冬の妖精、クリスマスカクタス開花

いっぺんに寒くなりました！明日の朝は最低温度が２℃ぐらいになるそうです。

やむをえずガーデンルームのオイルヒータのスイッチを入れ暖房を始めました。

戸外は寒いのですが、室内に置いたクリスマスカクタス（シャコバサボテン）のつぼみはぐんぐん大きくなり、数日前から開きだしました。

まだ少し開いた程度ですが、繊細な透明感のある色と妖精のような姿をしていてとても美しいのです。

１０年以上も前に買った株を挿し木で増やし絶やすことなく栽培しているので、たいへん愛着のある植物のひとつです。

花もちもよいので、この時期に室内に置く鉢花として断然おすすめです。

 

素人栽培なのでどうしても頂上部に花が少なくなります。

 

晩秋のベランダ菜園 トマト「豊作」

昨日は季節外れの暖かさでしたが、今日は一転真冬の寒さ。関東では積雪になったようです。

この前の土曜日にタイヤをスタッドレスに替えてもらったので、いつ雪が降っても心配ないのですが・・・。やはり雪道は嫌ですね。

今日はベランダ菜園の話題です。５月に栽培し始めたフルーツトマトにたくさん実ができています。

一昨年までは秋口に栽培を終了していたのですが、昨年そのままにしておいたら晩秋まで小ぶりの実が収穫できました。

それに味をしめ今年もそのままにしておいたら、どんどん花が咲きたくさん実ができました。

天候があまり良くなかったせいか赤く熟すまでに時間がかかっていますが、晴れた日が続くと少しずつ赤くなってきます。

今日は３つ収穫できました。

雪が降る前には室内に取り込み、今できている実が熟すのを待つつもりです。

「豊作」トマト

 

 

今日の収穫

 

四季生りイチゴ。赤く熟した実を鳥がつついたようです。

紅葉したイチジクの葉と熟した実

 

秋口に刈り取ったレモンバームとブラックミント。若葉が育ち、フレッシュハーブティを楽しんでいます。

 

リーフレタスも大きくなってきました。

ガーデンルームのブーゲンビリア

夕べからの雨が上がり昼頃には青空が広がってきました。

冬支度のためいっぱい植物を置いたガーデンルーム内の温度は２０℃を越えています。

ガーデンルームの中ではブーゲンビリアの花（苞）がたくさん咲き、ハイビスカスの蕾も膨らんでとても晩秋とは思えない雰囲気です。

１０年以上も前から育てているクリスマスカクタス（シャコバサボテン）にも蕾がたくさんでき、家の中に取り込んだものはすでに赤く色づき今にも咲き出しそうです。

植物たちは順調に季節に順調していますが、私の方は３週間前に発熱してから調子が悪く、体温は平熱になったものの耳鳴りや鼻の奥の腫れた感じなど不調が続いています。

仕事から帰るとぐったりで２階の自分の仕事部屋に行く気力もなく、居間でごろごろする日が続いています。

こんなな状態ではブログの更新どころではなくて、何もしないままに日が過ぎてしまいました。

健康第一！改めて痛感しています。

今日の日中はガーデンルームや庭の植物を観察して過ごし、明日からのブログ更新のネタを探すつもりです。

 

ブーゲンビリアの大株

赤いブーゲンビリア

スウェーデン・アイビーの花

シャコバサボテン（クリスマスカクタス）の美しい蕾

 

家の外のガーデンルーム内に置いてあるシャコバサボテンのつぼみは色づきが遅くなっています。

日照時間の関係でしょうね。

ブルーベリーの紅葉

先週の日曜日は夕方まで元気だったのですが、夜になると喉の一部が痛くなり、夜中には眠れないくらい

痛みがのど全体に広がりました。かかりつけ医に診てもらい薬を服用したものの、３９℃近い発熱とのどの痛みに

苦しみつつ５日が経ちました。全体として楽にはなったもののまだ喉から鼻奥にかけて熱っぽく、痛みが残っています。

すべてのことが「健康であればこそ」だなと、改めて痛感しています。

その間に秋はいよいよ深まり、庭の柿の葉はほぼすべて落ちてしまいました。枝にたったひとつだけ残った柿の実は

熟して食べごろなのか、鳥がつついて食べているようです。

ベランダにある鉢植えのブルーベリーの葉も紅葉し、太陽の光を浴びて美しく輝いています。

庭のアメリカハナミズキの紅葉も始まり、秋の深まりが一層感じられるようになりました。

鉢植のハイビスカスやブーゲンビリヤはまだけなげにカラフルな花を咲かせていますが、そろそろガーデンルームに取り込み

ヒーターで保温してやらなければなりません。早く元気にならなくては！

 

ブルーベリーの紅葉　光の当たり具合で赤色が変化し、一層美しく感じます。

 

 

柿の実

 

アメリカハナミズキの紅葉