しそうなピンクの花
今日は時間の余裕があり、朝のうちに庭をゆっくり見て回ることができました。
バラの新芽が茎の途中で膨れはじめ、ドウダンツツジの新芽も美しく芽吹いていました。
プルーンの木の下では純白のクリスマスローズの花がひとつ咲いていました。
まだ春が遠く、咲いている花がほとんどないので、たったひとつだけ咲いたクリスマスローズの花がやたら目立っていました。
この冬、まだ小さいクリスマスローズの株を４株植えたので、それらが大きくなるといろんな色のクリスマスローズの花が冬の
庭を彩ってくれるはずです。夏枯れさせないよう世話をしたいものです。
庭の奥の方では去年の春に咲いたノース・ポールのこぼれ種から育った株が数株大きくなり、白い花をいくつか咲かせています。
白い花も冬の庭にはよく似合っています。
戸外に置いた鉢植の西洋サクラソウ（プリムラ・マラコイデス）も次々開花しています。
真冬の中で、着実に春の準備が進んでいることがよく分かりました。
ロウバイが満開になり、そばを通るといい香りがします。
満開になるまでが楽しみですが、この後はだんだん花が傷んでいくので複雑な気持ちです。
でも、ロウバイとの交代を準備するかのように沈丁花のつぼみがだんだん大きくなってきています。
早春までもうひと月の辛抱です。
沈丁花、西洋サクラソウ、クロッカス、椿、雪柳、ラッパ水仙、などなど。
早春の庭の花風景が目に浮かんできます。
ユリオプスデージ―は一冬中咲いています。寒い季節に咲く黄色い花は心を和ませます。
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