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9/13 米子城址へ登る

2024-09-21 | 日記

豪円山を下りたのが11時前、米子市内へ引き返し、前日に横を通って気になっていた米子城址に登ります。

建物は(材木として?)明治初めに民間に払い下げられ、今は石垣だけが残っています。

国史跡 米子城跡/米子市ホームページ (yonago.lg.jp)

鳥取大学病院の南側の細道の突き当りが駐車場(無料)で、そこから上がります。

半分くらい上がると、石垣がよく見えます。元々は山の地形を利用した城。

着きました。中海に米子市市内。ずっと行くと境港市、その先は島根半島です。

 

米子市中心部。

大山方面。大山は雲の中。

丁度正午になりました。お昼は店を探して車停めてが面倒と夫が言い出したので、高速に乗る手前のコンビニでおにぎりと飲み物調達。

松江道は途中まで無料で走れるので、道の駅各所に立ち寄りつつ、ゆっくり帰ります。ナス、モロヘイヤ、梨、シャインマスカットなど、安くて新鮮なものを買い、駐車場で昼も済ませて、三次JCTから中国道へ行くつもりがうっかり通り過ぎ、尾道周りで帰宅。夏の旅行も今回で終わりです。

6月から毎月泊りがけで出かけましたが、やはり山へ行くのが楽しい。

車運転して山へ行くと、今の年齢が50歳くらいに錯覚しますが、気が付くとこんな年です。

最近、夫が「光る君へ」を一緒に見て、感想をあれこれ言うのでややうざい。黙って見れないものでしょうか。

先日は一条天皇の「いつの間にか大人になっておったのだな」にひっかけて、私の顔を見て「いつの間にか年寄りになっておったのだな」と笑うので「前から年寄りでございます」と言い返します。そういうあんたも年寄り。

私より5か月早く生まれた人に年寄り呼ばわりされたくなーーーい。

自分の年を受け入れ、お互い穏やかに年取って行きましょう。そんな決意を固めた夏旅でした。完。

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サツマイモの収穫

2024-09-09 | 日記

夫が息子二人に声かけて、昨日はサツマイモを収穫。

屋上にプランターが15個くらい。

昨年まで夏野菜各種を夫一人で作っていましたが、背中を傷めてもう無理をしません。

GWに息子二人に手伝ってもらって、手間のかからないサツマイモを植えていました。

一部、顔を出しているのもあります。

プランターをひっくり返してイモを探索、土はまたプランターに戻して隅に片付ける。これは息子たちの役目。

私はツルと雑草を取り除き、作業の下準備。掘ったイモの泥を洗い落とすなど、力のいらない仕事を。

夫は椅子に座りいろいろ指図します。

「自分の思うように人を動かせるのは難しい。できない人はする人に任せなさい。だいいち、家業じゃなくて趣味なんだから、自分で出来る範囲で収めるように」と長年連れ添った妻からの助言。

我が家が農家なら頑張るけど、そうでないので頑張らない。きょうは息子たちが来たので特別。

この国の農家の女性=娘、嫁、母親と立場は変われど、ずっと無償で働いてきた。家族の労働時間を管理し、それに見合う賃金を一人一人に支払う農家って、私の狭い見聞では聞いたことありません。女性が農家に嫁に行きたがらないのは、ただ働きさせられそうだから?それを責める資格は誰にもないのでは?

これは何も家の主が強欲なわけではなく、家族に賃金払えるほどの収入がないのが主な原因。

今年はコメが足りないのでもっと作らなければ・・・という話を聞くようになりました。言う人はどこかで誰かがしてくれると思っているのでしょうね。自分が率先して米を作ろうとは発想しない。そう思っても、米作りは高度な技術の蓄積、簡単には出来ませんが。

「日本の食料自給率を上げるために私は報われなくても頑張る」という人がいたらはそれは立派ですが、コメ不足をきつかけに、農産物が手元に来るまでの手間に思いを馳せ、食べ物とそれを作る人に敬意を払い、農家の暮らしが成り立つような政策をぜひお願いしたいものです。


私がいちばん要領いいとは、夫の弁。褒めてる?

