小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

土砂災害から命を守るための基礎知識

2025-01-26 | 自主防災活動

福知山自主防災ネットワークの広報紙(ニュース)第12号が発行されました。

今回は、2024年11月16日に開催された第7回公開研修会の取組を紹介し、講演「土砂災害から命を守る」の説明資料と大江町での土砂災害被災者による体験報告資料を掲載(一部抜粋)しています。

「土砂災害から命を守る」の説明資料では、土砂災害の起こりやすい場所や状況についてとても分かりやすく説明されており土砂災害が気になる方にはぜひ読んでいただきたいと思います。

また、土砂災害体験報告の資料では、災害が起こった時の状況や判断、避難行動の詳細が記されています。また、その後の復興作業のこと、今後の課題などについても書かれています。被災者の実体験に基づく記録から学ぶことが多いと思います。

→ 福知山自主防災ネットワーク公式ブログへ

※案内チラシ

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土砂災害からいのちを守る研修会

2024-12-01 | 自主防災活動

11月16日(土)夜に開催された福知山自主防災ネットワーク主催の第7回公開研修会に参加してきました。

今回の研修テーマは「土砂災害からいのちを守る」でした。

第1部は講演で、地質学者の小瀧篤夫先生(京都府立大学非常勤講師)から土砂災害の起こりやすい場所やどんな時に発生しやすいかなど、命を守る上でぜひとも知っておきたいことなどを分かりやすく教えていただきました。

第2部では、昨年8月に大江町で実際に土砂災害に遭われた方がその生々しい体験を報告されました。恐ろしい体験を時間軸で整理しながら淡々と話されましたが、聴いている方は驚くやら怖いやらでかたづを飲んで聴いていました。

当日の様子や参加者のアンケートまとめが福知山自主防災ネットワークの公式ブログに掲載されています。

関心のある方はぜひご覧ください。

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災害への備え~備蓄を考える研修会に参加

2024-10-05 | 自主防災活動

先日、福知山自主防災ネットワークの2024年会員等研修会に参加してきました。今回の研修テーマは「備蓄を考える」でした。

第1部の防災実技研修」では、「避難所でのリスク管理」として命に関わる体調の変化などを把握する方法を教えていただきました。

第2部では、福知山市危機管理室から公的備蓄の現状と課題について、また、駒場新町防災会から共助による計画的備蓄の現状と課題についてそれぞれ報告がありました。

その後、参加者による意見交換が行われ、公的備蓄、共助による備蓄、個人による備蓄などについて活発に意見が交わされました。

福知山市が想定する最大の災害は三峠断層地震によるもので、家屋全壊や地震火災で最悪2万数千人が自宅を離れた避難生活を余儀なくされるとのことです。

南海トラフ地震が発生した場合の市内の震度予想は震度5程度。それに対し三峠断層地震の際には震度7以上と言われています。今回の研修会を契機に、我が家でも地震に備えた備蓄を進める必要があると強く感じました。

この研修会の内容は、福知山自主防災ネットワークの公式ブログに掲載されています。関心のある方はぜひ訪れてください。

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我が家のポータブル電源と移動式太陽光パネル

2024-09-16 | 自主防災活動

2年ぐらい前にポータブル電源を買い、今度は移動式の太陽光パネルを買いました。

ポータブル電源はEcoFlowのRiver Pro(定格出力600W 、容量720Wh )です。少し古いタイプなので放電回数の目安は500回程度という三元リチウムバッテリー使用のタイプです。最近のリン酸鉄使用のものだと3000回程度と放電回数が飛躍的に伸びているので、買う時期を誤ったような気がしています。

これを買ったのは、家庭菜園で大きくなり過ぎた木の枝を切る際、コード式の電動チェンソーを使うための電源が欲しかったからでした。後になってから災害対応でそれなりに役立つことを知りました。

この機種はX-Boost機能というのがあり定格出力600Wを超える電気製品も使えるので、消費電力800W程度の電動チェンソーなら余裕で動きます。容量の90%まで蓄電しておけば約650Whになるので、連続使用で50分弱動かせます。実際には休み休み使うので、これまで蓄電切れ等は経験していません。

この他、井戸水ポンプ(300W)もこれで動きました。実際に組み上げている時の使用電力は230W程度だったので、90%の蓄電で2時間半以上動かすことができます。断水かつ停電という非常時に井戸水が使えるので頼りになります。

さらに夏場の停電には扇風機、冬の停電には石油ファンヒーターを使えれば嬉しいのですが、扇風機は30W程度だったので22時間連続で使えます。また、石油ファンヒーターは点火時には200W程度ですが、着火した後は20W以下なので(機種によって異なる)扇風機より長時間使用できます。

