小さな庭とベランダ菜園の楽しみ I enjoy gardening and growing vegetables !

ガーデニングに家庭菜園。旅行に釣り。カメラ、パソコン、太陽光発電、読書、ブログ・・・・。第2の人生は忙しい!

灼熱の家庭菜園

2024-07-30 | 家庭菜園

今朝、朝食前に家庭菜園に行ってきました。雨が降らないので水やりが目的でした。

土は乾いていましたが、作物は萎れることもなく元気そうでした。

こういう時はまずキュウリが水不足でぐったりしますが、先日の雑草マルチの効果でしょうか若葉も顔を出すなど元気そうです。

葉が傷んでいますが、先日まではもっとひどくて今にも枯れてしまいそうでしたが持ち直したようです。小さな実もできていました。

最近はよくYouTubeで家庭菜園の動画を視るのですが非常に役立ちます。雑草マルチもそれで知りやってみました。

YouTubeの政治や芸能関連の動画では嘘情報が蔓延しています。家庭菜園の関係では実際にやれば本当か嘘か確認できますが、政治などに関しては先ずは疑ってかかった方が良いように思います。明白な嘘情報を流す動画は削除するなどの責任を運営側が果たさなければ、YouTubeは昔の「カストリ雑誌」並みのものになりそうです。

とりあえずガーデニングや家庭菜園のジャンルのものは役に立っています。

ナスビの葉も虫食いが目立ちますが、元気そうな花も咲いていました。去年も秋ナスがたくさん採れたので、何とかこの時期を乗り切ってほしいと思います。

エビイモは元気に葉を広げています。エビイモの葉も水不足になると直ぐに萎れますが、今年は土寄せと芋づるマルチのおかげで水持ちが良いのかもしれません。茎も太くなっているので秋の収穫に期待しています。

ピーマンは数日おきにたくさん収穫できています。

赤トウガラシにも大きな実ができています。

今年は2株だけしか買わなかったので、大きく育てようと良い場所に植えました。元肥に堆肥と鶏糞を入れたのでその効果がありそうです。

この調子でいくと夏の終わりに赤い実を収穫し、その後放置すると晩秋に2回目の収穫ができるはずです。

今年のレモンは不作です。大きくなった実をいくつか見つけると嬉しくなります。

上が以前からある株で、下のは今年の冬、ベランダ鉢栽培から移植した株です。葉の色は上のと比べるとよくないのですが、実の方はたくさんできています。順調に育つことを願うばかりです。

帰宅後、シャワーで汗を流してから朝食。今日の1日も良いスタートを切りました!

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家庭菜園 今日の収穫とシコンノボタン

2024-07-26 | 家庭菜園

今朝、来客があり玄関ドアを開けると紫色の花が目に入りました。シコンノボタンの花でした。昨日は水不足でせっかくの花が萎れていましたが、今日はきれいに開いています。ブラジル原産の熱帯花木で通常の花期は7月~11月だそうですが、我が家では晩秋にガーデンルームに取り込むと真冬でも次々と花を咲かせてくれます。この地方では冬場は積雪があるため、戸外では枯死してしまいます。

光線の関係でしょうか少し赤っぽい色になっていますが、実際は濃い紫紺色をしています。

今朝は早くから家庭菜園に行ってきました。

枝豆の鞘を触ると実が大きくなっていたので持って帰りました。少し早いような気もしたのですが食べたい誘惑に負けました!

キュウリはまたもや肥大化していました。4株の内の1本は枯れてしまい残りのものも弱っていて心配しましたが、先日の雑草マルチが効いたのか今日は元気そうに見えました。収穫がもう少し長くできればうれしいのですが。

2株しかない甘長トウガラシには実がよくできて重宝しています。

ナスビもたくさん採れました。やはり剪定の効果はあるようです。

ピーマンは4株の内の1本だけ収穫しました。残りの3本にもたくさんできていましたが、持って行った収穫用バケツが一杯になり諦めました。

元気があれば今日の夕方、なければ明日の朝、収穫しに行きます。

一昨日、知り合いの方が立派なキュウリやナスビをたくさん持ってこられ、我が家はにわかに「夏野菜バブル」状態です。

朝から家庭菜園でよい汗をかき、帰宅してシャワーを浴びてから朝ごはん。今日は気持ちの良い1日になりそうです。

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我が家の花日記 シコンノボタンとヒオウギの花など

2024-07-25 | ガーデニング

そろそろ梅雨明けらしいですが、毎日やってくる激しい雷雨に怯えています。ずいぶん前ですが、雷雨とともに大きな雹が降り注ぎ庭の植物や家庭菜園の作物が大きな被害を受けたことがありました。その時は、カーポートの屋根も損傷しポリカーボネートの屋根材に変えてもらいました。その時の記憶がよみがえります。