物心ついたころからの手伝い各種。5年生くらいからは田植えの手伝いも。農作業は年忌が入ってます。エッヘン、オッホン。

田植えは手植え。小学校の先生が、みんな家の田んぼがどれだけあるか言えなんてことがあり、今なら大問題になりそうですが、我が家がいちばん広くて恥ずかしい思いをしました。今でも何平米と聞くと、水田だと約何反何畝とか、一町歩以上とか、即時に換算する私。換算して面積を実感する私。

田植えは作業が遅れると「仕事がとろい」と丸わかりなので、必死で終わらせる。農地が広いとそれはそれは大変でした。

米の自給率増やすって、言うのは簡単。本気で考える時期に来ていると私は思います。

おやおや熱く語ってしまいました。


サツマイモの収穫、わずかだけど、10時から2時間かかった。隣のビルの住人の方たち、お騒がせしました。

この人は来たけれど参加せず。自分の好きなことしています。ついでにおやつを食べつくし、冷蔵庫からジュースも出して飲んでいました。

おばあちゃんの家で過ごしたこと、ずっと憶えていてほしいものです。

山分け。要るだけ持って帰りなさいと言う私。

全部で29本、3.5キロと長男が計測する。

暑くなるのでもう帰りなさいと、買っていた海苔巻きをサツマイモにつけて、早々に帰ってもらう。

細いイモはご飯に炊き込みました。皮がついて煮崩れなし。

新しいイモの味。多分ビタミンが多い?

大した作業していないのにとても疲れて、昨日から今朝までグダグダしていた。もう少し体を鍛えねばと思うばかり。

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誕生日もゆるゆると過ぎて

2024-09-07 | 日記

一昨日は誕生日でした。翌日、年に一度の血液検査などの予定なので、飲食は控えめ。

夫がケーキの代わりに花を買ってくれました。

ありがとね。にゃんにやん~☆

あれとこれと・・・と花束にしてもらったとのこと。

普段、均一料金の花を買うことの多い私、豪華です。

ワインも買ってきて、献立は普通。春巻き、その他でした。


翌日は検査の日。今年から、市から補助があって基本的な検査は無料。

身長、体重、腹囲の計測って・・・腹囲は聞いてなかった。焦る。

問診表の年齢、一つ多くなって、まだ年齢に気持ちが追い付いて行かない。うかうかとこんなに年取って、中身は未熟でいい加減なまま。どうもこのままで終わりそうです。

せめて速く歩いてなるだけ健康でいたいもの。

信号機は、人の歩く速度を1秒=1mとして設計しているそうで、青信号が渡り切れないのは老化のサインだそうです。

歩くはやさで寿命がわかる?歩行者信号に勝てれば長生きできる! - 福岡のみらいクリニック (mirai-iryou.com)

歩く速度は落とさないよう頑張ります。


本日は早くに起きたので6時から10時半まで織り機の周りでうろうろ。

それから掃除してちょっと休んているともう昼。昼ご飯作りたくなかったのでうだうだしていると、夫がパスタを私の分も茹でてくれた。

夫は袋入りのソース各種を持っていて、それで食べる。私は市販のソースは苦手なので、冷凍庫から発掘した海鮮いろいろをオリーブオイルでいためて、パスタと和える。簡単でよかった。

買い物に行くのも、ましてや着替えて食事に行くのもこの暑さで億劫。家でおとなしくしています。


やれやれ、だいぶできました。

最後に手前の女巻に結び付ければ完了です。

糸が一本抜けました。巻き戻すと糸の列が乱れるので、空き容器に水を入れて重しとして、糸のテンションを一定に揃えます。

こんな時のための道具もありますが、

経糸おもり 2個入り(ラッカー仕上げ)

専用の道具は高価なので、家にあるものでしのぎます(貧)

11月には、地元の工芸の人だけで作品を持ち寄るのですが、それまでに半分でもできていればいいなと思っています。

まだまだ暑いので無理せずに。

夜中に起きていても寒くないのは助かりますが。

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少し涼しくなった?

2024-09-03 | 日記

昨日は、午前中、茶話会。

買い物、会場の準備、町内会長宅へ広島市の「高齢者生き生きポイント」のゴム印を借りに行くなどで忙しかった。

会に参加で一回ごとに200ポイント、年末に他の活動と一緒に合算して1ポイント1円で振り込まれる。

以前は電車バスの回数券が出ていたけど、いろいろ不都合があったらしくポイント制に。健康診断でもポイントがもらえる。

このコメ不足のご時世に、会員の一人は島根県の知り合いから送ってもらうとかで、今回は炊き込みご飯をたくさん持ってきてくれた。みんなで分ける。ありがたや。

昼、夫の昼ご飯にしたけれど食べきれず、残りは私が夜にいただいた。

皆様、お米足りてますか。8月末から全然売ってないので、うるち米にもち米を少し足して毎日炊いていましたが、本日、近所のスーパーで残り一袋を買ってきました。

朝7時、ゴミ出しついでに行った時にはなかったけど、夕方4時ころにはあったので、無洗米はめったに買いませんが、とりあえず購入。

8月末の精米、昨年産かもしれませんが、安心しました。これから徐々に出回ると思います。

コメ不足は一時的なものではなく、構造的な問題という意見もあるようですね。長期的な視点に立った政策が望まれるところです。日本国民として、米だけはなくなる心配をしたくないものです。

