小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

朝から家庭菜園へ!

2024-07-05 | 家庭菜園

今日も暑い日になるそうなので、家庭菜園へは早朝にから行くつもりでした。でも、いろいろあって家を出たのは午前8時過ぎ。すでに外の気温はかなり上昇していました。

目的はキュウリの収穫でしたが、家庭菜園に着くとそんなことは吹っ飛び、雑草刈りがメインになりました。

最近の大雨のおかげで作物も雑草も元気いっぱいでぐんぐん背丈が大きくなっていました。

雨の後なので土が柔らかく、伸びた雑草は手で引き抜くことが出来ました。抜いた雑草は土を取ってエビイモなどの株もとに敷きました。根の感想対策です。

ナスビは剪定もせずほったらかしですが、今日も2本収穫できました。伸びた枝の支柱もしていないので、明日行ったら枝の剪定と支柱立てをします。

ナスビは晩秋まで収穫できるので嬉しいですね。

エビイモの苗も大きくなってきました。今日はこの後、株もとの土寄せをしておきました。

サツマイモのツル苗もぐんぐん育ってきました。今年は買った20本の内、16本だけがうまく育っています。

ピーマンも放任栽培ですが、順調に実が生り続けています。これも下葉をとったり、伸びた脇芽を整理するつもりです。

タカノツメと混植となったインゲンマメ。たくさん実ができていますが、大きくなるのはまだこれからです。

次のは枝豆です。すでに鞘ができています。収量を増やす方法があるそうなので、今からでも間に合えばやるつもりです。

ここからは果樹の話題です。

ベランダで鉢栽培していた清美オレンジとレモンの木を今年の春、家庭菜園へ移植しました。どちらも順調に育っています。

清美オレンジ(写真下)にはすでに実ができています。

レモンの方は移植前には葉が黄色くて心配していましたが、元気そうな葉も出て実もできています。一応、移植は成功したようです。

次の写真は、以前から家庭菜園にあるレモンの木です。昨年まで2年続けて100個前後の実が収穫できましたが、今年はさっぱりでした。

5月の開花時期にはほとんど花が咲かず、その結果できた実はたった1個(見落としがなければ)だけでした。写真下の中央左寄りにその1個が見えています。

ところがその後、6月半ばか少し花が咲き始め、今日見たらその花後に小さな実(写真下の中央下)がそこそこできていました。

さらに、今また花が咲き始めています。白いつぼみを探すと結構ありました。これらが結実し、うまく育ってくれると嬉しいのですが。

YouTubeでレモン栽培の動画を視たときレモンの花期は5月から何回か続くとありましたが、確かにその通りでした。

汗びっしょになり帰宅。直ぐに今日収穫した野菜を水に漬けました。目当てのキュウリは1本だけでしたが、ぬか漬けによさそうなナスビが2本、ピーマンはたくさん採れました。

この後、一目散に浴室へ!シャワーを浴びてすっきりしたらすがすがしい気分になりました!

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ベランダ菜園 ミニトマトとインゲンマメ収穫

2024-06-30 | 家庭菜園

雨がよく降り作物が良く育ちます。ベランダ菜園ではミニトマトの他にインゲンマメが収穫できるようになりました。

インゲンマメは今日が二回目の収穫ですが、前回の方がたくさん収穫できました。昨夜は家庭菜園で採れた新タマネギなどと一緒にかき揚げにしてもらいました。

ミニトマトは二重に重ねた鳥よけネットのおかげで無事にたくさん収穫できました。

雨が上がった後、家庭菜園に行くとキュウリが巨大化していました。まだ小さいものもありましたが、数日放置すると巨大化するので少なくとも二日に一度は行かないと…。

他に、ナスビ、ピーマン、甘トウガラシ、九条ネギを持ち帰りました。昨年より株の成長も収穫時期も早くなったので、やはり発酵鶏糞は効きが速いように思います。ピーマンも大きなものが次々と収穫できています。

ささやかな収穫ですが、夫婦二人の生活には十分な量です。今夜は焼きナスをリクエストしました。

我が家の庭では、月下美人の今年1回目の花があっという間に終わりましたが、四季咲きバラが二回目の開花期を迎えています。

手前がブルームーン、奥の深紅のバラがアンダルシアンです。

花が重なる角度から見るとこの通り!夕暮れ時に赤く燃え上がっていました。

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家庭菜園日誌 ささやかでも嬉しい収穫

2024-06-23 | 家庭菜園

今日の夕方、雨の合間にベランダ菜園と近くの家庭菜園の様子を見に行きました。

ベランダ菜園では色づいたミニトマトがいくつも目に入り、今晩のごはん用にと収穫しました。今年のミニトマトは2種類2本ずつをコンテナで栽培していますが、大当たりでした。成長も早く、たくさん実がついて味も美味しいのです。最初気になった皮の暑さも今では大丈夫です。

