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引き続きコースタープレゼント中

2018-03-30 | 機織り

 

コースタープレゼントは今日までにお二人の方の応募がありました。

本日午後、送付いたしましたので、いましばらく到着をお待ちください。

下手な作品にお目を止めていただき、本当にありがとうございました。

引き続き、気に入ったものがあればコメント欄よりご希望の番号と送付先をお知らせください。

コメントは非公開にいたします。

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引き続きご応募ください

2018-03-30 | 機織り

早々とご応募くださり、有難うございました。

引き続きのご応募、お待ちしています。

よろしくお願いします。

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コースタープレゼントのお知らせ

2018-03-29 | 機織り

織りためたコースター各種。素人の下手な作品ですが、ご希望の方にプレゼントします。賞品代、送料ともにいただきません。よかったらお使いください。

なお誠に勝手ながら、今までコメントくださった方、これからコメントくださる方に限らせていただきます。なにとぞご了承ください。

いただいた個人情報は送付後は廃棄しますので、過去に絵付けの器プレゼントにご応募くださった方も改めてお知らせください。

また当方も匿名でお送りする予定です。実名でお送りいたします。

コメントは認証制でいきなりは表示されませんので、コメント欄に次のことをお書きください。

ご希望のコースターの番号。(お一人につき一枚、⑤番のみ二枚一組です)

送付先のご住所とお名前

では何卒よろしくお願いいたします。

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「長いお別れ」 中島京子 

2018-03-22 | 読書

今の私のこういう状況だから、介護関係の本が気にかかる。ノウハウものではなく人の心を深く掘り下げる小説が読みたい。

たまたまアマゾン内を徘徊中に見つけた本、直木賞作家なので外れはないだろうとジャケ買い(古語?)した。

予想通り、読みやすくて読後は私自身のこれからの介護生活に少し勇気を与えてくれるものだった。読んでよかったと思った。

あらすじ。

元国語教師で中学校の校長も経験した昇平は、10年位前から徐々に物忘れがひどくなり、今はアルツハイマー認知症患者として、デイケアに通いながら自宅で妻の介護を受けている。

子供は娘三人、長女はアメリカ、次女は妊娠が分かり、独身の三女はフリーランスの仕事で忙しい。

症状は次第に進み、大腿骨を骨折するが、術後の管理、リハビリができないので手術不適応となってしまう。やがて原因不明の高熱が出て、妻も娘たちも覚悟を決める。。。。

小説の中で、死はアメリカにいる孫が校長先生に語る形で明かされ、小説もそこで終わる。

過不足なく、介護の実態、家族愛などが描かれていて、参考になった。

がしかし、実際にはこれよりももっと過酷な条件の人がほとんどだろうと思う。

この主人公は年金に心配のない(たぶん)元教員、一戸建ての自宅、妻に三人の娘、と介護されるものとしては恵まれている。

中島さんにお願い、非正規雇用で年金も貯金も少なく、結婚しなかったので家族もなく、持ち家もなく、親はすでになく、身内とも疎遠、そういう人が、認知症になり介護を受ける場合はどんな話になるのか、それを書いて欲しい。もちろんトイレも自分で行けません。リハビリパンツ代も勿体ない暮らし。