昨日は午後から乳がんの検診。一度良性腫瘍を取ったので、集団検診ではなくて個別の経過観察です。検診に特化したクリニックは若い患者さんが多く、私のような年配者は見かけません。皆さん集団検診で済ましているのでしょうか。


今朝は早くに起きたので、とりあえず熱いハーブティーを飲む。

夫はまだ起きて来ません。

9月初め、ほんの少し秋が萌した静かな朝です。

涼しいうちに筬の残りを通して、午後から綜絖を少しだけ通して本日の根気は使い果たし、終了。

広い幅の織機に30㎝で掛ける。

その心は出入りが楽。

組織織なので、機ごしらえが終われば後は速い。

デザインを大幅に変えたのでどんなものになるかは未定。


夕方、庭に水を撒いていたら隣家の人が寄って来て

「うちに空き巣が入りそうになった」と言うので驚いた。

日曜日未明だそうで、台所の窓を開けようとして物音に気付いた娘さんが声を出すと侵入せずに逃げたとのことです。

びっくりしました。

ネットで検索すると、窃盗もいろいろ。今回のは窃盗のうちの侵入盗、その未遂になるらしい。

今時、人のいる家に忍び込んで盗みを働くなんて、なんて古典的な犯罪と思ってしまった。

「家にお金なんか置いてないでしょ」と言うと、

「いや、うちは置いている」とのことでした。

お隣も一戸建て、裏のマンションの自転車置き場には誰でも入れるので、人目に付きにくいそちらからの侵入?

事前にリサーチしているはずなので、もしかしたら女所帯というのも分かっていたのかも。夜中にもよく啼いていたワンちゃんも旅立ってしまったし。我が家は、一応男と名の付く人がいるので避けられたのでしょうか。いざという時、犬よりは頼りになることを期待。

昨年までの私、夏の間は開け放して寝ていましたが、今年のあまりの暑さに閉め切ってエアコンをすること多し。幸いでした。

これからも戸締りしっかり、用心専一で行きたいと思います。

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長引く台風

2024-08-29 | 日記

薩摩川内市に今朝上陸した台風10号、なかなか進んでいきません。

九州で大きな被害の出ているところの皆様、お見舞い申し上げます。明日以降、当地にも近づくとの予報で、今日はデッキの鉢植えを家に入れたり、雨戸を閉めたりしましたが、今は雨風ともなく静かです。

三男は昨日、愛知県から静岡県に出張、帰りは高速が閉鎖になって現地泊まり、きょう帰ったとのことでした。今回は台風の影響の範囲が広く、離れていても用心するのに越したことはなさそうですね。

安佐大橋下流( 太田川水系 太田川 ) (youtube.com)

国土交通省ウェブサイト提供の動画です。川岸を車が走っています。

川の水量も今のところ変化なさそうです。安佐大橋は市街地よりずっと上流、ここで水が出ると市内にも影響がありますが、1960年代、太田川放水路が完成してから市街地が大規模な水害に遭うことはなくなったそうです。

しかし、昨今の異常気象。気を付けるに越したことはありませんね。

 フリー素材より

昨日はお嫁さんが一人で来た。先日渡した旅行土産、置き忘れていたのを取りに来たのです。あの日はお中元の食べきれないのをあれこれ渡し、私の着ない服も孫娘にと荷物が増えて忘れたらしいです。

一人で来ることはめったにないので、ゆっくり話をして最近の孫の様子もよく分かった。自分の子育ては必死だったけど、孫ともなると気は楽。元気で幸せな人生を歩んでもらえたら嬉しい。

今年の夏は余りに暑く、エアコンを朝までつけて寝ることが多かったけど、この一週間ばかりは明け方寒くて目が醒めたりしてやや体調不良。どんな時間でも横になるとちょっと眠ってたりして、夏の疲れが出ているのかなと思う。

最近読んだ本は「住まいで老活」岩波新書、「文豪のお墓まいり記」、文芸春秋で「バリ山行き」、いずれも面白く読んだ。

以前は本一冊の感想を縷々書いていたけど、今はその余裕もない。どこへどう流れていくのか、この人生、力を抜けば浮かぶ瀬もあり、無理せず、体力と相談してやっていきたいものです。