ミニトマトはの株は4本の他、それらの脇芽を挿したのもうまく育ちすでに実をつけています。

写真下はインゲン豆のコンテナですが、挿し芽したミニトマトにできた実とインゲン豆の可愛い実が見えています。

インゲンマメの実は成長が速いので、数日先には立派な実が収穫できそうです。

家庭菜園ではキュウリ、ピーマン、甘長トウガラシが収穫できました。

キュウリの背丈は高くなってきましたが、ピーマンと甘長トウガラシはそれほど高くはなっていません。でも、すでにそれなりの収穫ができ始めました。

ピーマンと甘長トウガラシは炒め物や揚げ物の材料で重宝します。

庭の月下美人のつぼみが上に曲がりだしました。こうなると開花は近いと思われます。6月中の開花が期待されます。

数日前に容器内の誘引剤を取り換えたスズメバチトラップ。今回はリンゴジュースにブドウの皮を入れました。

今日の夕方見ると元気なお客さんがやって来ていました。盛期になると1度に数匹入り大きな羽音にビックリすることもあります。暑さとスズメバチ、嫌な季節になりました。

 

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家庭菜園 ささやかな収穫

2024-06-19 | 家庭菜園

大雨の後の家庭菜園の様子を見に行ってきました。

キュウリが気になっていましたが、やっぱり巨大化していました。大中合わせて5本収穫できました。

他に、ナスビもピーマンもそれなりのものが採れました。昨年は秋になるまで成長が悪かったのですが、今年は甘長トウガラシも含めて全部順調です。

これからどんどん収穫できそうです。

ベランダのミニトマトの収穫も始まりました。

フルーツトマトを2種類2本ずつ育てていますが、4本とも順調です。

赤いトマトも黄色いトマトも果樹のような味わいで気に入っています。最初固かった皮も柔らかく(薄く)なってきました。

写真下は脇芽を挿したものですが、順調に大きくなり親株の半分以上の高さになり実もつけています。

インゲン豆との混植ですが、今のところは問題ないようです。トマトとインゲン豆の花が並んで咲いています。

イチジクの実も大きくなってきました。

四季生りイチゴの花が復活してきました。

毎日の水やりなど世話に手間がかかりますが、それだけに収穫の喜びはひとしおです。

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家庭菜園日誌ーサツマイモのツル苗は大丈夫か!

2024-06-05 | 家庭菜園

最近よく雨が降った記憶があり、家庭菜園の作物に水やりするのをさぼっていました。

今日は良い天気で気温も高く、流石に作物が心配になりました。特に、サツマイモのツル苗が心配で…。買った苗は20本で、植える場所の関係で最初に10本、1週間ぐらい後に10本植えました。

つる苗の植え付けは雨の降る前日が良いので今回もそうしたのですが、1回目はその夜に少し降っただけで、2回目は予報通りたくさん降りました。

案の定1回目のツル苗は数日後には葉が萎れ瀕死状態。気が付いてから水やりを頑張りましたが、今日見たら10本中2本が枯れていました。2回目のは全部順調に育っているので、20本の内の18本が残ってくれました。

写真下の下の列が2回目に植えたツル苗。中央の列がエビイモです。

激しい雨が降った後なので土が流され小石がたくさん顔を出しています。荒地農業で恥ずかしいのですが、これでもそれなりに収穫はできます。

写真上のが2回目に植えたツル苗。写真下のが1回目に植えたもので、最初の葉は全部落ちましたが新たに元気そうな若葉が顔を出しています。

エビイモの苗も根づいてくれたようです。

キュウリの苗も大きくなってきました。下の写真は水やり後に撮りましたが、水やりする前にはかなり萎れていました。今日は昼前に行きましたが、暑い午後にそのまま放置せず水をたっぷり与えられてよかったと思います。

キュウリと違い葉ネギの方は水不足でも元気でした。あまりたくさん植えても仕方ないですが、春ジャガイモの後作に株分けした葉ネギを植えてみようかと思っています。

 

ピーマンとナスビの苗も順調に育っているようです。今年初めて鶏糞を元肥えに使いました。鶏糞は使う量が多いとアンモニアの発生で根や葉を傷めるとか。心配です。

枝豆の種豆もうまく発芽してくれました。今年は家庭菜園でも、家のカーポートプランターでも枝豆を育てています。ビールも飲めない(飲めなくなった)のですが、枝豆好きの孫が夏休みにやってくるのでその「接待」用です。

家庭菜園でもブラックベリーの実がたくさんできています。ベランダのプランター栽培のものより明らかに勢いが強く、枝も太くて花数もかなり多いようです。そのうち気が変わって「ブラックベリー農園」にするかもしれません…。

今日は昼の前後によい汗をかきました。気分爽快です。

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家庭菜園日誌 タマネギ収穫!

