黄色のモッコウバラの開花が日に日に進んでいます。
この時期少し車を走らせるとあちこちの庭で咲いているのを見かけますが、やはり自分の庭で目の前に咲いているのを見るのは格別です。
花が咲くまでは、四方八方に向かって暴れる枝に手を焼き無法者扱いしていますが、伸びて枝垂れた枝に花が咲くとまるで花のシャワーのようで、いっぺんに評価が変わります。
白い花のモッコウバラも少し開花しだしました。
もう少しで西側の壁の大部分が黄色と白のモッコウバラで埋まります。ワクワクしています。
黄色のモッコウバラの開花が日に日に進んでいます。
この時期少し車を走らせるとあちこちの庭で咲いているのを見かけますが、やはり自分の庭で目の前に咲いているのを見るのは格別です。
花が咲くまでは、四方八方に向かって暴れる枝に手を焼き無法者扱いしていますが、伸びて枝垂れた枝に花が咲くとまるで花のシャワーのようで、いっぺんに評価が変わります。
白い花のモッコウバラも少し開花しだしました。
もう少しで西側の壁の大部分が黄色と白のモッコウバラで埋まります。ワクワクしています。
ゴールデンウィークを目前にして、我が家の庭全体が華やかになってきました。
黄モッコウバラと純白のコデマリの花が枝垂れた枝にたくさん咲き、遠くから眺めると花のシャワーのように見えます。
鮮やかなツツジの花も咲きだし、5月の香りを感じるようです。
満開になったベニバナトキワマンサクと黄色のモッコウバラ
これだけ咲いてもまだつぼみの方が多くて、3分咲きぐらいでしょうか。
毎日変化する様子を見るのが楽しみで、ワクワクして庭に出ています。
モッコウバラの下ではミヤコワスレの可憐な花が咲いています。
門前のコデマリ
コデマリの前で華麗に咲くツツジ(種類不明)
ツツジは挿し木ですぐ増やせるので、庭のあちこちに小さい株が育ち花を咲かせています。
ツツジの横のオダマキ。大きな株になりたくさん花を咲かせてくれました。
ブルーベリーの白い花がたくさん咲いています。
四季なりイチゴにも白い花が次々と咲き、日中のベランダでは蜜を求める虫たちがブンブン飛び回っています。
ブルーベリーもたくさん実ができそうですが、イチゴの方はもっとびっくりするくらい実ができそうです。
たった2株の親株から増やした四季なりイチゴは、全部で40株にもなりそうですが、1株にたくさんつぼみができています。
我が家の年の割に口の肥えた小さな孫たちに、「おじいちゃんのイチゴもブルーベリーも美味しい!」と言ってもらえる日が近づいています。
イチゴにもブルーベリーにも鳥よけネットは設置済みです。イチゴにはナメクジの食害があるので、プランター台の下にナメクジ退治剤を置かなくてはなりません。
4月最初にまいたズッキーニの種も少し芽を出しています。2種類まいた種のうち1種類の方しか眼を出していないようです。
もうひとつの方はだめかもしれませんが、とりあえず9株あるので大丈夫でしょう。
今年からズッキーニは畑で栽培するつもりなので、苗の本葉が数本大きくなったら植えつけるつもりです。
バジルの栽培など、まだたくさんすることがあり、私の農作業もいよいよ多忙化です。
ブルーベリーの花
「四季なりいちご園」
ズッキーニの苗。
リーフレタスとハーブ(ブラックミント、レモンバーム)
フルーツトマト
昨日今日といい天気が続いています。気温は高くなく風が吹くと冷たく感じますが、過ごしやすい休日です。
自宅での仕事の合間にちょくちょく庭に出ていますが、数日前に満開となったヒメリンゴの白い花が風に散らされ、辺りが白くなっています。
ヒメリンゴに代わりいよいよモッコウバラの出番です。
我が家には白と黄の2種類があり、いずれも大きく育っています。
本格的に花をつけだしたのは昨年からですが、今年は密集して伸びた枝につぼみがいっぱいついています。
白いモッコウバラのつぼみも大きく膨らんでいるのですが、黄色の方が先に開きだしました。
高いところから垂れ下がった枝のつぼみが一斉に開花すると、花のシャワーのように見ごたえがあるのではと、今からドキドキしています。
しばらくの間このブログの主役もモッコウバラになりそうです。
でも、庭にはたくさんの種類の花が咲いていて、どれも主役になりそうで目移りします。
それぞれにコメントを書くことはできないので、せめて写真で記録したいと思います。
咲き始めの黄モッコウバラ
3色のフリージア
ヤマブキのトンネル
庭のあちこちで咲くハナニラ。
こぼれるばかりに花穂を垂らす馬酔木(アセビ)
ドウダンツツジの花
この時期、明るいうちに庭を散策するといろんな花を見ることができます。
つい最近まで小さなつぼみだったフリージアが、黄色と赤色の二種類の花を庭のあちこちで咲かせています。
最初は数個の球根から始まったのに、どうやって庭のあちこちに広がったのでしょうか。
フリージアは、姿よし、香りよし。しかもかんたんに株数が増えるのでいうことなしです。
同じく、この時期にブルー系の可憐な花を咲かせるオダマキも、花後にできた種が広がり庭のあちこちで育っています。
20年以上も前に職場の同僚の方からいただいたイカリソウは、今年も美しい花を咲かせてくれました。
2つの鉢で育てていますが、土がコケに覆われ株も弱ってきたようでそろそろ植え替えなければなりません。
たくさんの花が咲く庭を歩くと、いろんなことを感じ、思い出し、想像し、自由で豊かな時間が過ぎてゆきます。
イカリソウ
オダマキ
フリージア
馬酔木(あせび)
満開になった庭桜
とうとうこの日がやってきました!
