小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

メジロとハクセキレイとの出会い

2016-01-30 | 日記

我が家の庭にもいろんな鳥がやってきますが、そのときにはカメラを持っていなくて、カメラを取りに行っている

間に鳥が飛び去っていることがよくあります。

家の中にいて、鳥の声が聞こえたときに運良くカメラが傍にあっても、そのときには鳥との間に障害物があって

シャッターチャンスを活かせないこともよくあります。

ところが、今日はある講演会に参加した後、近くの駐車場へ手に記録用のカメラを携え移動していると、目の前の

舗道の上を跳ねまわる小鳥の姿。すぐさまカメラを構えて撮ったのが下の写真です。

ぴょんぴょんと飛び跳ねる姿がセグロセキレイに似ていましたが、羽の色が違うので調べてみると、ハクセキレイ

という種類のようです。

他にも、数日前には庭のユリオプスデージーの枝を揺らすメジロの写真を撮ることができました。

枝が揺れているのを家の中から発見し、望遠レンズで撮影してみたら目の周りが白く、まさしくメジロでした。

このユリオプスデージ―の葉にはアブラムシが発生していたのですが、それをついばんでいたのか、花の蜜を

吸っていたのか・・・。

我が家の庭にはまだヒメリンゴの熟した実が残っているので、餌の乏しくなる2月には他の鳥たちもやってくると

思います。うまく写真が撮れればいいのですが・・・・。

 

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寒波襲来!でも、ガーデンルームは春!

2016-01-24 | ガーデニング

昨夜からかなり気温が下がっています!

空は青空で晴れているのですが、強い西風が吹いていてその風の冷たいこと!

いくら庭好きの私でも、庭に出ると10分も我慢できません。

朝早起きした妻の話では、ガーデンルームの温度が3℃まで下がっていたとのこと。

5℃以上に保つ必要があるので慌てましたが、今のところあまり問題はないようです。

それどころか、青空のおかげで太陽光が射しこんだガーデンルームの中はぽかぽか陽気で、

カランコエやブーゲンビリアの花が輝きまるで春のようです。

今夜からは大雪の予報が出ているので、ガーデンルーム内の最低温度を5℃以上に保つため、オイルヒーターの出力を上げました。

 

 

 

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ベランダ菜園のスナップエンドウ

2016-01-15 | ベランダ菜園

冬になってからベランダの菜園はほとんどほったらかしで、たまにネギを採りに行くぐらいになっていましたが、

この前の休みに急にヤル気になってスナップエンドウ用のネットを設置しました。

ここ数年は、11月頃に近くの畑に種を蒔き、そこでキヌサヤなどを育てていましたが、実ができる頃に1週間も

畑に行かないと収穫時期を超えた実がたくさんできてしまいます。

それで以前のようにベランダで栽培することにしました。

種から育てるには時期が遅かったので、ホームセンターでスナップエンドウの苗を買い野菜栽培用の大きな

プランターに植えたところ、折からの暖冬の影響かすくすく育ち、つる用のネットが必要なほどになっています。

冬の寒さが本格化し、雪が降ったときに傷まないかと心配なのですが・・・・。

 

ついでに正月明けに買っておいたイチジクの苗も大きな鉢に植えました。

去年の冬に買って鉢に植えたのが思いのほか大きく育ち、美味しい果実が5~6個も採れたので2匹目、3匹目の

ドジョウを狙っているのです。どうなるでしょうか。

秋には四季生りイチゴの苗も買いました。値段が高いので2株しか買わず、これからランナーで株を増やすつもりです。

ベランダはそんなにたくさんの株を育てられないので、四季生りで繰り返し収穫しようとの魂胆ですが・・・・、うまくいくでしょうか。

 

