今日の朝、ほぼ3週間ぶりに家庭菜園に行きました。
11月に入ってから行事がいろいろあったのと、それらがひと段落したと思ったらインフルエンザに罹ってしまったのです。
11月16日(木)の夜、突然悪寒に襲われ体温を計ったらすでに38℃を超えていました。解熱剤を飲んでもほぼ効かず、夜中には40℃に達しました。
次の日の夕方遅くにやっと検査を受けることができ、インフルエンザA型と判定されました。
直ぐにゾフルーザという薬を処方してもらい服用したところ一晩で発熱と関節痛は治まりました。でも、その後が長かったです。いや、まだ治りきってはいないようでしつこく咳が続いています。
11月になってからインフルエンザの予防注射を受けていたのですが、免疫ができる前に罹ってしまったようです。
検査はインフルエンザと新型コロナを同時にしてもらいましたが、幸いコロナの方は大丈夫だったそうでそれは救いでした。
今日は発病後から11日目の外出でした。

写真上はレモンです。今年は50個ほどできていますが、サイズは大きめです。
写真下の不知火(デコポン)も大きなものができています。

ナスビの花がいくつも咲いていますが、もう気温が低すぎるでしょうね。

甘トウガラシは大きな実がたくさんできていました。

不知火を試し取りしました。よい形をしています。
もって帰り1個食べてみたら、皮は柔らかくなっていて酸っぱいけれど美味しくいただけました。

今日はナスビ、甘トウガラシ、ピーマンが収穫できました。
夏の間はさっぱりだったピーマンが秋になってから順調に収穫できています。夏に短気を起こさず良かったですね。

赤トウガラシはもう少し待って収穫します。

玉ネギの苗は順調に育っています。

少し見ない間にホウレンソウはぐんと大きくなっていました。そろそろ食べごろです。

大根の葉も伸びています。そろそろ間引き菜の浅漬けをしてみようかと。

最後はニンニク。去年収穫したものの残りを植え付けました。順調に芽が出て育っています。

インフルエンザで倒れていた間にも作物は順調に育っていました。
久しぶりの家庭菜園行きで少し元気になったような気がします。