昨年、業界団体の国保を卒業して自治体の健康保険に入ったら、特に夫の保険料がとても高くなったのでびっくりした。一年分?と思ったら一月分だそうで。

先で仕事を止めたら減額されることを願っています。

年金の上乗せの国民年金基金は逆に給付額が半額になっている。思うにこれは制度設計の時はまだ平均寿命が短かったからではないかと思う。今は女性では普通に90歳まで生きるので、老後が長い。

「住まいで老活」は終活の前に、老年期を住みやすく家をリフォームするすすめ。少し古い本だけど、参考になることもたくさんあった。老年期の過ごし方もいろいろ。お金のあるなし、親族のあるなし、人それぞれ。自分はどうしたいか見通しが立ったかもしれない。

台風から話が飛んでしまいましたが、明日もあまり被害のないことを願いたいものです。

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週遅れのお盆行事

2024-08-25 | 日記

昨日、市内の息子たちが昼前にやってきて、我が家のお盆がやっと始まりました。

将棋を指す夫と長男。

お昼は簡単にお素麺。

トッピングは鶏ささみ、ゆで卵、トマト、ナス、シイタケなどなど。

中二の孫娘が「トマトのスープ作りたい」と言うので、スペイン名物のガスパチョを作ってもらいます。

材料はトマトジュース、キュウリ、ニンニク一片、パン粉、塩少し。ハンドミキサーで混ぜて味見したら美味しいと言うので、継ぎ分けます。

器用な子で、道具は触ると使い方がおのずと分かる。

今年は自分で何度か浴衣を着たそうです。

一回目はちょっと難ありだったけど、二回目からはYoutubeで学習してさっさと自分で着たそうで、お嫁さんは「私、自分でも自信ないのに」と言っております。「じゃ娘に着せてもらうといいね」と私。

婆馬鹿ですみません。私の母は器用で気が短かったので、娘の着物などさっさと着せて私に教えてもくれませんでした。

どちらがいいかはおのずと明らか。私も、60歳ころに急に着物が着たくなってから自分で何とか着ていますが。着る気持ちが何より大切ですね。

夕方、お仏壇にお参りします。

灯篭を組み立てます。

カメラの調子が悪くなりました。

一対の灯篭は舅の死後、姑が誂えたらしい。

家紋入りです。上品な色合いが姑の好み。

普段は人がいない場所なので、線香、ろうそくは省略しました。

花も先日、道の駅で買った派手なもの。鶏頭に竜胆、夏らしい花を喜んでくれるでしょうか。


このあとみんなでファミレスに行く。孫たちはオムライスセット、フリードリンク付きを喜んで食べておりました。私の頼んだパスタも量が多くて、長男が残りを食べてくれました。

お洒落なイタリアンの店では、大きなお皿の真ん中にパスタが少しだけ鎮座していますが、こちらは量が多く、サラダもボリュームあり。

今まで御縁がありませんでしたが、ファミレス、侮りがたし。

お酒も飲み歓談して、店を出たとこで解散。いいお盆になりました。孫娘は忙しいのでもう今迄みたいには泊まりません。これからはきっとその予感。

私の背を追い抜き、ママの身長も超え、今は163㎝くらいでしょうか。女の子は中三までは伸びるので168㎝くらいになるのかな。楽しみです。

家の写真に、もらったおみやげいろいろお供えする。

次は屋上のサツマイモの収穫に長男が来るそうですが、他の人は不明。お正月になるでしょうか。

こうして一年、一年が過ぎていきます。しみじみ。

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昔の近所の方ですが・・・

2024-08-20 | 日記

勝手にリンクします。公開しているので、差支えないと判断します。

☆セレブな奥様は今日もつらつら考える☆ ぱよくが保守系の企業などを攻撃している (fc2.com)

元記事は問題になった後消したようですが、コメント欄は残っています。教育を称賛した後で一連のことが明らかになりましたが、消して終わりではなく、それについてどう思っているのか知りたいものです。

それにしても一度ネットに上げたら最後、なかなか消すことは難しいようです。私も気をつけよっと。

それとは別に、安倍さんの裁判、なかなか始まりませんね。政界との長年の癒着をスルーして、特殊な性格の犯人が起こした特殊な事件としたいのかなと勘繰ります。殺人はどんな場合も許されません。それでも起きてしまった事件。起きたからにはきちんと検証。国が罰を下す。いい加減にしていいはずがありません。