リーフレタスも冷気にあたり葉が厚くなってきました。少しずつ葉を採っていただきます。

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ウィンタークレマチスの純白の花

2016-01-11 | 日記

鉢植えのウィンタークレマチスに純白の花が咲いています。

つるバラのマダム・アルフレッド・キャリエールに絡ませているウィンタークレマチスのつるは、本当は長く上まで伸びていたのですが、

9月にマダム・アルフレッド・キャリエールの枝を剪定した際に手違いで切ってしまいました。

その結果、今年の花は5、6個しか咲きまませんでした。残念でなりません。

今年の冬は暖冬でまだ降雪がないのですが、今咲いているウィンタークレマチスの純白の花弁は雪景色を凝縮したような美しさです。

我が家の庭では、早咲きのニホンスイセンがそこかしこで満開になっています。

門前に置いたソシンロウバイも満開に近づいています。

ニホンスイセンとソシンロウバイはどちらもいい香りを漂わせていますが、私の嗅覚では区別ができないほどよく似た芳香です。

いい香りの漂う庭を散策するといろんな花が目にとまり、早春のような錯覚を覚えています。

 

 

 

スイートアリッサム

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暖冬異変 カランコエの一番花

2016-01-06 | ガーデニング

連日、新聞に季節外れの花の記事が載っています。

私のブログでも、晩秋にキンモクセイが二度芽の開花をしたことや山茶花、ロウバイ、ニホンスイセンが例年より1、2か月早く

開花していることなどを取り上げてきました。

ベランダ菜園でもスナップエンドウの苗が例年になく伸び過ぎて、これから降雪など、寒さが本格化したら傷むんじゃないかと

心配しています。

ガーデンルームの中でも異変があります。

いつもなら2月になってから咲き始めるカランコエに、今年は早くも一番花が咲いています。

寒すぎる冬は好きじゃないので暖冬はいいようにも思うのですが、冬に異常なことが起こればその影響が春や夏に出るような

気がして、異常気象や植物の生育が気になります。

どっかのノー天気な総理大臣が、「江戸時代に反対の声を押し切って植えられた桜があるからこそ、300年後の私たちも花見

ができる。」(要約)などと述べていますが、目先の経済利益優先で危険な原発再稼働や原発輸出、さらには、最大の環境破壊

につながる武力による紛争解決=戦争に執着する姿勢とは真逆の言葉で、心底笑えます。

300年先の子孫のことを考えるなら、たとえ「原子力村」や経済界の反対があっても美しい自然環境と人間が共生できる平和な

日本と世界を築くための英断こそ必要ではないのでしょうか。

上の「300年後の花見」の話を現在に当てはめると、完全にブラックユーモアの類に聞こえます。

久しぶりに熱くなりましたが、ほんとに地球温暖化と異常気象は心配です。

私は、今さえよければよいようなノー天気な老人にはなりたくありません。

300年先の子孫に美しい自然と平和な社会を残すために、できることから始めたいと思います。

室内に取り入れたシンピジュウムはもうじき蕾が開きそうです。

 

 

 

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新春の花

2016-01-01 | ガーデニング

新年明けましておめでとうございます!本年もよろしくお願い致します。

定年退職を機に始め、ほそぼそと続けてきたたこのブログも、昨年秋にはアクセス数がのべ10万を突破することができました。

ほとんどが我が家の庭と家庭菜園に関する記事と写真ばかりのつまらないブログにお付き合いいただいている皆様に、心から

感謝しております。

自分の趣味であるガーデニングや家庭菜園の様子を記録に残すぐらいの軽い気持ちでブログを書いているので、大きな負担もなく

続けてこられたのだと思います。

このブログのおかげで、1年の花のサイクルや作業計画なども確認でき、たいへん重宝しています。

今年は、山茶花やニホンスイセン、それにロウバイの咲きだした時期がたいへん早かったのですが、それもこのブログの過去記事を

参照すれば直ぐに確認できました。

今年もガーデニングや家庭菜園などの記事を細々とでも続けていくつもりですので、よろしくお願い致します。

今日の午後、カメラを携え庭に出て「新春に咲く花」の写真を撮ってきました。

鉢から地植えしたバラの根元で咲くプリムラ・マラコイデス こぼれ種で増えています。

 

スイートアリッサムの可憐な花

 

ニホンスイセンがたくさん開花し、いい香りが漂っています。

 

鉢植えのマンリョウの実

 

 

シンビジュウムのつぼみがぐんぐん大きくなっていますが、さすがに開花は正月に間に合いませんでした!

室内に入れた2鉢のそれぞれに4本の花茎ができています。

 

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