2024-05-22 | 家庭菜園

今朝、家庭菜園に行きタマネギを収穫しました。

葉の倒れ具合から見て少し早い気もしましたが、サツマイモのツル苗とエビイモ苗を植えたくて決断しました。

昨年秋に買った白玉ねぎ苗は100本でしたが、ほとんどが根づいたので100個近く収穫できたはずです。もちろんサイズはさまざまですが…。

根を残したまま持ち帰り、涼しい場所で根を切り取りました。

その後、大きいものと小さいものに分けました。写真下は「大きい」方のグループです。

ひと口サイズも小さいものもありますが、大きいものは売られているものと比べても遜色有りません!「ほったらかし農園」でこれだけ収穫出来たら満足です。

先日収穫したニンニクとこの新タマネギでパスタを作るつもりです。もちろん赤トウガラシも自分が育てたものを使います。

タマネギの後にはサツマイモとエビイモを植えました。

サツマイモのツル苗はホームセンターで1本45円でした。エビイモの苗は、昨年収穫した残り物から発芽させたので無料です。

写真下は、左前からピーマン、ナスビ、その右列がエビイモとサツマイモ。さらにその右に奥から九条ネギ、ピーマン、インゲンマメ(発芽は未だ)の畝が見えています。上の方には、左がキュウリ、右がミカンの不知火(デコポン)の木があります。

キュウリ苗の背が高くなってきました。その奥にジャガイモがありますが、悲しいほど不作です。

家庭菜園にもお花畑があります。

このバラは自宅にもありますが、色がもう少し薄いように思います。ここでは濃く鮮やかに咲いています。

レモンバームとツワブキの群生。今日は自宅からラベンダーと沈丁花の苗を持って行き、このお花畑の隅に植えました。

これでこの時期の苗植えは終了です。苗がうまく根付くまで水やりを頑張ります!

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家庭菜園 ニンニク収穫

2024-05-19 | 家庭菜園

昨日ホームセンターでサツマイモのツル苗20本、甘トウガラシ苗2本、タカノツメ苗2本を買ってきました。

サツマイモは今年は紅はるかにしました。あまり深く考えずに…。

この時期に買う野菜苗は背が高いものが多く、値段も高いように思います。

そんなことで、苗が元気なうちにと今日は朝から家庭菜園に行き、苗の植え付けをしてきました。

着いたら直ぐにニンニクの収穫をしました。少し気が早い気もしましたが、それなりに大きくなっていました。

ひとつだけ新タマネギが混じっていますが、我が家ではこれだけのニンニクがあれば1年間もちます。

ニンニクを取った後には甘トウガラシを植えました。パーク堆肥と発酵鶏糞を加えてよく耕しました。

キュウリは背が高くなってきましたが、下の方の葉の傷みが気になります。肥料焼けかもしれません。

タマネギも収穫するつもりでしたが、まだ葉の倒れているのが少ないのでもう少し様子を見ることにしました。

これぐらい大きければ私は大満足です。

 

今日はサツマイモのツル苗10本だけ植えました。残りはタマネギ収穫後に植え付けます。

枝豆の発芽が始まっていました。もう少し大きくなれば1ケ所に2本とするつもりです。

 

家庭菜園の西端にあるスモモの木の下では、レモンバームやツワブキが広がっています。我が家の庭から移植しました。

バラの花やアザレアの他、名前を知らないきれいな花も咲いています。

ドクダミも広がって花を咲かせています。野菜の場所にまで広がってくる厄介ものです。

野菜の畝付近のは掘り起こしてかなり退治しましたが、ここはまだ手付かずです。でも、ドクダミはアルカリ土壌が苦手だと聞いたので前回来た時に有機石灰を撒いたのですが、葉の茶変が目立つのそのせいかもしれませんね。この調子で枯れてくれればいいのですが…。

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家庭菜園収穫 イチゴとキヌサヤと新タマネギ

2024-05-17 | 家庭菜園

ベランダのイチゴプランターで大きな実が収穫できました。今年は株数が少ないので一度に採れるのはわずかですが、美味しくいただいています。

まだたくさん実が残っています。イチゴプランターを毎日見に行くのが楽しみです。

ベランダでは鉢植のミニトマトの実も増えてきました。

写真下は、発芽したばかりのインゲンマメとミニトマトの脇芽挿しです。

切り取った脇芽がもったいなくてインゲンマメのプランターに挿しました。今後どんな展開になるか予想がつきません。

3週間前に刈り取った葉ネギはもうこんなに復活しました。肥料が不足してるのか少し細めですが、十分役に立ちます。

今日は家庭菜園にも行ってきました。

キヌサヤがそれなりに収穫でき、タマネギも葉が倒れたものを1個採ってきました。

 

