今日からゴールデンウィーク。
寒い日でしたが、午後からは太陽も顔を出し、色とりどりの花が咲き誇る我が家の庭を美しく照らしてくれました。
例年この時期に咲き誇る大株のアザレアは、どういうわけか今年は花芽ができずがっかりしていましたが、その代わりに
「レンゲツツジ」がいっぱい花を咲かせています。
門前で咲くツツジ
玄関前のクレマチス
ミヤコワスレ
ワスレナグサのカーペット
ワスレナグサとスイートアリッサム、ノースポール
カリフォルニアポピー
黄モッコウバラ
今日からゴールデンウィーク。
寒い日でしたが、午後からは太陽も顔を出し、色とりどりの花が咲き誇る我が家の庭を美しく照らしてくれました。
例年この時期に咲き誇る大株のアザレアは、どういうわけか今年は花芽ができずがっかりしていましたが、その代わりに
「レンゲツツジ」がいっぱい花を咲かせています。
門前で咲くツツジ
玄関前のクレマチス
ミヤコワスレ
ワスレナグサのカーペット
ワスレナグサとスイートアリッサム、ノースポール
カリフォルニアポピー
黄モッコウバラ
無事に冬越ししたクレマチスに紫色の大きな花が咲きました。
晩秋に茶色くなったつるをそのままにしていたら、春が近づくにつれて新芽が伸び出し大きなつぼみもたくさんできました。
冬になると地上部が枯れるとばかり思っていたのですが、この種類は違ったようです。
元気なつるバラに囲まれて少し目立ちにくいのが残念ですが、今年の教訓が来年に活かせます。
同じクレマチスでも「プリンセス・ダイアナ」の場合は晩秋に地上部が枯れ、早春になると地際から新芽がぐんぐん伸びてきます。
今年もずいぶん長く(高く)つるが伸びているのですが、開花はまだ先のようです。
玄関へのアプローチにも紫色のクレマチスがありますが、こちらはまだつぼみのままです。
あと数日もすれば玄関前のクレマチスも開花し、咲き誇る3種類のツツジと競演して目を楽しませてくれます。
黄モッコウバラがほぼ満開になりました。
花が咲かないと徒長した枝が邪魔なばかりですが、花が咲きそろうと枝垂れた枝まで黄色に染まり、見事な姿に変身です!
冬に作ったアーチ(ただの竹ですが)もそれなりに風景を演出しています。
白色のモッコウバラはまだちらほら咲きですが、黄色がもう少しもちこたえれば黄色と白色の競演になります。
モッコウバラは、庭に影を作りにくいように壁面近くに植えています。
ゆくゆくは西側の壁面全体をモッコウバラで埋めたいものです。
他のバラにもたくさんつぼみができています。
今日はつるバラのアイスバーグとマダム・アルフレッド・キャリエールの一番花を見つけました。
スパニッシュビューティのつぼみの先も赤くなってきたので、開花が近いようです。
庭の話題が多すぎてブログの記事に困る季節になりました!
さすが!「白雪姫」の気品 つるバラ「アイスバーグ」
つるバラ「マダム・アルフレッド・キャリエール」 香りよし!
去年の春、3株のシンビジュウムを庭に地植えしました。
株分けで鉢が増えすぎ、冬の間の保管場所に困ったのが主な理由です。
他の3株は鉢植えのままにしたのですが、晩秋に見つけた花芽は室内で順調に育ち、2月には立派な花を開花させました。
地植えの方も2株が数本ずつ花芽を伸ばしていましたが、冬越し用の不織布の巻き方が不十分だったようで、1本を残して
全部立ち枯れてしまいました。
何回か積雪もあったのですが、葉が傷むことはあっても株本体は元気に冬を越せたので、不織布の二重巻きは有効です。
ただ、花芽を無事に冬越しさせるには、成長しても不織布にあたることのないよう工夫する必要があります。
4月になって府職布をはずしてからも寒い日があり、つぼみが傷まないかと心配しましたが、順調に大きくなり数日前に
開花が始まりました。
室内で咲いたものより花茎が太く、花の色も濃いように感じます。
この季節の我が家の庭では色とりどりの花が咲き誇っていますが、庭の真ん中の緑の花の中で白く浮きたつシンビジュウムの
花は格別の存在感をもっています。
この前の土曜日は家庭菜園の作業で汗をかきました。
秋口に植えたニンニク、晩秋に植えたタマネギが元気に育っているのですが、負けず劣らず雑草も繁っていました。
それまでに雨がよく降っていたので雑草は抜きやすく、作業がはかどり、取った雑草がみるみる山のように積もりました。
雑草がなくなるとよく肥えたタマネギが並んでいるのよく見えます。やっぱり嬉しいですね。うまく育つと!