このブログのコメント欄は認証制です。せっかくご意見をいただいても反映しないこともありますので、あらかじめご了承ください。

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広島市38.7度、過去タイ記録

2024-08-16 | 日記

毎日暑いと思っていたら、今日は格別、1994年と並んで過去最高の気温だったそうです。

せめて涼しい写真で。

フリー素材より


30年前、長男は18歳の受験生。私も30歳若く、人生真っただ中。

あの頃、何をうかうか過ごしていたのかと、今になれば忸怩たる思い。

とても暑かったのは憶えている。

きょうは朝買い物に行っただけで外出せず、家でじっとしていたので外がそんなに暑いって気がつかなかった。もう無理しない。この暑さをやり過ごすことだけ考える。

午前中に仕上げたけど、いろいろ間違いがあり、夜、40㎝ほどいて、やり直し。あと20㎝ほどで1枚目完成。

今度は横向きに幅いろいろを9枚つなげる予定。

頭の中ではうまくいくのだけど、織ってみないことには分からない。

なるだけ人がしないものを。お手本のない世界。

相手は糸、引けば強く、緩めればたわみ、機嫌取りつつですね。

いつも買う糸屋さん、同じ色名なのに紫も草色も地味になってがっかり。また新しい糸、開拓しないといけないかも。

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今年も墓掃除

2024-08-11 | 日記

八時半に孫をピックアップ。墓地まではR2のバイパス経由で約30分。

先に電車バスで着いた長男が法面の掃除などして待っていた。

墓地はタケノコ山隣接で竹の落ち葉が多い。掃除して拝んで、近くの夫の従兄の家に挨拶に行く。従兄は5年前、72歳で他界、今は私より3歳くらい若いお嫁さんと息子さんの二人暮らし。お供えの菓子折りを渡す。

生前の姑は墓参りの後、家に上がって半日くらい昔話をするのを楽しみにしていたので、長男嫁の私まで長居するのも心苦しく墓参り自体を遠慮することが多かった。

今は付き合いも緩くなり、家に上がることはない。でもいつも気持ちよく相手をしてくれるのが嬉しい。

今年も野菜をたくさんいただいた。

プチトマト、大量。甘くておいしかった。

夏野菜各種。カボチャ、冬瓜、バターカボチャ、コリンスキー。

コリンスキーはサラダによし、蒸して食べてもよしだそうです。

水彩画のモチーフにもいいのですが、いつも持参していたのでは先生に申し訳ないので、今月は持って行かないかもしれません。

アナベルも貰う。挿し木にすればいいそうで、庭にはもう植えるところがないけれど、鉢植なら。

長男は電車バスが好きで、帰りは孫を連れて一足早くバス停まで行ってしまった。ゆっくり話したかったので、残念。また次の機会に。

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今日いち-2024年8月10日

2024-08-10 | 日記

ケヤキの見えるカフェ


 
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真夏のいろいろ

2024-08-05 | 日記

早朝、カメラ持って海まで。我が家から海はすぐそこ。

消防艇二艇。水上消防署前の岸壁で。

横から。放水銃装備。向こう、サミット会場のホテル。昨年は年明けから警備が厳重で、地元民は大変だった。島には臨時の交番も出来たんだった。

広島県警のボート。刑事ドラマに出てきそうな船。

逃げる犯人を追跡して逮捕するとか。

でも実際にはそんな場面もめったになさそう。

海岸交番の前の岸壁。

小説「黒い雨」では、主人公が被爆当日、海岸交番に知り合いを訪ねて、昼食を食べさせてもらう場面があったように思います。←うろ覚え。

白米のご飯に沢庵がとてつもないご馳走だったと。

明日は79回目の原爆記念日。

ホテルの向こうは江田島。


郵政省の船だったかな。

ずっと向こうは海上保安庁の岸壁。遠いので行かない。昔の陸軍桟橋。

以上、働く船いろいろでした。


今朝から整経始めたけど、さっそく間違えた。

糸の並びが左右反転している。前の整経はつづれ織りで一色、左右は気にしなくていいけど、今回は糸の並びで柄を作るのでとりあえずはずし、残りは書きなおしてやり直し。

まだ1.5㎝分しかできていない。道遠し。


月に一度のばあちゃんの茶話会、暑いので夏休みにしませんかと提案したけど、皆さんやる気満々。いつも通りの集まりになりました。

会計ノートがいっぱいになったので、裏紙利用して新たに作る。

表紙は水彩画の画用紙。厚くて丈夫。スーパーのちらしを切り抜いて貼る。

ノートは買っても安いけど、皆さんのお金。節約、節約。


今朝の地元紙に、被爆体験の話あり。

桃を一個を持って逃げる途中で、うちの子にその桃を貰えないかと母親に嘆願されたけど、渡すことなく逃げた。

それがずっと心に引っかかっている。という話だった。

極限状態です。みんなわが身が大事。自分を責めることはないと思う。

そうしてしまうのが人間、そしてそのことに自責の気持ちを持ち続けるのも人間。そしてその話をすることで、被爆の様子がよりリアルに伝わってくる。話をされたのはとてもよかったと思う。