大きく育った紅花トキワマンサクとヒメリンゴの花がほぼ同時に満開となりました!
見上げるとヒメリンゴの枝に密集した純白の花。前方には太陽の光に染まって紅く輝く紅花トキワマンサクの花。
今日の午後は空が青く晴れ渡り、その青空の下で庭にたたずむと「桃源郷」という言葉が浮かんできました。
こんな日に明るいうちに帰宅できたことに感謝し、夢中でカメラのシャッターを押し続けました。
昨日は天気が良くて「農作業日和」でした。
午前中は畑(約20坪の家庭菜園)へ行き、前日買ってきた伏見甘長トウガラシと鷹の爪をそれぞれ4本ずつ植えました。
植えつけ前の準備は前回しておいたので作業は簡単でしたが、そのあとの雑草取りがたいへんでした。
今回は、ニンニクの株間で大きく育っている雑草取りに精を出しましたが、腰を曲げての作業は疲れます。
畑は東からも南からも陽当たりがよく、そのせいかハナミズキの花も我が家の庭のものよりも早く満開になっています。
天候もよく気温も高かったので汗だくになりました。帰宅後はシャワーを浴び、昼食後は昼寝です。
疲れましたが、自由な1日を楽しめました。
左から玉ねぎ、ジャガイモ、キヌサヤエンドウ、ニンニク
タマネギも少しふくらんできました。
中央はタマネギ。その両側が夏野菜の苗。
真冬に植えつけた四季なりイチゴの子株がぐんぐん大きくなり、たくさんつぼみをつけています。
すでに咲き終え実を準備している花もあるので、近いうちに鳥よけネットを準備し収穫に備えるつもりです。
これまでにもイチゴは育ててきましたが、今年は栽培している株数が違います。全部で40株以上はあるでしょう。
しかも、四季なりイチゴです。去年の試し栽培では、春のシーズンを超えるとできは悪くなりましたが、晩秋まで花が咲きました。
去年は試しなので春の後はほったらかしでしたが、今年は本気で「四季なり」栽培の研究をするつもりです。
5月のゴールデンウィークには遠くにいる孫たちも我が家に集まるので、収穫したての甘いイチゴをぜひ食べさせたいろ思っています。
ベランダでは、ミントやレモンバームなど、ハーブ類も元気に育っています。
風邪や花粉症などでのどの粘膜が痛いときには、ミント主体のハーブティが症状緩和によく効きます。
昨日は、ブラックミントとレモンバームのフレッシュ・ハーブティを飲んだり、ベランダで栽培しているイタリアンパセリとリーフレタスをのせたパスタを食べたりと、ベランダ菜園の作物が活躍してくれました。
ブラックミント
午前中は雨が降り、午後には明るい日差しが刺し、夕方からは雲行きが怪しくなったと思えば雷の音。
今日の天候はまるで「女心の歌」のようでした。
午後の陽ざしに誘われ庭に出ると、予想通り紅花トキワマンサクの花が庭の一角を燃えるような赤色で染めています。
でもまだ満開ではありません。まだ5分咲きでしょうか。それでもこの派手さです。
今年の積雪でせっかく伸びた枝が何本も折れてしまいましたが、その分枝が密集しすぎず樹形が整ったようにも思えます。
あと数日で迎える満開の姿が楽しみです。
ヒメリンゴの色づいたつぼみもふくらみ、遠くから見ると小さな実がいっぱいできているようにも見えます。
黄色いヤマブキの花の開花も進んでいます。
日に日に変化する庭の散策を楽しんでいます。
紅花トキワマンサク
ヒメリンゴ
八重ヤマブキ
ドウダンツツジの花
「庭桜」の花
グミの木の花
進む春。庭の主役が次々に交代しています。
啓翁桜に続きプラムの純白の花もほぼ散ってしまいました。
次の主役の座を競うかのように、紅花トキワマンサクとヒメリンゴのつぼみが色づいています。
紅花トキワマンサクはあと数日で、ヒメリンゴはもう少し後に開花が本格化しそうです。
ほかにも、ヤマブキがあちこちで黄色い花を咲かせています。
見上げるだけでなく、地際に目を落としてみると、ワスレナグサがひっそりと可憐な花を咲かせています。
白と黄色の大きな2株があるモッコウバラにもたくさんのつぼみができ、もうじき花のシャワーが見れるでしょう。
毎日、散る花に心を残しつつ、新たな花の開花に心を躍らせています。
ヒメリンゴ
紅花トキワマンサク。つい最近まで地味だった木が開花とともに色鮮やかに変身します。
ムスカリの間にひっそりと咲くワスレナグサ
八重ヤマブキ