昨夜に続き今夜も月下美人の美しい花が咲きました。しかも、一度に3つも!
毎日ひとつずつ咲いてくれればいいのですが、それはこっちの都合ですね。
でも、この株にはまだ3つつぼみが残り、もうひとつの株にも3つつぼみがあります。
まだ小さいつぼみもあるのであと1週間ぐらいは楽しめるでしょうか。
垂れ下がっているのは昨夜咲いた花です。
見れば見るほど美しい花ですね。
三つ子の兄弟のようです。
昨夜に続き今夜も月下美人の美しい花が咲きました。しかも、一度に3つも!
毎日ひとつずつ咲いてくれればいいのですが、それはこっちの都合ですね。
でも、この株にはまだ3つつぼみが残り、もうひとつの株にも3つつぼみがあります。
まだ小さいつぼみもあるのであと1週間ぐらいは楽しめるでしょうか。
垂れ下がっているのは昨夜咲いた花です。
見れば見るほど美しい花ですね。
三つ子の兄弟のようです。
今夜、月下美人の花がひとつ開きました。
毎年咲き始めは7月最初のように記憶しているので、少しだけ早いような気がします。
大きく育った鉢植の株が2株あるのですが、今夜は片方だけが花を咲かせました。
たったひとつの花ですが、暗い庭中に芳香を漂わせ存在感があります。
まだ大きくなっていないものを合わせると、2株で10個ぐらいつぼみがあります。
まだ落蕾の恐れもあるので楽観はできませんが・・・。
去年の秋以来久しぶりに見たのですが、やはり美しい花ですね。
今回の花が終わってもほぼひと月ごとに10月まで開花し、だんだんと騒がなくなります。
戸外の暗闇の中で咲いています。フラッシュをたいて撮影しました。
下は、今日の午後5時ごろの様子です。
右側の白く膨らんだつぼみだけが開きました。
雨がよく降り、庭の植物たちも生き生きしてきたようです。
つい最近まで門前を赤く彩っていたザクロの花も雨とともに終わりました。
ザクロの枝にはたくさん「実」が残っていますが、果たして大きくなるものがあるのか、それが問題です。
あまり期待せず見守ります。
今日はザクロの木の下で嬉しい発見がありました。
姫竹葉セッコクの黄色い花がたくさん咲いていたのです。
このセッコクは5~6年前に職場の同僚からいただきました。亡くなったお父様が育てておられたそうです。
置き場所が悪かったのか、数年間は花が咲かなかったのですが、そろそろ存在を忘れかけた頃に鮮やかな黄色の花をたくさん咲かせてくれました。
花が咲くまでは地味な存在なので、急に黄色い花を咲かせると驚きます。今年も驚きました。
いただいたときのままなので株も混み合い、痛んだ茎もたくさんあります。
今年こそ花後に株を整理し、鉢替えしなくては!
我が家の庭では、月下美人やカサブランカもつぼみが大きくなり開花の準備をしています。
ギボウシも花茎を長く伸ばしています。
門前に置いたハイビスカスの大株にもたくさん蕾ができ、今日は3つも大きな赤い花を咲かせました。
真夏に向かって庭も夏姿に衣替えです。
門のそばに植えてあるザクロの木に赤い花がいっぱい咲いています。
「赤い花」だけでは色の表現が不十分と思い調べてみると、「朱赤色」との表現がありました。
その通りの色だと思います。
子供時代を過ごした田舎の家に近くに立派な旧家があり、そのお宅の中庭にザクロの古木がありました。
秋になると熟した果実をよくもらって食べました。
ザクロの味の思い出は「酸っぱい」の一言ですが、子供のころの楽しい思い出です。
ただ、我が家のザクロは植えてもう10年ぐらいになりますが、花は咲けども実はできずの状態が続いています。
木はぐんぐん大きく育っているのですが・・・・。心境は、「待てば海路の日よりかな」。
暑い日が続きます。
ベランダのブルーベリーの実も熟し始め、毎日少しずつ収穫しています。
今年は2株あるブラックベリーが豊作で、実がたわわにぶら下がっていますが、黒く熟すまでにはまだ時間がかかりそうです。
5本あるイチジクの枝にも小さな実がたくさんできています。
5月にたくさん収穫したイチゴもひと段落しましたが、さすがに四季生りイチゴです。再び白い花が咲きだし、次々に実ができています。
時季外れのイチゴは美味しくないとの声もあるのですが、ところがどっこい!美味しいのです。驚きました!
