おはようございます
漢方相談と食事のご指導で病気予防の体づくりと体質改善。
河合薬局は、漢方と五味調和の食養生で
健康の悩み解消のご指導をする、漢方相談薬局です
当店の取引き先の学術の福島明氏が作成して下さった「紅麹の
有効性と安全性」について資料を頂きました。
ご紹介させて頂きます
紅麹の生理学的機能および期待される有効性
紅麹の期待される主要な機能性は、高コレステロール値、高中性
脂肪(トリグリセリド)値を下げるのに有効と思われます。また、血圧安定
化作用にも有効と思われます。また、血圧安定化作用にも有効と思われます
複数の研究機関で行われた臨床研究で、紅麹を一日2.4g、8~12週間摂取
させたところ、総コレステロール、LDL-コレステロール、トリグリセリドの数値
が有意に低下しました。
また、摂取量を1.2g/日でも効果が認められました。さらに、薬物治療を受けて
いない高脂血症83名へのランダム二重盲検比較試験では、紅麹を一日2.4g、
12週間摂取したところ、開始8週間以降において、総コレステロール値がプラセ
ボと比べると有意に低下し、トリグリセリド値、LDL-コレステロールも低減しま
した。一方、HDL-コレステロールに変化はみられませんでした。
紅麹の安全性
使用上の注意と禁忌対象者
紅麹の副作用として、胃炎、腹部不快感、肝臓酵素活性の上昇をおこす場合が
あります。このような症状が見られたら摂取をひかえます。しかし、一般的に、紅
麹は通常の食材に近い成分であり、特に、問題となる健康被害や副作用は知ら
れていません。
ロバスタチンは動物実験により、胎児に骨格の奇形性を引き起こす可能性が
あります。
したがって、紅麹も妊娠中、授乳中の人や小児の摂取については危険性があ
ると考えられますので使用を避けます。
また、肝不全患者およびそのリスクのある人、肝機能検査で異状が見られた人も
使用禁忌です。
相互作用
アルコール、スタチン系薬剤、シクロスポリン、レボチロキシンナトリウム
(人工甲状腺ホルモン剤)、ナイアシン、コエンザイムQ10、グレープフルーツ
などとの併用による相互作用が知られています
河合薬局お勧めの紅麹エキス、リポエンドは、こちらへ
河合薬局ホ-ムペ-ジは http://www.kawaiweb.com/
河合薬局への相談方法の詳細は
http://www.kawaiweb.com/1F/guide/enter.html
★無料Web相談は、こちらへ
★ご来店ご相談は、こちらへ
★電話ご相談は、こちらへ
Copyright (C) 2006 Kawai Pharmacy,All rights reserved.
【ブログ執筆と運営ポリシ―】
◎当店をご愛顧頂いているお客様、「健康ワクワク倶楽部」のメン
バ-とブログでご縁を頂いた方への健康情報をお届けします
◎守秘義務のある特定個人情報は掲載しません
◎コメントやトラックバックは大歓迎ですが、相応しくないと判断
した場合は削除させていただきます
◎ブログでのご相談はお受けしていません
漢方相談、取り扱い品に関連するご相談・ご質問を希望の方は
「相談方法の詳細」をご覧下さい
漢方相談と食事のご指導で病気予防の体づくりと体質改善。
河合薬局は、漢方と五味調和の食養生で
健康の悩み解消のご指導をする、漢方相談薬局です
当店の取引き先の学術の福島明氏が作成して下さった「紅麹の
有効性と安全性」について資料を頂きました。
ご紹介させて頂きます
紅麹の生理学的機能および期待される有効性
紅麹の期待される主要な機能性は、高コレステロール値、高中性
脂肪(トリグリセリド)値を下げるのに有効と思われます。また、血圧安定
化作用にも有効と思われます。また、血圧安定化作用にも有効と思われます
複数の研究機関で行われた臨床研究で、紅麹を一日2.4g、8~12週間摂取
させたところ、総コレステロール、LDL-コレステロール、トリグリセリドの数値
が有意に低下しました。
また、摂取量を1.2g/日でも効果が認められました。さらに、薬物治療を受けて
いない高脂血症83名へのランダム二重盲検比較試験では、紅麹を一日2.4g、
12週間摂取したところ、開始8週間以降において、総コレステロール値がプラセ
ボと比べると有意に低下し、トリグリセリド値、LDL-コレステロールも低減しま
した。一方、HDL-コレステロールに変化はみられませんでした。
紅麹の安全性
使用上の注意と禁忌対象者
紅麹の副作用として、胃炎、腹部不快感、肝臓酵素活性の上昇をおこす場合が
あります。このような症状が見られたら摂取をひかえます。しかし、一般的に、紅
麹は通常の食材に近い成分であり、特に、問題となる健康被害や副作用は知ら
れていません。
ロバスタチンは動物実験により、胎児に骨格の奇形性を引き起こす可能性が
あります。
したがって、紅麹も妊娠中、授乳中の人や小児の摂取については危険性があ
ると考えられますので使用を避けます。
また、肝不全患者およびそのリスクのある人、肝機能検査で異状が見られた人も
使用禁忌です。
相互作用
アルコール、スタチン系薬剤、シクロスポリン、レボチロキシンナトリウム
(人工甲状腺ホルモン剤)、ナイアシン、コエンザイムQ10、グレープフルーツ
などとの併用による相互作用が知られています
河合薬局お勧めの紅麹エキス、リポエンドは、こちらへ
河合薬局ホ-ムペ-ジは http://www.kawaiweb.com/
河合薬局への相談方法の詳細は
http://www.kawaiweb.com/1F/guide/enter.html
★無料Web相談は、こちらへ
★ご来店ご相談は、こちらへ
★電話ご相談は、こちらへ
Copyright (C) 2006 Kawai Pharmacy,All rights reserved.
【ブログ執筆と運営ポリシ―】
◎当店をご愛顧頂いているお客様、「健康ワクワク倶楽部」のメン
バ-とブログでご縁を頂いた方への健康情報をお届けします
◎守秘義務のある特定個人情報は掲載しません
◎コメントやトラックバックは大歓迎ですが、相応しくないと判断
した場合は削除させていただきます
◎ブログでのご相談はお受けしていません
漢方相談、取り扱い品に関連するご相談・ご質問を希望の方は
「相談方法の詳細」をご覧下さい