東北大震災の後、「つなみてんでんご」という言葉を知りました。原爆もてんでんごではないでしょうか。それでも大切な人を見捨てた申し訳なさを忘れずにいる。人間って貴いなと思いました。

15年くらい前、被爆証言を聞いて本にする活動をしていましたが、伺ったお話からは教えられることが多かったです。

「知っている女の子が動けなくなっていて、**くん、お水頂戴と言われたけど、何をしてあげることも出来なくて、私はそのまま逃げました」と話された後、「私はそういう人間なんです」と、突然に、もう初老に差しかがった人が男泣きに泣かれるのには、ついもらい泣きしてしまいました。

こんな話は無数にあったことでしょう。

明日は原爆忌。戦争体験のない私も夏はいろいろな人を思い出します。

母の実家の涼しい座敷で、いとこたちと一緒に、布団の縫い直しの手伝いをしていたのをきょううはふと思い出した。私は6年生くらい?

夏の間に冬の布団を分解、側は洗い、綿は打ち直して新しいのも足し、仕立て直すのです。叔母に言われてお手伝い。一つ年上の従兄が、布団針に木綿糸を通して器用に縫っていたのを思い出します。

その日は「ロッテ歌のアルバム」で橋幸夫が歌うのを見ていた記憶が。だから日曜日だったはず。

何それ???と言われそうだけど、分かる人には分かる。

従兄も早くに亡くなってしまって、可愛がってくれたことをきょうは思い出していた。

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毎日暑い

2024-08-01 | 日記

と、天気に文句つけても仕方ないけど。

昼、はがきの投函のついでに海へ行くつもりだったけど、あまりの暑さに中止。

いくら何でももう少し涼しくなってから。

予報ではずっと35度以上。いつになるかは未定。

アマゾンで見つけた夏草履、届きました。すこしは履きやすそう。

鶴翔さんです。楽天市場にも出店しているかも。

株主優待でビールが届く。東北、雫石の地ビール。

デザインがかわいい。苦みが少なくて飲みやすかった。


真夏の写真整理

地元のひろしま美術館の常設展示。観たのは6月ころだったでしょうか。

日本と西洋の近代絵画を過不足なく。

一部、紹介します。



 

来年3月末まで市内美術館二つ、学生証で無料で見られるので、せいぜい鑑賞いたしましょう。

 

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暑さを乗り切るいろいろ

2024-07-31 | 日記

連日の暑さ。高原の森に避難したいものです。フリー素材より。


日本列島各地、毎日暑い日が続きます。

暑いときはあれこれ欲張らず、体力を温存して、来たるべき涼しい秋、活動のときに備えたいと思っています。

私なりの暑さよけ。

昼間活動しない。昼は涼しい部屋でじっとしている。

エアコンつけることもあるけど、我が家はマンション、ビルに囲まれまくってその建物の間を夏場は風が吹く。窓を開けてその風を取り込む。夏に、家中を開け放すのが私は好きです。

家事は7時までに済ませ、7時に開く近所のスーパーで買い物終えたら、あとは家の中で出来ることしかしない。

最近は、糸を撚る。機織りの図案を考える。汗の出ない程度に一か所の片付けなど。あとは本読んだり、オリンピック番組見たり。

煮込み料理は作らない。火を使うのは1~2種類のみ。あとは冷蔵庫から出してすぐ食べられるようなもので済ませる。

服は浴衣をほどいて縫った、衿と袖のないワンピース。買い物にはその上から麻の長い丈のブラウス。

嫌なことは15分以内に納めるといい。と、何かで読みました。気合入れて15分動いたらかなりのことは出来そうです。

15分で出来ること。

午前中は一階の掃除。

昼前は昼食の準備。

午後4時頃。

ご飯を仕掛けて予約しておく。夕食の食器を出す。傷まない食材を出しておく。

郵便受けの確認に庭の水やり。

朝昼晩、器はなるだけ少しで。終わったら油汚れを拭き、タワー状に重ねて水を張り、汚れが浮き上がったところで洗う。

生活用品すべて、夏は必要最小限で済ませる。物が多いだけで見た目が暑苦しい。


昨日は日差しがきつい天窓を塞いだ。夫が下から簾を取り付けたけれど、垂れてみっともないので外し、私が屋根に上がって、アルミのシートを養生テープで貼り付けた。一夏の仕様。秋には外す。ついでに階段下の物入の片づけ。奥から、車のシートに置く背もたれ発見。