激しい雨が短時間降った後は地植えの植物たちはいきいきとしていますが、鉢植えの植物はそうはいきません。鉢の中までの浸水にはならないようで、油断していると萎れてぐったりしています。

写真下のシコンノボタンもそうです。まだ葉は大丈夫ですが、せっかく咲いた美しい花が萎れています。水不足はまず花の花弁に現れます。この写真で気が付き直ぐに水を与えました。

たくさんつぼみができているので、これから長い間花を楽しめます。

ヒオウギの花もたくさん咲いています。数年前、秋にできた実を庭に撒いたらあちこちで生育しています。葉の大きさの割には花が小さいような気がします。

魔除けの花らしいので、あちこちで咲いてくれると心強いような気もします。

今日は月下美人の葉に新しいつぼみが育っているのを見つけました。昨夜咲いた花の傍にできていました。他も探すと今回は4個できていました。すでに今年4度目のつぼみになります。

玄関前の木立ベゴニアの花はいよいよ豪華になってきました。美しい色でしっとりと濡れたような花弁をしています。真夏の暑さの中で少し清涼感を与えてくれています。

オリーブの木を見に行ったら確かに実が大きくなっていました。本当は自家製のオリーブ油を取りたかったのですが、今のところ数も少なくて諦めています。実の渋抜きにも失敗し、できた実は役に立っていません。残念なことです。

 

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真夏の家庭菜園 夏野菜とエビイモ 他

2024-07-21 | 家庭菜園

昨日は家庭菜園行きが夕方になりました。前日に行ったので収穫は期待せず、雑草取りなど夏野菜の世話をしに行きました。

キュウリの葉が黄色くなり枯れてくるなどしていて心配していましたが、YouTubeで家庭菜園に関する動画を見ていたら「キュウリの夏バテ」との話題がありました。私のキュウリ株は指摘の通りの「夏バテ」状態でした。対策としては、直射日光をある程度遮ることや地中の水分の蒸発を防ぐことなどがあるようです。私の場合はマルチをしていないので、とりあえず周りにたくさん生えている雑草を取ってキュウリの株もとに敷き「雑草マルチ」をしてみました。これで土中の水分蒸発は和らぐはずですが…。遮光の方は手付かずです。

エビイモは順調に大きくなっています。去年採れた食べられないくらい小さい子芋から、こんなに大きな葉が出てくるのですから驚きです。6月に土寄せをし、雨が降らないときの水やりも頑張ってきました。

今は、隣の畝からサツマイモのツルが伸びてきて「芋づるマルチ」のようになっています。エビイモは乾燥がダメなようなので、この「芋づるマルチ」は良いのかもしれません。

エビイモの天敵は蛾の幼虫です。気を抜くと気色の悪い色をした大きな幼虫が葉を丸裸にします。昨年はほぼ全滅でした。退治するのも気色悪いような幼虫ですが、勇気を振り絞って退治します。今年はまだ顔を見せていませんが要注意です。

ナスビの葉が食われています。赤トウガラシ液を散布します。

 

収穫後のピーマンと甘トウガラシ。今年は早くから収穫できています。元肥が良かったようです。

今年は2株にした赤トウガラシ(タカノツメ)ですが、ピーマン同様に順調に育っています。

柑橘類は今年は不作の年です。清美オレンジもレモンもできているのは僅かです。今年はしっかり休んでもらって来年に期待したいと思います。

ベランダでの鉢栽培から家庭菜園に移植したレモン。前より元気にはなったようです。

 

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家庭菜園 嬉しい今日の収穫

2024-07-19 | 家庭菜園

今日の午前中に家庭菜園に行ってきました。

起きてからぐずぐずしていたら午前9時前になっていて、すでに外の気温はかなり上昇していましたが思い切って出かけました。というのも、最近は忙しかったのと雨降りで1週間も野菜を実に行けず気になっていたのです。

