小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

舞鶴沖の船釣り

2017-08-25 | 釣行日誌

8月23日炎暑の中、相棒のM氏と船釣りに行ってきました。

午後1時に西舞鶴の漁連前を出港し、1時間以上かけて舞鶴沖の冠島近くに到着です。

日差しが強く、炎暑の中での釣りになり、あまり波は高くないのに少々船酔い気味になりました。

後で聞くと相棒のM氏も同じ時間帯に同様の症状だったそうです。

「やばい!今日はダウンするかも。」と心配しながら我慢していると、次々にさお先に魚信が出てその相手をしているうちに気分は正常になりました。

釣り人の気分は釣果次第ですぐに変わるものですね。

とはいっても、隣のベテラン釣り師が大きいタイを次々に釣り上げるのに、私はその半分以下のペース。

夜になってイカ釣りを始めると、たぶん船中で一番最初に私の竿にヒット。大きなスルメイカでした。

その後も次々スルメイカやシロイカがヒットし、多いときは一度に4杯かかりました。

いつもはタイ釣り用の竿をイカ釣りでも使うのですが、さお先が硬いせいかイカのアタリが分かりにくいのです。

で、今回は思い切ってイカ釣り用にベストと釣具屋の店員さんに勧められた短竿を使ったのですが、それが大当たりでした。

さお先が柔らかいので微妙なアタリがよくわかるのです。

ただ、電動リールが取り付けられず、やむを得ず手巻きリールを用いたので釣り上げるのに時間と体力がかかりました。

深夜12時過ぎに家にたどり着き、大事な道具の始末を済ませたら完全ダウン。

イカは冷凍しに、ほかの魚はチルドで一晩おいた後料理しました。

今日はレンコ鯛を塩焼きにしたのですが、たいへん美味で好評でした。

左がレンコ鯛、他はチダイ。

 

 

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色づいたイチジク さっそく鳥の餌食

2017-08-23 | 日記

ベランダで育てているイチジクの木にたくさん実ができ、順番に色づいています。

もう少し熟すのを待っていると先に鳥に食べられています。

炎暑の中で餌が少ないのか、熟す前のまだ大半が青いようなトマトやイチジクも食べられています。

たまらず鳥よけネットを張ったのですが、ネットの近くにある実はくちばしでつつかれ無残な姿です。

ネットと少し色づき始めた実の距離を離す工夫をするのですが、「敵も(鳥も)さる者」です!

鳥もいろいろ工夫して接近するようです。

やってくるのが明け方に近い早朝のようで、私たちが起きている間には鳥の姿は見えません。

去年まではネットなしで被害もなかったのですが、今年は発見されてしまったようです。

外側のネットに近い実は諦め、内側深くにある実が熟すのを待つしかないようです。

 

 

 

 

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残暑の中に秋の気配

2017-08-21 | ガーデニング

お盆の頃には少し涼しさも感じましたが、また炎暑が復活しています。

暑すぎて日中には庭の作業ができないので、午後5時を過ぎてから徒長した枝の整理や鉢への水やりです。

炎暑の中でも秋は確実に近づいています。

3種類ある萩の木のうち2本にはすでに花が咲き、ヒメリンゴの実には色づきだしたものがあります。

去年は暑い8月が終ると一転して雨が降り続き、ベランダ菜園のバジルも一度刈り取った後成長をやめてしまいました。

今年はどうなるのでしょうか。関東ではすでに長雨続きで作物の成長に影響が出ているとか。

普通に夏が来て、普通に秋が来る。そんな平凡な季節の移り変わりが遠い昔のことになってしまいました。

異常気象の主な原因といわれる地球温暖化対策の必要性をひしひしと感じます。

萩の花

 

色づいたヒメリンゴ。夕立の後で濡れています。

一足先の秋バラ?。四季咲きつるバラ「バフビューティ」が繰り返しよく咲きます。

シュウカイドウにも花

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福知山にET-KING(イーティー・キング)登場

2017-08-17 | その他

8月15日の夜、盆踊り大会に出場する孫の写真を撮りに出かけました。

会場に近づくと想定外の状況!人が多い!しかも若い人がほとんど。

奥の方に組まれた櫓の上では、男ばかりのグループが心地よいリズムに乗って歌っています。

訊いてみると歌っているのはヒップホップグループのET-KINGとか。

若い人たちには有名なのでしょうが、もちろん私には初めて聞く名前です。

初めてでしたが、心地よいリズムと分かりやすい歌詞にすっかり聞きほれました。

前の方では、盆踊り大会に出場する子供たちやその親たちが手拍子などで盛り上げ、たいへん賑やかでした。

普段なら家に引きこもっているところですが、孫のおかげでいい経験ができました。

 

遠く離れたところから望遠レンズで撮影。

 

やはり暗いのでシャッタースピードが遅くなり、速い手の動きはブレています。

ET-KINGのステージの後、盆踊り大会に出場するチームが順番に紹介されました。

 

 

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暗闇に咲く月下美人 今年二度目の開花

2017-08-17 | 月下美人

お盆を過ぎ少し涼しくなってきたようです。

雨もよく降り、灼熱地獄で痛めつけられた植物たちも元気を回復しているようです。

7月初旬にたくさん花を咲かせた月下美人にも再びつぼみができ、今夜はふたつ花が開きました。

家の外においてあるので、様子を見に出てみる直ぐにあのかぐわしいか香りが漂っています。

暗いのでフラッシュを光らせて撮影したらきれいに撮ることができました。

玄関前には別の株があるのですが、それには4個のつぼみができています。つぼみの様子から明日はそれらが一度に開花しそうです。

 

