おはようございます。漢方 治療 漢方相談は専門薬局 東京 町田 河合薬局です
読売新聞甘みとつきあう記事から、腹八分目で糖尿病予防をお届けします。砂糖を控えれば糖尿病を妨げる?精糖工業会、内田さんはこんな質問をよく受けるそうです。確かに糖尿病という病名から原因は砂糖だと思われがちですがそれは誤解。
砂糖やご飯、パンなどの糖質食品を食べると最終的にブドウ糖に分解されて血液中に取り込まれますが、ブドウ糖は脳や体の重要なエネルギー源のため常に血液中に一定のブドウ糖量(血糖値)が維持される仕組みになっているのです。
この仕組みを担っているのが各種ホルモン。すい臓から分泌されるインスリンは、食事をして血糖値が上昇するとブドウ糖を体の細胞に取り込んだり肝臓や筋肉で蓄えたりして血糖を下げる役割を担っています。糖尿病は、このインスリンが不足したり、うまく働かなくなる病気なのです。
インスリンが働かないと、血液中のブドウ糖が体細胞に取り込まれなくなり、尿中にあふれ出てしまい、体では逆にブドウ糖が不足し、代わりに筋肉や体脂肪を分解してブドウ糖を作り出してエネルギーを補うという悪循環に陥るのです。
メタボ 糖尿 高血圧 高コレステロール 悩み解消に漢方のチカラ
漢方専門店 東京 町田 河合薬局にご相談下さい
漢方河合薬局ホームページ ℡042-722-3238
Copyright (C) 2009 Kawai Pharmacy,All rights reserved.
【ブログ執筆と運営ポリシー】
◎当店をご愛顧頂いているお客様、「健康ワクワク倶楽部」のメンバーとブログでご縁を頂いた方への健康情報をお届けします。
◎守秘義務のある特定個人情報は掲載しません。
◎コメントは大歓迎ですが、相応しくないと判断した場合は削除します。
◎ブログでのご相談はお受けしていません。漢方相談、取り扱い品に関連するご相談・ご質問を希望の方は「相談方法の手順」をご覧下さい