また、災害時の安否確認や情報を得る方法としてスマホは不可欠ですが、その充電はポータブル電源があれば繰り返し充電できます。

しかし、冷蔵庫や冷凍庫は使用電力量が大きいので、たとえ使えても1~2時間の短時間になるため一時停電ぐらいの場面でしか役にたちません。

今年の正月に発生した能登半島地震や南海トラフ地震の情報を知るにつれ、夫婦で災害への備えを話し合う機会が増えました。食料や使い捨てトイレなどの備蓄は妻に任せ、私はエネルギー問題を考えています。

上で述べたRiver Proだけではバッテリー容量が十分でないため追加購入を検討することにしました。

当然のことながら容量と価格が問題なのですが、洪水などを考えれば車での持ち運びが必要になるため重さも考慮しなければなりません。River Proは8㎏程度なので問題ありませんでしたが、高齢になり背骨の圧迫骨折も経験しているのであまり重いものは持てません。

そんなことで結局、EcoFlowのDelta2を買うことにしました。バッテリー容量は1024Wh、定格出力は1500W(X-Boostを使うと最大1900W)。そして重量は約12㎏です。もちろんリン酸鉄リチウムイオンバッテリーで、充電回数は約3000回保障となっています。

このDelta2を検討している時、ソーラーパネル220Wがセットになったものが格安であったのでそれを買うことにしました。Deltaシリーズの新しい機種が発売されるので安くなったようです。でも、私にとっては容量、重量、価格とも望むところでした。

9月最初にソーラーパネルは届きましたが、肝心のDelta2の発送は10月になるそうです。

そんなことでしばらくはソーラーパネルをRiver Proにつなげて遊ぶことにしました。

我が家でこの長さの4枚パネルを設置できる場所はベランダしかありません。

ベランダは真南を向いています。この写真の時は昼過ぎだったので、太陽を正面に捉えるためパネルをベランダフェンスに平行に設置しています。角度調整は難しいのですが、パネル右上部にガイド(写真下)があり、黒い点が中央に近づくほどパネルの向きと角度が最適になるそうです。

写真下では割とうまくいっているようです。

この時(12:00)の発電量は161Wであることが写真下から分かります。220Wのパネル容量から見ると約73%の発電効率です。

発電量は空の雲と太陽の関係で刻々と変化します。

写真下(12:28)では175W(約80%の発電効率)となっています。別の日には190W近くも確認していますが、発電効率85%ぐらいがMaxとするとこれぐらいが限界のように思います。

注目して欲しいのは蓄電量です。もうひとつ上の写真の12:00段階72%から次の写真の12:28段階で80%へと8%増えています。バッテリー容量720Whの8%は約58Whですから、28分間で58Wh発電したことになります。1時間に変換すると123Whとなり、これがこの時間帯の平均発電量となります。

もし太陽光の状態がこの調子で続くなら720Whは約6時間で満タンになる計算です。

ちょうど同じ時刻12:26の屋根の上の太陽光パネルの発電量です。屋根の上のパネルは容量が約5.9kWなので発電効率は66.9%。びっくりしますが、ベランダの移動式パネルの方が発電効率がよかったのです。

これは我が家屋根はフラットで、真南向きに15度の傾斜で設置されていることと関係しているはずです。年間の太陽高度と朝から夕方までの入射光の変化を加味すると、フラット屋根の場合は15度の角度が発電には最適(セキスイハイム)らしいです。

ちなみに、この時間帯にパネルを真南に向けたままべランダ屋根に寝かせたら110~120Wになったので15度で67%程度は理にかなっているように思えます。

9月16日の今日、朝から強い陽ざしになっていました。

二日前にRiver Proを太陽光パネルで容量の95%まで蓄電しましたが、扇風機と空気清浄を長い時間使用したため44%まで減っていたので充電することにしました。

充電だけを考える屋根の上の太陽光パネルが発電したのを使えばよいのですが、今は移動式パネルを使うことが目的なのです。

午前9時頃にパネルをセットしたので太陽はかなり東側に寄っていました。ベランダ上でそれに合わせるのは無理なので少しだけ東側に向けています。

ベランダは灼熱状態なのでRiverProは室内に置いています。今後の活用を考えれば延長ケーブルがあった方がよいと思っています。

 

今日の午前8時57分の屋根上太陽光パネルの発電状況です。2.67kwなので45%の発電効率です。

では、River Proはどうでしょうか…。

午前9時8分の状態です。発電量は119wなので54%です。やはりこちらの方が上回っています。

次の写真は午前10時36分のものです。River Proの発電量は152wで発電効率69%。太陽が雲にかかれば発電量は20w以下に落ちるので、午前9時前後もこの時間も雲の影響はほとんど考えられません。従って、119w→152wへの変化は太陽の位置の変化(パネルへの入射角の変化)によると思われます。