 

今日の夕方 開花前の様子

玄関前の株。ここには3個だけ写っています。

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お盆の入りに咲く真紅のバラ

2017-08-13 | ガーデニング

今日は8月13日でお盆の入りの日。午前中にお寺のご住職にお参りしていただきました。

日中はまだ暑いですが、朝夕は少し涼しくなったようでエアコンをつける時間が短くなりました。

炎暑の中で疲れ切っていたようなバラも少しずつ元気を回復してきたようです。

6月下旬から7月にかけてよく咲いた「スカーレット・メイディランド」(修景バラ・四季咲き)が新枝を伸ばし、その先に真紅の花を咲かせています。

まだ咲きだした枝は少ないのですが、つぼみのついた枝がたくさんあるので今後が楽しみです。

「スカーレット・メイディランド」のそばではブーゲンビレアの花(苞)も咲いています。

お盆の入りの日にやってきたご先祖の霊は、派手な花たちの出迎えに驚いたでしょうか。

 

 

撮影したのは夕方6時頃で、少し薄暗くなっていましたがきれいに撮れました。

最近、愛用カメラのNikon D7100のマニュアル本を読み返し、ISO感度設定の制御上限感度などを変えたことがよかったようです。

シャッタースピードが遅くなりすぎることなく撮影でき、鮮明な写真が撮影できました。

つるバラの「バフビューティ」(四季咲き)も今年三度目の開花です。

これは「デュランタ」です。昨年の今頃買った小さな株が冬を越し、大きく育ちました。

この花色の方がお盆には合うでしょうか。

 

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挿し木したシコンノボタン 2年目に開花

2017-08-08 | ガーデニング

挿し木で増やしたシコンノボタンが2年目の夏に開花しました!

このシコンノボタンの濃紺の花色が気に入り、以前鉢植えで育てていたのですが、冬越に失敗して数年で枯れてしまいました。

調べてみると、暖かい南米のブラジルが原産地なのに低温に強く、3℃以上なら越冬するとのことでした。

まだ我が家にガーデンルームがない頃で室内の窓際に置いていたのですが、3℃以上なら十分クリアしていたはずです。

きっと冬場の水やりで失敗したのでしょう。

枯らしてしまった植物はけっこうよく覚えているものです。

2年前の晩秋、お世話になっている先輩のお家を訪ねた時に、庭でシコンオボタンが美しい花をたくさん咲かせていました。

地植えなので驚き、「冬越は大丈夫ですか」と尋ねると、株下から少し上で刈り取りもみ殻をかぶせておけば大丈夫とのことでした。

それを聞きすぐに欲しくなり、挿し木用の枝を3本いただきました。

シコンノボタンの挿し木適期は5月~6月とのことですが、何も知らないもので11月下旬に挿し木し、ガーデンルームの中で冬越しました。

発砲スチロールの浅い箱に鹿沼土を入れ、そこに5~6本の枝を挿したところ春には3本が見事に根づいていました。

3本とも梅雨ごろに鉢上げしたのですが、そのうち1本は枯れてしまい2本が残りました。

去年の夏から秋、いつ咲くかと期待したのですが空振りでした!今年やっと美しい姿を見せてくれました。

うれしくて、さっそく枝をいただいた方に報告です!

 

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デコポンに初めての実

2017-08-01 | ガーデニング

我が家では花や野菜のほかに何種類もの果樹を育てています。

これまでにうまく育ち、満足できるほど収穫できているのは、ブルーベリー、ブラックベリー、ヤマモモ、スモモ、イチジクぐらいでしょうか。

スモモは、庭植のは今年やっと数個の収穫ですが、畑に植えてある2本は鈴なり状態でいっぱい収穫できました。

家の北側にある山椒も毎年たくさん収穫でき、奥さんの手により「ちりめん山椒」などになっています。山椒も果樹かな?

他に、レモン、フェイジョア、オリーブ、ザクロ、ジューンベリー、グミなどがありますが、ジューンベリーとグミは小鳥のために放置。

レモン、フェイジョア、ザクロはいまだ納得のいく成果なし。

オリーブは、昨年急にたくさん収穫できたものの、実の使い方が分からず廃棄。今年こそと本まで買って加工法を勉強したのに、果実の数が少なそう。

そんな中、数年前に気まぐれで買ったデコポンに初めて果実が出現しました!

2本買い、1本は自宅で鉢植えに、もう1本は畑で地植えしています。

畑の方はけっこう背が高くなり、今年急にいっぱい花を咲かせました。

レモンのこともあり、どうせほとんど落蕾だろうと思っていたら驚きの結果です。10個も育ちもうかなり大きくなっています。

鉢植えの方は株が貧弱でとうてい実ができるような雰囲気ではないのですが、こちらにも2個実ができ、割と順調に育っています。

デコポンは、これまで食したミカン類の中で最高峰だと思っています。皮が薄く丸ごと食べられ、味もたいへん美味です。

そんな果実ができるかどうか。たぶんダメでしょうが、今はいい夢を見ています。収穫するまでのことでしょうが・・・・。

これは鉢植えのデコポン。地植えと比べるとすべてが貧弱です。

フェイジョアにも小さな実ができています。栄養不足か、木が若いせいか、まだ食べられるほど大きな果実は見たことがありません。

オリーブの実。花はいっぱい咲いたのに、結実が少なかったようです。残念。

 

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