2年がかりの四季生りいちご園づくりは成功したようです。
鉢栽培の宿命で毎日の水やりに手間がかかりますが、収穫の喜びが完全に勝っています。
4月に種をまき、5月に定植したバジルも大きくなってきました。バジルソースに変わる日も近いでしょう。
今日の収穫 真ん中の赤いのはフルーツトマト。季節外れのイチゴは四季生り。
熟したブルーベリーはたいへん美味です。
ブルーベリー
フルーツトマト
ブラックベリーの実
四季生りイチゴの花 6月になって再び咲きだしました。
6月に入りスカーレットメイディランド(修景バラ)の真っ赤な花とアイスバーグの純白の花がたくさん咲いています。
このアイスバーグはつるバラでなく、木立性のタイプの方で四季咲きのです。
4月から咲き続ける赤紫のブーゲンビリアも満開となり、赤、白のバラと赤紫のブーゲンビリアを並べると、たいへんカラフルで見ごたえがあります。
他にも、スイート・ジュリエット(イングリッシュローズ)、ハニーキャラメル、アンダルシアン、ブルームーンなどの花が咲いています。
スイート・ジュリエットとブルームーンの花の芳香は強くて、我が家に近づくといい香りが漂っています。
バラの栽培は難しくて手間もかかりますが、その分美しく咲いてくれた時の感激は格別です。
今年もまたバラに恋してしまったようです。
バラとブーゲンビリアの競演
赤いバラが「スカーレット・メイディランド」
グラハム・トーマス(イングリッシュローズ)
アンダルシアン 真紅のバラ
ブルームーン
スイート・ジュリエット
西側の庭のフェンス沿いに4本植えてあるフェイジョアの木に花がたくさん咲いています。
遠くから見ると造花のような凝った作りの花で、通りがかりの人に何の花かとよく聞かれます。
南米のウルグアイ辺りが原産地の果樹で、形がキウイに似た果実はパイナップル似た味がします。
今年の冬は雪がよく降り、積もった雪の重みで枝がたくさん折れてしまいました。
春先には樹形がみすぼらしくて、今年の花はあまり期待できないと思っていたのですが・・・・。
折れた枝から新芽がたくさん出て、花も例年以上にたくさん咲いているようです。
春先に完熟牛糞を埋めたのがよかったのかもしれません。
2年前から小さなか果実ができるようになったのですが、小さすぎて食べるほどではありません。
今年こそ「パイナップル味の果実」を食べたいですね!
3年前に挿し木したアジサイの「墨田の花火」が初めて花を咲かせました。
職場の同僚の方から枝を2本いただき鹿沼土に挿したところ2本ともうまく根づき、鉢に植え替えたのですが、花が咲くまでに3年かかりました。
まだ咲き始めですが、待ち望んだだけあって純白の美しい花に感動です。
他にも、知人のお宅で出会った赤い色のアジサイも挿し木しています。まだ1年目なので花は無理ですが、咲いてくれるのが楽しみです。
まだまだ幼い株なので花もそれなりの大きさです。
こちらはシモツケの花。可憐な花が初夏の庭を彩っています。
初夏の訪れとともにビヨウヤナギの美しい花が咲きだしました。
世界三大美女の一人に数えられる楊貴妃が愛した花と言われるだけあって、花色、姿ともに美しく優雅です。
特に、長く伸びたおしべがまるで金糸で作った飾りのようで、とても繊細で美しく感じられます。
太陽の陽ざしをあびてキラキラ輝いています。
葉は柳の葉に似ています。それで美容柳なのでしょうね。
美容柳のそばではザクロの赤い花も咲いています。
美容柳は中国、ザクロはシルクロード上のイランやアフガニスタンが原産地だそうです。
我が家の初夏を彩る花たちも国際的です
。