昨日の早朝は気温が下がり、今日府北部の山間部では降雪があるの天気予報でした。
まだ冬用タイヤに替えていないので、出勤時の車の運転にはかなり神経を遣いました。
おかげ様で、道路上の気温は0度まで下がっていましたが、降雪もなく、道路も渇いていて通常の運転ができました。
しばらくは暖かい日が続きそうですが、来週中にはタイヤ交換しておくつもりです。
さて、今日は天気がよかったので、久しぶりにベランダ菜園を観察してみました。
2週間ぐらい前に青虫にやられていたリーフレタスは、トウガラシ液散布の甲斐あってか葉が元気に育っています。
宿根状態のイタリアンパセリや九条ネギも葉の色が濃く、しかも葉が柔らかくなっているようです。やはり気温のせいでしょうか。
気がかりなのはフルーツトマトで、まだ緑色の実がたくさんあるのですが赤く熟するのは無理でしょうね。もったいないことです。
毎年一味を作る赤トウガラシの「鷹の爪」は、畑の地植えものは9月上旬には収穫しもうからかに乾燥させています。
今ベランダにあるのは、去年の冬、プランターに植えた鷹の爪を立ち枯れさせたら、そのこぼれ種から育ったものです。
定植した時期が遅かったので、まだ青い色をしていますが、本格的な寒さが来る前に収穫するつもりです。
新しい作物を植えるのは春になってからですが、冬の間にもイタリアンパセリ、ネギ、リーフレタスは収穫できます。
9月に種まきしたリーフレタス
フルーツトマト
イタリアンパセリ
プランターの九条ネギ
イチジクの実 もう食べごろ
寂しくなったヒメリンゴ