誰がどこで面倒見る?日の差さないアパートで孤独死?そこにも何かの救いはあり、感動する話にしてほしい。そうすれば読む者はうんと元気が出るから。

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オーバーショット織り、やっと完成

2018-03-20 | 機織り

孫娘を寝かしつけた後、最後の頑張り。

最後は筬も綜絖もなるだけ向こうへ寄せて、経糸を無駄にしないつもりだったので、長くできました。

外してみます。

コスモの刺繍糸(先日はハマナカと言ってましたが、間違いです)2綛で一枚を織りました。

刺繍糸は発色がよくてきれいな色が多く、楽しい体験でした。短いのが残念だけど。

最後は生川のコットンクィーン、三本どり。タービー(平織)は経糸と同じ色の2本取りとしました。

3/8に織り始め、完成は3/20です。緯糸が太かったのではかどりました。

次は、水彩画の画板を入れる袋がそろそろくたびれて来たので、会も替わることだし、新しく織って仕立てようという遠大な計画です。

いつになるか分かりませんが、口に出して自分を追い込んでいきましょう。


追い込まれるのもまた楽し。無理しない程度に頑張りましょう。

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機織り、あと少し

2018-03-19 | 機織り

あと少しのところで手間取ってます。

最後でもう一枚は無理そうなので

ほどいて長くするつもりが、おやおや、斜めのはずの柄が立ち上がってます。

自分で思わず笑ってしまいました。

今回は3/3に整経完了。織り始めは3/8で今日で足掛け12日です。早く仕上げたいのですが、明日は孫娘を預かる予定。

で、翌日学校がないので泊まります。何して遊びましょうか~♪

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「忘れられた巨人」 カズオイシグロ

2018-03-17 | 読書

イギリス、カンタベリーの町で。2008年6月。

6月とはいえ、雨が降ると肌寒いです。


読み始めたのは年末、お正月が来て、申告の事務があって、姑様が骨折、入院、手術、転院、リハビリといろいろあって、今日やっと読み終えた。

6~7世紀のイギリスの話。原住民ブリトン人がいて、サクソン人があとからやってくる。かつてひどい殺戮があったはずだが、人々はそれを忘れて暮らしている。

数週間前のことさえ忘れるのは、山の上にクエリグという大きな龍がいて、その吐く息で人々が記憶を失うから。貧しい老夫婦は村を出て行った息子を訪ねる旅に出る。途中でサクソン人の村で、鬼に噛まれた少年を連れ、アーサー王の甥という老騎士と同行し、山の上の瀕死の龍は老騎士が倒すけれど、それでかろうじて保たれていた平穏な暮らしが終わる予感。

老夫婦は、息子のいる島へ渡るために小舟に乗ろうとするが二人一緒は無理と断られる。息子は果たして生きているのか…

長くて寓意に充ちた構えの大きい作品。ふだんこういう種類を読みなれていないので、頭の老化も激しいし、読むのはたいそう骨が折れた。

映画化されるそうなので、どういう映像になるかぜひとも見たいもの。

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オーバーショット、鋭意継続中

2018-03-14 | 機織り

赤、薄紫を織り

赤、ブルーと四枚目途中。

だいぶ慣れて速くできるようになった。

一日二枚織れば、あと三日くらいで出来上がり。今回は2m50くらい掛けた。

斜めに流れる柄が、機織りでは珍しい。


きょうはチャリンコに乗ってはるばると某所へ。時間は20分くらいだけど、途中、橋げたが高いので、自転車で登るのが大変だった。

見学させてもらう。とても和気藹藹で、良かった。

行くとしたら車。機織りだって車でもっと遠くへ通っていたので、慣れると思う。

帰りに姑様の病院に寄る。寝たきりになったと落ち込んでいるので、リハビリ頑張ってくださいと元気づける。

家に帰っても、**さん一人じゃどうにもならんし。と言うので、おやまあ、私一人に介護してもらうつもりかしらと驚いた。

家には帰りたいだろうと思う。頭はまだはっきりしている時が多いので、なるだけ望みを聞いてあげたいところではあるけれど、現実にはクリアしないといけないことがたくさんあります。

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セツブンソウ、ユキワリイチゲを見る

2018-03-11 | 旅行

最近遠出しないので、ささやかなお出かけも旅行カテゴリーに(;´д`)

庄原市総領町。中国道庄原インターから南へ約15分。

山すそのあのあたりです。

群生。

わずか5cmくらいの可憐な花。

米粒みたいなのはセリバオウレン。

可憐。キンポウゲ科。キタダケソウ、ハクサンイチゲなどが仲間と思います。園芸種のアネモネも。

旧暦節分のころ咲くのでこの名前とのことです。

フクジュソウは育てているとのこと。こちらもキンポウゲ科。


続いて尾道方面へ30分ほど行き、上下町へ。

尾道と大森銀山を結ぶ銀山街道沿いに栄えた町。七宝のなまこ壁が立派。

こちらひなまつり中。

手作りの装束。

レゴ雛。

雛道具。

雛道具

土の人形各種。

三好人形、上下人形など。

さらに尾道方面へ向かうと

上下町の自生地です。

こちらも可憐な花。

そのあと尾道から山陽道経由で帰宅。途中、姑様の病院へ寄る。

二年と4か月、リハビリパンツやオシメだったけど、病院の介護のおかげで、トイレの介助すると自分でできるようになりつつあります。

それも多分リハビリの一環と思います。

大変喜ばしいことですが、そのことで夫とちょっと険悪になった。帰宅後の介助は誰がするのかと。まさか全面的に私にさせるわけではないはず。頼むとも何とも言わないのだから。じゃどうするのか、何も考えていないようで。ただ家で看てあげたいと漠然と考えているようで。

普段から大変穏やかな←どこが!!この私、ケンカは好みませんが、人が介護するのを自然現象のように思わないで欲しい。

私の善意に期待しているのでしょう。善意の見返りは最低限、感謝の心の表明。でも今までほとんど感じたことありません。弟妹にいい顔するのもやめてもらいたいもの。遠くの人は言われなければわかりません。

先日、姑様のお金を足し算しなおしたら、今まで思っていた倍くらいあったそうで、私も心底安心した。それならいつか施設へ行っても、たぶん最後まで大丈夫。長寿記録を争うようなことさえしなければ。