今年のタマネギはつい最近まで葉ばっかり大きくて心配していましたが、今日見るとかなり根が大きくなっていました。

私にしては上出来です。まだ葉の倒れたものが少ないのでもう少し様子を見ます。収穫したらサツマイモのツルを植えるつもりです。少し遅いでしょうか。

ジャガイモは葉の生育が悪い上に、もう傷みかけています。葉が枯れたら収穫ですが、今年もダメでしょうね。

水不足のようで萎れていたキュウリは、たっぷり水を与えたら元気に復活してくれました。

ニンニクの葉も倒れだしています。収穫も近いようです。

1週間に1度くらいの家庭菜園行きなのですが、作物はそれなりに育っています。

前回、種をまいた枝豆も発芽が始まっていました。今日はつるなしインゲンの種も撒きました。

今後の予定は、タマネギとニンニクの収穫とサツマイモ、エビイモ、タカノツメの植え付けです。

トウモロコシも植える予定でしたが、まいた種の発芽が始まりません。やはり種が古かったのか...。トウモロコシを諦めたら芋づるの本数が増やせます。

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家庭菜園日誌 やっと夏野菜苗を定植

2024-05-08 | 家庭菜園

今日は雨が上がりましたが、午前中は気温が低かったので午後になってから家庭菜園に行きました。一昨日、ホームセンターで買っておいた夏野菜の苗を植えたかったのです。

今回は、長ナスとピーマンとキュウリの苗をそれぞれ4本買っていました。

連作障害が出ないよう、昨年植えた場所を思い出しながら植えていきました。

今年は発酵鶏糞を使うことにし、キュウリの場合は植付け場所に広く撒いて耕しました。

ナスビとピーマンの場合は、植え付け場所に深い穴を掘りその中に発酵鶏糞を入れました。

他に枝豆の種を撒きましたが、赤トウガラシ、エビイモ、トウモロコシ、サツマイモを、残った場所とタマネギとニンニクを収穫した後の場所に植えるつもりです。

タマネギは葉ばかり大きくなって心配していましたが、この1週間ぐらいで根が大きくなってきました。

すでに葉が倒れたものもあります。

あまり出来は良くないようですが、葉の倒れたものが半分以上になれば収穫します。あと1週間ぐらいでしょうか。タマネギの後に植えるサツマイモのツル苗も準備します。

キヌサヤもぼちぼちできています。古い種を発芽させたので一応は満足してますが、もう少し苗の本数を増やすべきだったのが反省点です。

家庭菜園のレモンも不知火も今年はつぼみの数が極端に少なく、かつてない不作のようです。スモモの実(写真下)も同様です。

スモモの木の下ではレモンバームが繁茂しています。ベランダ菜園の鉢栽培ものとはちがって大きな葉になっています。

レモンバームの前のツワブキは我が家の庭から移植しましたが、これも庭のものの2倍ほど大きな葉になっています。家庭菜園の肥料が効いているのでしょうか。

今日は、夏野菜苗の植え付けと雑草取りでよい汗をかきました。

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季節外れ?に自家製一味(いちみ)作り

2024-04-18 | 家庭菜園

昨日、自家製「一味(いちみ)」作りをしました。

本当は冬の鍋シーズンに間に合うように年末までに行うはずでしたが、身内に不幸があったりしてなかなかその気になれませんでした。

でも、つい先日、昼食のうどんに一味をかけるときもう少しでなくなりそうなことに気が付き、やっと重い腰を上げました。

昨年の晩秋に収穫し天日干しで乾燥させていたタカノツメ(写真下)を取り出して作業するのですが、ゴム手袋とマスクは絶対に必要です。さらにゴーグルがあればなおよいですね。

まずはキッチンバサミでタカノツメのヘタの部分を切り取ります。

その後、爪楊枝の頭側を使って種を取り除きます。種は辛くなく、色も白くて、そのまま粉にすると味も落ちるし色も薄くなります。

写真下が種を取り除いた後のタカノツメです。

この後はフードプロセッサーで粉末にするだけです。乾燥して水分がほとんどないと細かい粉末になってくれます。

ただ、できた粉末(一味)を別の容器に移すためフードプロセッサーの上部蓋を取る際、顔を近づけたらだめです。微細な粉が舞い上がり目に入れば一大事です。また吸い込んでもひどく咳こむことになります。

タカノツメを触ったゴム手袋には辛み成分が付着しているので、それで唇や目などを触ったら尋常でないヒリヒリ痛みになります。絶対油断してはいけません!

今回はきれいな細かい一味がたくさんできました。

わが家用には2袋もあれば十分です。昨年末に届けられなかった友人のMさんに真っ先に届けようと思います。

タカノツメの栽培から一味加工まで、あなたもやってみませんか!

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