機織り、機織りとウザいブログでございます。
その心は、いつから始めて日数どのくらいかかったかの記録。
次にする目安に。何卒お許しを。
青、生成、紺、生成、、、生成は染める前、1巻の糸が少し安い。
紺も前と微妙に色が違う。色を頼りにデザイン考えているので、なるだけ同じ色でお願いしたいところ。
休み休み、6分目くらいまで。残りは明日以降に。
傍らの椅子の上にメモなど置いて作業する。
宮殿風模様の布は先週の大雨の日、大学からもらってきたうちの一枚。
布団生地らしいけど、短いので椅子カバーに。上下の端を結んだだけ。
元の椅子はこちら。
京都は山科のホテル山楽で。
広いシングル部屋。
コロナ真っただ中の2021年年末、JR西日本2日間(新幹線も)乗り放題18,000円という企画切符で出歩いた時に泊まった宿。
椅子が座り心地いいので、ネットで同じものを必死で探して、見つかったので買った。安くて軽くて扱いやすい椅子。
以前友達が来たときこの椅子を見せたら、「**さん、椅子が好きよね」と指摘された。確かに。椅子各種、座るだけでなくていろいろに使っている。
これは脱いだ服をとりあえず掛けておくのに使うことが多いかな。自堕落。
昨日来た友達に布を何枚か持って帰って貰う。彼女も糸、布の好きな同好の士。活用してくれることでしょう。
私たちの親の世代、手のひらの大きさの布切れもきっと大切にしていたに違いない。その遠い記憶がこの体の中にもかすかに残っているらしく、布が捨てられない。
最後は雑巾にして天寿を全うしてもらう。その待機の布の多いこと。