夫に見せたら、姿勢が安定して使いやすいと喜んでいた。腰が痛くてどの椅子も会わないそうで、唯一、仕事場の椅子がいいそうです。

じゃ、夜も仕事場で座っていればと言ったのですが、夜は家にいることが多いです。

長年一緒に暮らしていると、もう相手に新たな発見はありませんが、次第に体が衰え、できていたことができなくなるのは自然の流れ。

重いものを持つ。高い所の作業などはしなくなりました。夏野菜も作らなくなったので、トマトやズッキーニ、キュウリなどは買うようになりました。

これが老いというものでしょうが、折り合って、残った能力を生かして暮らすしかないでしょう。

暑い時に、相手のすることを気にしないというのも大切な暑さ除け。言いたいことは秋になってから言う。

早く涼しくならないかなと待つ日々です。我が家は海が近いので風がよく吹き、出先から帰って最寄り電停に降りたら、潮風の匂いのすることもあります。

明日は涼しいうちに自転車で海まで行きましょうか。

フリー素材より。

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美術展へ行く

2024-07-29 | 日記
昨日は、知り合いに招待券を貰ったので、県民文化センター地階で始まったさる美術展へ行きました。
戦後早い時期、まだ暮らしも厳しいころに地元有志が中心になって始めた展覧会、いろいろな作品があり、じっくり鑑賞しました。
 
入ったところは生け花、写真、立体造形などもあり、最後が油絵でした。
 
 
被爆して50代でなくなったお母様を娘さんが描いたものです。
被爆時の説明もありましたが、そんなことは関係なく、作品として完成度が高いと思いました。
 
パーマの頭、お顔、ブラウス、額縁。
懐かしき昭和の正統的なたたずまい。絵の中で亡き人も永遠に生き続けることでしょう。
 
昔はこんな絵や額縁をよく見たものですが、いつの間にか見なくなりました。
 

 
ザクロが痛めつけられた人体のようにも見え、滴り落ちるのは血液にも見えます。
肌に訴えてくるような絵です。
 
小学生の生花。ヒマワリにヒゴタイ(園芸名は我知らず)。
夏の花が見たかったのでよかった。

 
キキョウにナツハゼ?(日本のブルーベリー)
涼しげ。

 
フシグロセンノウ(園芸名は知らない)
 
生花は材料の名前があればもっとよかったかな。



いろいろあったけど、この絵もよかった。うまくなると描き過ぎないようです。さらりと流して物の本質に迫る。

金曜日、朝から暑い中、バスで登校。本川、天満川、太田川放水路と渡っていく。広島は川が多くて、橋の上から遠くが見える解放感が夏は特に心地いい。

なんでまたこの年で大学へ行くのかと、場違いも甚だしいのにと思いつつ、いえいえこれも人生の流れ、流れ着いてここまで来たのかもと思い直す。

母が生きていたら、この年でまだ学校へ行くことを呆れつつ、喜んでくれたと思う。晩年、なんで女学校を中退したのかと聞いたら、家庭の事情を縷々話してくれた。

母の生家はの山の中。数軒の集落。通学も最寄りの国鉄駅まで自転車で一時間はかかったと思う。行きはよいよい、帰りは上り坂。

母親を早くに亡くし、父親では裁縫の教材が準備できなかったとのこと。辛くて何日も泣いたと一度だけ話していた。そりゃ辛かったね、お母さん。

しかし父親もなくなり、山の中の家をたたんで町の親戚の家から勤めに出て、夜はおばさんに裁縫を教えてもらったとか。

「学校ではセンチで習うて、おばさんには寸で習ったけん、私はどっちもわかる」が母の自慢。

「従妹の**子さんと二人で、袷の着物も晩御飯終わって一晩で縫いよった」と不器用な娘にたまに自慢していた。

私の着物もよく知らないけど、留袖以外は自分が縫ったのかも。興味ないので聞いたこともなかったけど。

子供たちが小さい時も浴衣など、よく縫ってもらった。


入るまで知らなかったけど、私の応募している公募団体は、巡回展のチケットの割り当てがある。どこの団体も似たり寄ったりと思いますが。

今は少額だけど、作品を出し続けるうちにランクが上がり負担も増える模様。親なら買ってくれたかな。いえいえ、年取った親に甘えてはいけませんね。

出展料に搬出入の費用、東京までの交通費に宿泊料、懇親会の費用と、何かと物入りです。発表の場はいろいろあるので、しばらくするとやめる人もいるようです。

県美展など、自治体主催の地元の展覧会は費用もそんなに掛からないと思います。油絵も軽トラ借りて荷台に乗せ直接搬入すれば安上がり。

今回は絵をたくさん見るうちに、自分でも描けそうな気がしたのですが、もちろん描けません。描きたい気持ちは小さな水彩画で我慢して、今は来年の作品の準備です。

昨日は久しぶりに地下街の店を見て、気分が変わって結構でした。暑い時は地下に潜るに限る。なるだけ機会を見つけて歩きましょう。

 

