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一人旅の宿

2024-11-09 | 旅行

京都へ行き、岡山まで戻って、赤穂線西片上駅近くの宿に投宿。
八畳二間続きのレトロな宿です。

古くてもいい。広いの大好き。

柴田錬三郎がこの部屋に泊まり、この地に題材を取った小説を書いたそうです。





二間の外を廊下が巡り、その先は後付けの水周り。
静かです。

この後、部屋に食事がきます。

宿の前は旧西国街道とのこと。微妙に曲がった古い街道の面影。
無人駅で駅前には何もなし。
でもさらに歩いてマックスバリュで買い物しました。
今の時代、奇跡のように残った古い宿。
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週に一度の登校日

2024-11-09 | 機織り
 
秋晴れ。9時半ころ。
大学にもだいぶ慣れてきました。
本当はずっと行きたいけど、複雑な織り機は学生さん用、社会人は平織り用織り機しか使えないので、一年でやめる。
でも糸のこと、道具のいろいろ、学んだことは多かった。

櫂の木に実が付きました。
孔子にゆかりの木。岡山県の閑谷学校には立派な木が二本あります。

教授の退官記念展を学内で開催中。
藝大ご出身で、30年前の開学当時、助手として赴任。
パンフには来歴として、御父君がプロ野球選手だったとのこと。
森永勝也氏ですね。広島→巨人と選手をし、後に監督にもなった人。
 
絵はさすがに素晴らしかったです。ロシア、サンクトペテルブルクで研究していたこともあったそうで、ロシアの街の雪景色の絵に感動しました。
写実的なのが多かったけど、手の描き方など、これがプロの仕事と思わされました。
来週もまたゆっくり見たいものです。興味のある方は是非どうぞ。
断れば外来者用Pが利用可能と思います。

ナンキンハゼも色づいて
国際学部と情報学部の間の植え込み。



昨日は135㎝まで。一月半ばに出来るのかしら。
真ん中の糸は中心の目印のため。
暗闇に浮かび上がる竜巻、またはきのこ雲。不穏の気配。
糸を均質に打ち込むのが難しい。柄がないので下手さがはっきりと。
 
きょうはいまから一人で旅行に。夫は留守番。行ってきます。
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