案の定キュウリは巨大化してぶら下がり、ナスビにも大きくなり過ぎたものがありました。雨がよく降ったせいかもしれませんが、前回はまだ小さかった実がぐんぐん大きくなっていました。

ピーマンは市販のものとそん色のない大きさで厚みのあるものがたくさん採れました。4株買ったうちの1本は生育が遅れましたが、3株からはたくさん収穫できています。

ナスビは実があまり大きくならず心配していましたが、今日でその心配は消えました。前回来た時、枝を整理した効果があるのかもしれません。

他に、インゲン豆と甘トウガラシ、ブラックベリーも収穫しました。

甘トウガラシの株は2本だけでまだ大きな株にはなっていませんが、それでも行くたびにそれなりに収穫できています。秋になれば株も大きくなり伸びた枝にいっぱい実ができるはずです。

インゲンマメはピーマンの株の間にあり自由放任状態のため、できた実を探すのがたいへんになっています。次回は片手間に育てず、インゲン豆だけのコーナーを作って育てたいと思います。実は甘くてたいへん美味です。

ブラックベリーは家庭菜園の入口に適当に植えたので、枝が伸びると邪魔で直ぐに切っていましたが、これだけ立派な実が採れると心を入れ替えようと思います。伸びた枝を誘引し生垣仕立てにでもすれば、目隠しと収穫の一挙両得になりそうです。

キュウリは5本は採れ、そのうちの3本が巨大化していました。

暑い中で汗をかきながらの農作業でしたが、立派なピーマンがけっこう採れたので気分良く帰宅しました。

黒く熟した実も美味ですが、赤色と黒色が混じった半熟の実も美味です。まだ全体が赤いものは食べたことはなく、少し時間をおいて変化を見るつもりです。

家庭菜園ではエビイモの背丈がぐっと大きくなり、サツマイモのツルも元気に広がっていました。その写真を撮ろうと思いながら雑草取りの作業で疲れ、すっかり忘れてしまいました。今年、ナスビとピーマンの成功は嬉しいのですが、もっと嬉しいのはエビイモの生育です。去年は散々だったので…。

次は2,3日後に行きたいと思います。

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庭でヒオウギの花開く

2024-07-15 | ガーデニング

ヒオウギの花が咲きました。

すでに咲き始めた株もありましたが、見に行くと花が終わった後でなかなか花に出会えませんでした。

今日は見事に咲いた花に出会えました。いつみてもきれいな花です。「魔除け」の花にはとても見えませんが…。この花の後に漆黒の実(ヌバタマ)できるのも想像しにくいですね。

この株には数日前まで花茎の気配もなかったのですが、葉の先(あいだ?)から顔を出すとあっという間に長く伸びて花を咲かせます。驚きです。

祇園祭ゆかりの花なのでそろそろ祭りの気配を感じたのかもしれません。それこそ不思議な花です。

ヒオウギの傍では昨夜咲いた月下美人の花が萎れていました。そろそろ咲くとは思っていましたが、昨夜はノーマークでした。開花後のうなだれ方はいつも通りなのでしょうが、今日は寂しさを感じてしまいました。申しわけないことです。

庭を歩いているとオダマキの葉に溜まった大粒の雨滴を見つけました。こんなに大きくても葉が支えています。強いものですね。

今日もガクアジサイと木立ベゴニアの写真を撮りました。美しい光景でした。

 

深紅のバラも咲き続けています。

写真上が木立バラのアンダルシアン、写真下は修景バラのスカーレット・メイディランドです。いずれも今年二度目の開花です。

冬の間に枯れかけたプレクトランサス・モナラベンダーの株も元気を取り戻してきました。土替えと肥料などの世話が良かったようです。

娘の結婚披露宴の時にウェルカムボードに飾ったのが始まりなので、もう12年ほど経っています。

何としても枯らしたくない植物なので、挿し木で増やし常に3鉢ほどバックアップを確保しています。名前がモナラベンダーというくらいで、ラベンダー色の美しい花を咲かせてくれます。私のお気に入りの花の一つです。

