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茶粥ダイエットの勧め

2015-01-31 | 日記

カレンダーの余白に毎日の体重を記録。本日月末、12月末より1kg減量、11月末より1.8kg減量、10月末より4kg減量。

つまり漢方のケツメイシ(ハブ茶)の茶粥を食べて、3か月で4kg減量した。元はどんだけ太ってたんやと突っ込まれそうですが、はい、太ってました。

今までは合う服がなくて買い物しないし、何をしても体が重く、投げやりな生活態度。これからは少し改善されるかも。

昨日ある所でお粥のお弁当食べていたら、びっくりする人がいて、「もっと食べなさい」と注意されたけど、私はしばらくこれで行きたい。

11年前、毎日三時間歩いて(他の用事が出来ず)、9か月で5kg減量したこともあったけど、今回は3か月で4kg、BMI22までまだまだ頑張ろう。

1日1万歩は果たせず、昨日までで月間26万歩くらい。今日で今月は最後、午後から出かける予定です。

 

 

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忙しい一週間だった・・・順不同で

2015-01-30 | 日記

高速バス乗り場で

商店街のクロスする場所は広場に。

ドームになって

光が注ぐ

こちらも広場

人が出会い、行きかう場所。

解放的なアーケード


 

地方都市が、ブランド性もなくお洒落でもないと自ら卑下してはいけないと思う。地方商店街再生のモデルとして、全国から見学者が来るそうです。

人が集まり縦横に動き回る所に都市の活気は生まれると思う。大型ショッピングセンターの閉じられた空間ではなく、そこへ行けばちょっと楽しく、ちょっと晴れがましく、何かが起きそうなワクワク感。これが街場の持つ力だと思う。

アーケードを支える柱で視線が上へと導かれ、心まで晴れ晴れ。


宿から見える瀬戸大橋。今月いっぱい、四国の人だけの割引料金で宿泊してきました。一人でも在住者がいたらOK。キャンペーンは今月いっぱい。10畳和室、一人一室利用で8,300円と激安。三人で泊まりました。県庁所在地までの送迎あり。

さりながら、二食ともバイキングです。88歳の母はバイキング大好き、よく食べます。


 

歩いて栗林公園まで。

高校時代、入っていた部御用達のうどん屋。閉店したみたい。

門はメモリアルコーナーに。私は自転車通学だったので、西門から入っていた。ここを通るのは徒歩通学やバス電車通学の人たち。

電車で登校した雨の日には、下校時、この付近で友達♂と出会ったりする。途中まで一緒に帰りながら話をする。

ねえ、どこを受けるん?

うーーーん、広島かなあ・・・でも早稲田も受ける**君は?

今年は東京だけにする。

そう、**君なら大丈夫よ。

学校の前を通ったので、50年近く前のことを思いだした。嫌なことは忘れて、楽しかったことだけ忘れずに、これからの人生をやって行こう。


 

梅が咲いてる

実家にもこんな花が咲いていた。木は家を移転するとき全部切ってしまった。

春に先駆けて咲く。まだまだ寒い。

茶店の前のサネカズラ。立派。

修復中。

青竹も清々しく。

いちばん眺めのいい場所。映画「春の雪」のロケ地。松枝侯爵家の庭に見立てていた。借景の山、形も言うことなし。

子供のころ、あの山の後ろはもう想像もつかない遠い世界だった。

福猫


 

宿のロビーで「ノリ」で買う。母が今はその色は止めた方がいいと言う。

オレンジ色つながりで・・・ミカンをいただいた。香川特産の赤い皮のミカン。とてもおいしい。

先日周防大島で買ったミカン。とても食べきれない。


本日は織りのお稽古。次の準備で糸を大管に巻き替えようとしたけれど・・・

もつれてどうしようもなくなったので持ち帰る。解くつもりだけど出来るかな。

先日織ったコースターはまだ仕上げてない。次織るのは昼夜帯。エクセルでデザイン画を描く。


忙しくて疲れた一週間だった。いただきもののクッキーでちょっと一休み。

ずいぶん前に絵付けした小皿。

皆様もいい週末をお過ごしください。


今夜のローカル番組。350万円の相続税を納めずに済むように、手持ちの土地に2億6千万でマンション建てた話。全額銀行融資。返済は家賃で充てる。。。。つもりが、という恐ろしい話。