で、つくづくと自分の老後のことを考えるわけです。考えても不確定なことが多いし、死ぬ時期は選べないし、死ぬまで生きていたいだろうし。


夜、絵のサークルの代表に電話して、退会を申し出る。しっかりお礼言って、なぜ退会する気になったかを説明したら分かってくださった。

健康寿命をあと5年と私は考えている。その間にしたいことは山のようにあるし、嫌なことにかかわっている時間はもう残されていない。毎日毎日、本当に大切にしないと。

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オーバーショット、小花柄

2018-03-10 | 機織り

初めは大間違い。そして挫折。

二枚目、柄の規則性にやっと気が付き、間違いは早期発見、早期やり直し。

経糸、生川のコットンクィーン2本取り。60/10cmの筬

緯糸 色糸はハマナカの刺繍糸、タービー(交互に入れる平織)は同じくコットンクィーン2本取り。

江戸小紋のような細かな織り柄。これはこれで楽しい。

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細かな柄のオーバーショット織り

2018-03-08 | 機織り

昼間外出、夜スタート。

最初は柄の出方が分からないので四苦八苦。

だいぶ織ってから間違いに気が付きます。

だいぶ間違ってます。

左右対称ではなく流れる柄、それでよけい分かりにくかった。

白はタービーで入れますが、それも柄を構成する大切な緯糸。それで2本取りにしましたが、まだまだ細いようで、柄がはっきりしません。

こちら組織図。クリックで拡大。


織り方、間違ってはないようですが、踏んで踏んで、苦労して苦労してダイナミックな柄が出るのではないので、ちまちまと。

間違えると余計柄が辿れずぐちゃぐちゃ。

上のは試し織り。刺繍糸なので長くできず、やっぱり一色がきれいですね。

組織図はpinterestで送ってきた。


きょうは大雨の中、はるばると西区まで織りの同窓会へ。

楽しく過ごした。駐車場が満杯で遠くに停めて雨の中歩いて行った。

いろいろと教えてもらうこともあって有意義な集まりだった。

一人の友達のお孫さん、今日が合格発表。いい知らせではなかったそうですが、目指す学部が学部なので、二浪くらいする人もたくさんいると慰めにもならないことを言う私。

子供が受験のころ、何かと大変だったが、もう遠い景色になった。孫の成績はいいのに越したことないけど、当事者ではないので気が楽。元気で素直に育ってくれれば、生きる力がついて行けばそれで良し。


あすは我が家で、また別の友達のグループで集まる。姑様が退院してくるまで、時間と競争しながら遊びまくる私。

 

 

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綜絖と筬に通した

2018-03-07 | 機織り

早起きしたので頑張って、一気にここまで。ずいぶん時間がたったと思ったけど、遊びながら10時半ころにはできた。

午後からとても眠くなったので、雑誌読みながら寝ようと歩いて数分のコンビニへ買いに出かける前に化粧していたら、次第に眠気が遠ざかっていく。あれぇ、残念。

明日からお天気下り坂なので、急に思い立ってひな人形を一気に片付ける。親王飾りが4セット、省略した七段飾りが1セット、ホコリを筆で取り、磨くところは磨いてそれぞれ箱に入れるとおやまあ18時半。

夜は全部を二階へ運ぶ。嫁入りに親が持たせてくれた5巾?くらいの大風呂敷が役に立った。

やれやれ、部屋中すっきり。

そのあとは恒例の皿屋敷。

スポードのディナー皿は、ロンドンのピカデリーサーカス近くの店で。三枚買ったら重くて重くて、広大なヒースロー空港をはるばると免税カウンターまで行き、150円くらい戻してもらった。

_| ̄|○。

ちょうど10年前、若かった。

うーーむ、イギリスのお皿が好きかも。向こうのピッチャーは自作。景色つながりで。

このお皿も大好き。今は作ってないイギリスのアンティーク。

千田わっしょい祭りで値切って50円。古いお皿が好き。安く買えるともっと嬉しい。

温かくなったので、あちこちに突っ込んでるお皿の整理もしたいものです。

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機織り再開

2018-03-06 | 機織り

母の滞在中に整経と粗筬、本日、綾返しから千巻を織り機にセットするまで。

毎度おなじみ。糸を織り幅に広げて巻き取る作業。自己流。

卓上機逆さにして使ってるけど、なくてもいいかも。

綾返しも完了。あとは右の粗筬を抜くだけ。綾返しのやり方はこちらをどうぞ。

https://blog.goo.ne.jp/kawashima134/e/9b658d16be2031f0ca09e8cd99474845

思うに、これが機織りの一番大切なところ。これやらないと織物にならない。

織物は弥生時代にはすでにあったそうだけど、古代人はどうやって綾目を作っていたのでしょう。不思議。

織り機に取り付けて、次はこれを織ります。

米粒のような小花柄ですね。

春の気分で明るいピンクでしてみましょうか。


本日のお買い物。

ごく薄手のジャンパーと木綿の帽子。

形はベレー帽だけど、頭頂部のしっぽなし。この帽子は傾けたり、目深にしたりとアレンジ自由。髪形誤魔化すのに本当に便利と分かった。

大学時代、美術部の女の子で一年中ベレー帽かぶっている人がいて、笑っていたけどごめんなさい。女性性を前面に出して、いつも注目を浴びたていたい女の子が被るものとの偏見。この歳になるとぼろ隠しです。

小さな庭のクリスマスローズも今が盛り。春はもうすぐ。

何かを始めたくなる春です。

 

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