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我が家の花日記 二度目のアンジェラとオリーブの実 他

2024-07-14 | ガーデニング

つるバラのアンジェラに二度目の花期が訪れました。まだ花数は少ないのですが、次々のつぼみができています。

アンジェラの傍では木立バラのアイスバーグも咲いています。こちらは5月以降、ずっと花をつけています。アイスバーグはつる性と木立性があり、つる性は返り咲き、木立性は四季咲きとされています。

我が家にはどちらもありますが、つる性のは5月にたくさん咲いた後、晩秋に返り咲きます。その時には花弁に桃色が混じったりして少し変わった咲き方をしてくれます。

木立性の方は、5月につけたつぼみが虫害でたくさん落蕾するので花数が減りますが、6月からは虫害も減りたくさん咲いてくれます。

オリーブの木を見に行ったら小さな実ができていました。今年の花期に、かなり広がっていた枝を思い切って剪定したため心配していましたが、残った枝にそれなりに実ができていました。

庭を歩いていろんな花に出会いました。

玄関の前では、ガクアジサイと木立ベゴニアの花がたくさん咲いています。他にベゴニア・センパフローレンスの花も咲きはじめました。

庭のあちこちで育っているヒオウギの長い葉から花茎が顔を出しています。ヒオウギは祇園祭ゆかりの花ですが、頑張ってくれないと花が間に合いません。

ヒオウギの花は秋になると真っ黒な種子「ヌバタマ」になります。写真下は、我が家の玄関内に飾った昨年できたヌバタマです。

鉢植のシコンノボタンにもたくさんつぼみができています。真夏に紫紺の花が咲きそうです。

クレマチスのプリンセスダイアナの花も返り咲いています。その横ではウメモドキの実がたくさんできています。

大きく育ったデュランタの枝先にも花が咲いています。風にそよぐと涼しさを感じさせてくれます。

この2週間ほどで灼熱の日光から梅雨の雨へと変わり、我が家の植物たちもほっとひと息ついたようです。

そんな庭の花をながめ、最近の忙しさで疲れていた私もほっとひと息つけました。

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家庭菜園 キュウリの巨大化!

2024-07-12 | 家庭菜園

雨がよく降った上に地域活動の新聞づくりに没頭していたので、家庭菜園行きが4日ほどご無沙汰でした。

今日の午前中は、配り物があったので自転車であちこち回りました。曇り空で気温はそんなに高くはなかったのですが、やはり運動すると汗が出ます。ついでに家庭菜園に回ろうとも思ったのですが、けっこう疲れたので夕方に行くことにして帰宅しました。

私の帰宅後しばらくすると買い物に行っていた妻が帰ってきました。いろいろ買ってきたようですが、ぬか漬けのキュウリがなくなったので買ってきたとのこと。エエッ!と思い値段を聞くと1本120円したそうです。どの値段に私の汗も疲れも吹っ飛んだようで、直ぐに立ち上がり家庭菜園に向かいました。

家庭菜園では最近の雨水をたっぷり吸った作物が元気で生き生きとし、大きくなったキュウリ、甘長トウガラシ、ピーマンがたくさんぶら下がっていました。

キュウリは6本採れましたが、そのうち3本は巨大化していてそのままではぬか漬けは無理なようでした。妻が買ってきたのと同じようなサイズと形のものが1本採れたので、少なくともキュウリの経済効果は120円以上あったことになります。

ナスビはまだ小さめですが、今後の成長を考え早めに採りました。

ピーマンはよいサイズのものが21個採れました。少し小さいものは残してきたので、明後日ぐらいには再びたくさん収穫できそうです。

左がインゲンマメ、右が甘長トウガラシです。どちらも夫婦二人には十分な量です。

今日はおまけもありました。ブラックベリーの実です。まだ未熟な赤い実もありますが、放置すると野鳥の餌になるので持って帰りました。

ベランダの鉢栽培のものと比べると1.5倍ぐらい大きい感じです。横のピーマンと比べてください。

さっそく食べてみましたが、黒く熟したものは甘酸っぱくて葡萄酒のような味がします。私の大好物です。まだ赤い実がどうなるか分かりませんが、ほっておいたら熟すのでしょうか…。

元はベランダの鉢栽培のものですが、挿し木で増やし家庭菜園の隅に移植しました。こんなになるは!大成功でした。

今日は他にも嬉しい収穫がありました。

ベランダのミニトマトがこんなにたくさん採れました!まだまだ収穫は続きます。

買いものに行っても、外食に出ても物価高の状況をひしひしと感じます。こんな時こそささやかであっても家庭菜園の作物が役に立ちます。

キュウリとインゲン豆の収穫期間は短いですが、ミニトマト、ナスビ、ピーマン、甘トウガラシは晩秋まで収穫できます。大きめの野菜用プランターでも栽培できるのでぜひやって来てください!