ニンニクの茎もかなり太くなっています。あいかわらずの密集栽培ですが、今年もうまくいったようです。
葉の先が少し枯れ出したので、ニンニクの収穫も近いようです。
2月末に植えたジャガイモは元気過ぎてひとつの種イモから何本も茎が伸びています。
ほっておくと小さなイモしかできないとのことなので、ひとつについて2、3本(それでも多いらしい)だけ残しました。
この他、頑張って空いた場所を耕して夏野菜(ナスビ、パプリカ、伏見甘とうがらし、ピーマン)の苗を植えました。
翌日、長い時間強風が吹いたので、植えた苗がどうなったか心配です。怖くてまだ見に行っていないのですが・・・・・。
タマネギとニンニクの収穫後には、スイートコーンとサツマイモを植えるつもりです。
家庭菜園からのささやかな収穫ですが、忙しい日常の合間に行っている農作業の成果なので私にとっては大切なものです。
早生のタマネギ
家庭菜園の全景。奥の木はプルーン。
左側がジャガイモ
左がニンニク。中央は夏野菜の苗。
ベランダではブルーベリーの白い花がたくさん咲いています。
昨年はびっくりするほど豊作だったので、今年は不作と思っていましたが嬉しい誤算です。
2年前に挿し木で増やした株にも花が咲きました。
イチゴのプランターにもたくさん白い花が咲いています。四季生りイチゴです。
昨年も冬からイチゴの苗を準備し春にはたくさん収穫できたのですが、繰り返し収穫できないのが嫌で
今年から四季生りに替えました。でも、四季生りの苗株は高くてたくさん買う気がしません。
とりあえず2株育て、ランナーが伸びたら株を増やすつもりです。
スナップエンドウにはたくさん実が付いています。
レモンバームやミントも若葉が大きくなり、毎日フレッシュハーブティーが楽しめます。
いい季節になりました!
ブルーベリー
スナップエンドウ
四季生りイチゴ
レモンバーム
ブラックべりー
食べごろのリーフレタス
九州では大きな地震が起こり、街並みや美しい自然風景が破壊されています。
私たちの地方も最近大きな水害が続き、自然災害の恐ろしさを実感しています。
水害にはある程度の備えが可能でしょうが、大地震への備えはできるのでしょうか。
高速道路が寸断されたり、ビルが損壊したりしている映像を見ると地震エネルギーの巨大さとそれに対抗することの無力さを感じます。
若狭湾沿岸は原発銀座であり、活断層の集中する地域でもあります。
敷地内に活断層があったり、原子炉建屋下にも活断層と疑われる断層があるとも言われています。
研究者が活断層との疑いを出すとすぐさまそれを否定する関西電力。住民の安全を考えれば、疑わしきは避けるのが当たり前と思うのですが・・・・。
4月半ばになり我が家の庭は花いっぱいになってきました。
ヒメリンゴの花は盛期を過ぎ、風が吹くと花吹雪をまき散らしています。
正面の庭ではハナミズキが美しいピンクの花をいっぱい咲かせ、エキゾチックな雰囲気を醸し出しています。
ヒメリンゴの横では黄色のモッコウバラがポツリポツリと咲き出しています。今年はとにかくつぼみが多くて、全部咲いたら見ごたえがありそうです。
モッコウバラの下ではワスレナグサのブルーの花がじゅうたんのように広がっています。
この美しい風景に彩られた平和な生活を送れることに感謝し、是非とも守り続けたいと思います。
桜が散り、我が家の庭の主役はヒメリンゴの純白の花に交代しました。
義父からもらった鉢植えのヒメリンゴを地植えにしたら、こんなに大きく育ってくれました。
ヒメリンゴの花の盛期は短くて、もうじき風が吹くと花吹雪が舞いだします。
我が家には果樹もたくさんあり、グミ、木イチゴ、ジューンべりー、ブルーベリーなどの花が咲きだしています。
プルーンの花はもう散ってしまいました。
オリーブ、レモン、ザクロ、イチジク、フェイジョアなどの開花は、まだまだ先のようです。
ヒメリンゴ
グミ
ジューンべりー
木イチゴ
ブルーベリー
春が本格化し、我が家の小さな植物園は日に日ににぎやかになっています。
つい最近咲き始めたベニバナトキワマンサクは一気に満開になり、庭の一角を燃えるような赤色で染めています。
庭を歩くとよい香りが漂っていますが、それはフリージアの香りでした。
フリージアは、濃いピンク色と黄色の二色が咲いています。
私の記憶では、ゴールデンウィークの頃に黄色いフリージアが満開になっていたように思うのですが・・・・。
ヒメリンゴももうじき満開になりそうで、私のブログ更新も忙しくなります。
ベニバナトキワマンサク
フリージア
オダマキ
ワスレナグサ
ライラックのつぼみ
一雨ごとに若葉が育ち、花のつぼみが大きくなっています。
我が家の庭にある雑多な植物たちは、春の訪れとともにそれまでの地味な装いを脱ぎ捨て、美しい新緑の若葉を伸ばしたり
色とりどりの花を咲かせています。
我が家の小さな庭は、まるでミニ植物園のようになっています。
ベニバナトキワマンサク、ユキヤナギ、ボケ、フリージア、西洋サクラソウ、ムスカリ・・・・。
モッコウバラ、グミ、ヒメリンゴなどのつぼみも近日中に一斉開花しそうで、次の休みが楽しみです。
ベニバナトキワマンサク
ライラック
西洋サクラソウ(プリムラ・マラコイデス)
ムスカリ
ワスレナグサ
フリージア
ギボウシ
花ニラ
ヒメキンギョソウ
黄モウッコウバラ
ニワザクラ
ヒヤシンスとムスカリ
ボケ
ユキヤナギ
グミ