そして屋根の上のパネルは、3.33kwで56%でした。

屋根の上の太陽光パネルは発電量が5kwに達することもありますが、傾斜15度に対して90度なる南中高度は75度なので、この地域の緯度を考えれば夏至の南中高度が約78度なのでその頃の昼前後が最も発電量が高くなるはずです。

以上、今日は敬老会の取組が終わった翌日で久しぶりに自分の興味で時間を使えました。

上記の内容で何かおかしなところがあればぜひご指摘ください。

10月なりDelta2が届けばまた続編を投稿します。

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自主防災活動研修会に参加して

2024-07-10 | 自主防災活動

福知山自主防災ネットワークの第6回公開研修会が6月23日(日)午後、福知山市三段池体育館会議室において開催されました。

テーマは「能登半島地震から考える災害への備え」。

第1部では、能登半島地震被災地支援に入られた福知山市社会福祉協議会職員の3人の方から報告を受けました。現地の避難所運営の支援や高齢者福祉施設での会議支援など、社協職員ならではの活動内容や目線に触れ、ふだんはなかなか目にすることがない社会福祉協議会を身近な存在、頼りがいのある存在として感じることが出来ました。

第2部では、福知山自主防災ネットワークの事務局から災害関連死についての問題提起がありました。

2016年に発生した熊本地震の後、災害関連死が大きく注目され、それを防ぐための手立てとして避難生活におけるTKB(トイレ・キッチン・ベッド)の整備が求められるようになりました。今年発生した能登半島地震においても再び災害関連死がクローズアップされています。

せっかく災害から生き延びても、その後の避難生活が原因で命がなくなるという災害関連死。いつになったら避難支援での先進国入りが果たされるのでしょうか。問題提起を聞きながら気持ちが沈みました。

第3部では、少人数に分かれてのグループ討議でした。

参加者は、自治会長や民生児童委員さんなどの自治会役員、市会議員、防災関係の行政職員の方の他、災害時の情報取得が困難なろうあ者、難聴者の方など100人。行政の支援で手話通訳と要約筆記者の方が配置されていました。

福知山自主防災ネットワークの公式ブログに当日の様子や参加者アンケート結果などが掲載されています。自主防災活動の推進やネットワークづくりに関心のある方に訪れてほしいと思います。

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福知山自主防災ネットワークR6年度総会

2024-04-30 | 自主防災活動

今日の地元新聞=両丹日日新聞に、4月25日(木)に開催された福知山自主防災ネットワーク令和6年度総会の記事が載っていました。

この総会には私も出席していましたが、昨年度を大きく上回る50名の出席があるなど、自主防災活動推進への熱意の広がりを感じました。

自主防災活動の経験を共有し広げていこうと、自治会長など4人の呼びかけで始まった福知山自主防災ネットワークの活動も今年で5年目に入り、会員と相談役を合わせると80人を超える組織となりました。

この会には、自治会長や民生児童委員、自主防災組織役員、またその経験者などが参加するだけでなく、府議会議員・市議会議員、公立大学防災関係者が相談役として、また行政の関係者が協力者として参加しておられます。

この会の活動の特徴として、自主的・自発的活動と自由討議、タイムリーなテーマによる研修、広報紙発行による研修内容の共有などが挙げられます。

会の活動目的や活動実績、今年度の活動計画や役員体制など、様々な情報が公式ブログに掲載されています。関心のある方はぜひ訪問してください。

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葉桜の季節 花の色は移りにけりな

2024-04-05 | 自主防災活動

葉桜の季節になると思い出す和歌があります。

花の色は 移りにけりな いたづらに わが身世にふる  ながめせしまに (小野小町)

色あせた桜の花色に老いた自分の姿を重ねた歌だとか…。

私なんかは花がほぼ終わり若葉が顔を出した葉桜の様子に、新たな生のエネルギーを感じるのですが、同じものを見ても人それぞれに感じる思いはいろいろですね。

たぶん、葉桜を見ている当人のその時の状況が反映しているのでしょう。

今日の啓翁桜の様子です。花を見ると花びらが傷んでいて哀れですが、その横では元気そうな若葉が育っています。

家族の中でも、地域の組織でもかくあってほしいものです。もちろん私もこの4月から気持ちを新たに新年度に臨みたいと思います。

ミモザの方は美しく咲き、まだ我が世の春を謳歌しています。

啓翁桜と交代したミモザが、次はジューンべリーやハナミズキと交代し、そしてその後はバラの季節を迎えます。

春から初夏までわが家の庭の七変化が楽しめます。

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聴覚障害者等避難訓練に参加して

2024-03-03 | 自主防災活動

3月2日(土)午前に福知山市総合社会福祉会館において、聴覚に課題のある方を対象にした災害時避難訓練が実施されました。

聴覚に障害がある方が安心して避難できるための避難所運営の課題などを見つけることを目的に、福知山地域の聴覚障害者支援団体と福知山市役所の関係部署が一緒に企画されました。