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自主防災活動研修会に参加して

2024-07-10 | 自主防災活動

福知山自主防災ネットワークの第6回公開研修会が6月23日(日)午後、福知山市三段池体育館会議室において開催されました。

テーマは「能登半島地震から考える災害への備え」。

第1部では、能登半島地震被災地支援に入られた福知山市社会福祉協議会職員の3人の方から報告を受けました。現地の避難所運営の支援や高齢者福祉施設での会議支援など、社協職員ならではの活動内容や目線に触れ、ふだんはなかなか目にすることがない社会福祉協議会を身近な存在、頼りがいのある存在として感じることが出来ました。

第2部では、福知山自主防災ネットワークの事務局から災害関連死についての問題提起がありました。

2016年に発生した熊本地震の後、災害関連死が大きく注目され、それを防ぐための手立てとして避難生活におけるTKB(トイレ・キッチン・ベッド)の整備が求められるようになりました。今年発生した能登半島地震においても再び災害関連死がクローズアップされています。

せっかく災害から生き延びても、その後の避難生活が原因で命がなくなるという災害関連死。いつになったら避難支援での先進国入りが果たされるのでしょうか。問題提起を聞きながら気持ちが沈みました。

第3部では、少人数に分かれてのグループ討議でした。

参加者は、自治会長や民生児童委員さんなどの自治会役員、市会議員、防災関係の行政職員の方の他、災害時の情報取得が困難なろうあ者、難聴者の方など100人。行政の支援で手話通訳と要約筆記者の方が配置されていました。

福知山自主防災ネットワークの公式ブログに当日の様子や参加者アンケート結果などが掲載されています。自主防災活動の推進やネットワークづくりに関心のある方に訪れてほしいと思います。

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我が家の木立ベゴニアと月下美人

2024-07-10 | ガーデニング

昨日から雨が降ったおかげで外の気温が少し下がったせいか、今日は過ごしやすく感じました。

そんな気がして今日の午前、ガーデンルームとカーポートにあるテーブルの移動を行いましたが、少し作業したら汗びっしょりになりました。

シャワーを浴びてさっぱりして庭の植物の観察に出ました。

玄関前では木立ベゴニアがたくさん花を咲かせていました。しっとりした花びらの質感が今日のような雨の後にぴったりくる感じです。

まだ3年目のようにも思うのですが、こんなに大きくなるとは思っていませんでした。今では、6月~晩秋までの我が家の看板娘になりました。

 

写真下は上の親株の枝を挿し木した子株です。こちらにも美しい花が咲いています。この株は知り合いの方の所へ行くことになっています。

庭の中にある小径に居ると真っ赤なバラの花が見えました。遠目にも強烈な赤色です。四季咲き木立バラのアンダルシアンです。

今年に二回目の花ですが、周りが繁って少し光量が減っていますが、その方がさらに花色の赤が濃くなったように思います。

さらに進むとカーポートの端にある月下美人の大株に大きなつぼみがぶら下がっていました。6月下旬に6個咲いたばかりで油断していました。全く気が付いていなかったです。

今回大きくなっているのは2つだけですが、他にもう少し小さいのが1つできています。それによく見るとでき立てほやほやのような小さなつぼみもありました。

株が古くなったせいか、晩秋までまるでずっと花期のような感じです。

啓翁桜の株胴体から花が咲いていてびっくりしました。後ろにあるギボウシの花茎が回り込んでいたのでした。

ヒオウギのつぼみも見つけました。そういえば祇園祭の時期でしたね。

他にもたくさんヒオウギの株がありますが、まだ花茎は伸びていません。今年のヒオウギの花は遅れているように思います。

 

最後はブーゲンビリア。ずーっと咲き続けています。

灼熱の季節に向かいます。そんな中でも咲いてくれる花に感謝しながら乗り切りたいと思います。

みんさん、とにかく熱中症に気を付けましょう!

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