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復活の花火大会

2024-07-27 | 日記

今夕、地元で花火大会あり。コロナで中止して5年ぶりくらいの復活。(喜)

もう今までに十分見たのでいいわ・・・とはならず今年も見物。

こんな時は地元の強み、カメラと籐の椅子持参で、ちょっとそこまで。

始まってます。

駐車場と店の向こうに散発的に。

そのうち、よく見える場所があると誰かが言っているのでちょっと足を延ばします。

スーパーの駐車場に人が集まっています。その向こうのさる施設が建て替え中で今年は見通しがよく、ここがよさそうです。

次第に大掛かりに。わっと上がる歓声。

車椅子の人も見ています。どんな人も楽しめる花火の有難さ。花火の下の平等。

左のポールが邪魔なので消してみました。

連発花火。パッと開いて音は後から。

光と音の伝わる速度の違いって、子供の時に習ったような。

ドン、ズザザザザーーーー、パラ、パラ、パラ・・・・

45分間の夏の夜の競演でした。

今年は、夫が市のバイトに出かけたので一人で見ました。一人で見たのは多分初めて。近い将来か遠い未来か分からないけれど、こんな年もありぬべしと、ひとりを楽しむ。ひとりでも楽しむ。


花火の記憶いろいろ。

最初は1970年、その頃付き合っていた男の子=今の同居人に誘われて、うちの斜め前のペットショップの前で金魚見ながら待つようにとの指令。確かに金魚屋あり。今は理容室になっています。

仕事の都合で広島を離れたこともあったけど、またこちらへ戻って来て、それから毎夏花火を見てきた。そのたびにいろんなことがあり。

次男、三男、一歳半から二歳前の頃、花火の音に怯えてドンと鳴るたびにワッと泣く。一時間、ドン!ワッ!!の繰り返し。本人、忙しかったと思います。

三男がサラリーマンになった初めての夏は地元で販売研修があり、我が家から仕事に通っていた。

ここにいると思ったと、勤め人の格好で屋上まで上がってきた三男と見た花火。

孫が小さい時は、何度か来たはずだけど、不思議と憶えていない。孫二人、結構肝が太いので泣かなかったかもしれない。

夫の友人夫婦と見たこともあった。その迫力に感激してもらえてよかった。また来てもらうつもりだったけど、その願いはもう果たせなくなりました。**子さんは亡くなり、友人も今は事情があって来られない。

毎年花火はあるけれど、人の境遇は少しずつ変わっていくようです。

それがまあ時の流れ、嘆くことなく、淡々と受け入れてその時々で人生を楽しむ・・・ということでしょうか。


昨夜は疲れて早く寝たら、2時ころ目が醒めて期せずしてオリンピックの開会式を見た。

パリの街全体が開会式場って、なんて素敵な演出なんでしょうか。

選手団がいろいろな船に乗り、川岸で繰り広げられる演出は大掛かり。ダンサーや歌手のパフォーマンスもセンス良くてパワフルだった。

やはり、花の都パリでなければできない技。パリの魅力をよく出していたと思います。

フランスの底力というか、文化の厚みに圧倒されました。日本人みたいな名前の、明らかに日本人でないダンサーは芸名だそうで。

以前、ポーランドの街(場所失念)を歩いていて、いきなり漢字の看板に出会ってびっくりしたことがありますが、一部では日本語や漢字がおしゃれな記号になっているのかなと。

きっかけはどうであれ、異文化に興味を持ち触れ合うのはいいことかなと、そんなことも考えました。

地元は今夜は車の立ち入り禁止。明石の花火事故のあとから次第に規制が厳しくなりました。地元民も許可証がないと車に乗れません。それで夫は警察署交付の許可証持参で仕事に。花火が終わって、今はとても静かです。

鉄道大好きの長男と、花火会場近くで、広島電鉄の電車のやりくり、客扱いを一緒に見たことも。長男、花火に背を向けて、熱心に見ていました。25歳くらいだったかな。

「いろいろなこと思い出す花火かな」偶成

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