福知山自主防災ネットワークの公開研修会に一昨年から聴覚障害のある方も参加され、災害時の避難について意見交換してきた経過もあり、私たちも参加させていただきました。

今回は大雨による洪水被害を想定した避難訓練で、午前9時45分の受付開始時間になると聴覚障害者の方たちが次々に来られました。

受付を経て3階の避難部屋にたどり着き、その場所で30分ほど過ごすのですが、現在の福知山市の避難所を再現するため受付は職員1人で避難部屋での対応者もなしとなっていました。

避難体験の後は、2階の大きな会議室に移動し全体会議とグループ討議が行われました。

全体会議では、参加(体験)された聴覚障害者の方から感想や要望など、積極的な発言が相次ぎました。当事者の方たちから直接意見が聞けたことが何よりでした。

福知山自主防災ネットワークの公式ブログに、今回の訓練の記事が掲載されています。ぜひご覧ください。

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「災害関連死」の教訓を今こそ

2024-01-07 | 自主防災活動

1月1日に発生した令和6年能登半島地震で亡くなった方へのお悔やみと、被災された方へのお見舞いを申し上げます。

現地での救出活動や復旧活動に従事されている方々、被災者支援の活動を行われている方々など、関係者の懸命な努力に心から敬意を表します。

昨年秋、福知山自主防災ネットワークが主催した第2回市民防災講座に参加し、京都大学防災研究所の矢守克也教授の講演「異常気象による災害
から身を守るために~ 全国各地の事例から~」を聴講しました。

その中で学んだことはたくさんありますが、今回の令和6年能登半島地震に関連して「関東大震災100年」の話が思い出されます。

矢守教授は、関東大震災、阪神淡路大震災、東北大震災、熊本大震災を振り返りながらそれぞれの災害の特徴を示され、「複合災害」、「大津波」、「古い耐震基準」、「災害関連死」などの危険性・重要性を私に気づかせてくれました。

2016年の熊本大地震後に明らかになった「災害関連死」の危険性。亡くなられた方の約8割が地震による「直接死」ではなく、避難生活に起因する災害関連死だったそうです。

今回の能登半島地震でその教訓が生かされ、被災者の方が避難生活が理由で亡くなることがないよう行き届いた支援がなされるよう切に願いたいと思います。

福知山自主防災ネットワークの公式ブログにより詳しい内容が掲載されています。

 

 

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福知山自主防災ネットワーク 第2回市民防災講座

2023-11-14 | 自主防災活動

11月12日(日)午後、福知山市武道館剣道場を会場に福知山自主防災ネットワーク主催による第2回市民防災講座が開催されました。

今回の四民防災講座では、会場の座席配置やスクリーンの複数配置など、情報伝達の方法に新たな工夫がされていました。

座席は横長に配置し、出席者がスライドを見やすいようにスクリーンを左右に2台配置して同じ映像を投影するようにしていました。

また、要約筆記者の方がOHPを使って講演内容を文字情報としてスクリーンに投影し、耳が聞こえにくい方への情報伝達を行われていました。

聴覚障害とはいかないまでも耳が聞こえにくい高齢者の方は多くおられます。障害のある方や高齢者の方への社会参加を促進する上で、このような機材配置や要約j筆記者の配置は非常に重要なことだと感じました。

第1部では、「異常気象による災害から身を守るために」とのテーマで京都大学防災研究所教授 矢守克也先生が講演されました。

矢守先生は、大地震だけでなくその時やってきた台風の風が関東大震災の大きな被害をもたらしたと話され、複合災害に備えることの重要性を指摘されました。

また、近年、熱中症の被害が大きくなっており、死者数は風水害によるものの10倍もなると話されました。

他にも大切な話をいろいろされましたが、その詳細は福知山自主防災ネットワークの公式ブログに掲載される予定です。

第2部では、車中泊避難の注意点などPart2を福知山市危機管理室が報告し、自力避難困難者への共助による避難支援の実践報告を西町自治会が発表しました。

3時間以上の長時間の研修会になりましたが、約110名の参加者はとても熱心に聞き入っていました。

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