結局融資した銀行と、建物建てた業者だけが儲かる仕組みかなと思った。節税対策、ってなかなか難しいんだなと思った。

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只今旅行中

2015-01-28 | 日記
あちこちフラフラと。親と温泉に。知人友人と春の遊びの相談。今から帰ります。
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「東京は郊外から消えていく!」 三浦展

2015-01-26 | 読書

フリー素材からお借りしました

http://haikeisozai.mangalog.com/tatemono/%E9%83%8A%E5%A4%96%E3%81%AE%E4%BD%8F%E5%AE%85%E8%A1%97

「下流社会」を書いた社会学者、三浦展あつし氏著、光文社新書である。

先日のクロ現で、空き家問題が広く深く潜行していることを知り、読んでみた。元々は夫が買い「面白くない」と放置していたものである。

ふーーーむ、すぐ読めるけど、何しろ扱っているのが東京圏なので地名とその土地のイメージ、鉄道名が地方在住者にはちんぷんかんぷんなので、提言と言われても、地域そのものがなくなりつつある地方の問題の解決には全然参考にならないということが分かった。

そしてもう一つ、東京圏では住む場所はその人の職業や資産状況、趣味までをも体現するとても分かりやすい記号であるということも。高度経済成長時代、地方から都会へ出て行って郊外に頑張って家を建てても、つまり私たちの世代以上の人たちだけど、住み手がなくてゴーストタウンになるしかないのは問題だけど、住む場所がこれだけ厳しく選別され、時には優越感や劣等感を生む記号だとしたなら、いくら施策を施そうと郊外には再生の道はないのではと暗澹とした。

地方の人間には読んでもあまり参考にならない。ならないばかりか、住む場所を洋服のブランドに例えているP181では地方はブランド性もなく、カジュアルで服で言うとユニクロみたいなものですって。こんな決めつけはどうでしょうか。東京からしかものを見ていませんね。

また東急東横線沿線を褒めすぎ。それがどんなところでどんな人が住んでるのか私は知らないけど、住んでる人は優越感をくすぐられるんだろうなあ。優越感って生きる糧ですものね。差別を助長する感じでやだなあ。はい、ブランド力ゼロの地方在住者なので、と拗ねてみる。

まあ買ってまで読む本とは思いません。資本主義も行き過ぎると、細かな差異で人との差別化を図る隘路に陥るわけで。そうでもしないと需要が喚起されないって、なんかねぇ。と落ち込む。

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周防大島三山を縦走する

2015-01-25 | 山歩き

きようは、夫の友人ご夫婦と一緒に山口県の三つの山を縦走しました。

いつもは車を停めた場所に戻るため、途中で引き返してましたが、本日は登山口と下山口に車を置き、ロングトレイルと相成りました。急なところはあまりないので、冬の楽しい日だまり登山でした。


R2バイパス途中のSAで待ち合わせのはずが、運転者(誰とは申しませんが)うっかりのため地道に降りてしまい、朝からガックリ。島へ着いてから会うことにして、私達は並走する道からインター復帰。やれやれ。

友達の車は既にだいぶ先。

幾人かのカップルで昔、追い越したり抜かれたり走った。今の相手は堅い仕事と静かな夢を持った人。というおしゃれなものではなく、ただ黙々と島へと向かう。

全部で4時間ほど歩く予定です。

島の南側、峠まで車を上げるつもりがミカン畑に迷い込み、にっちもさっちもいかなくなり、畑の傍らに地元の方のご厚意で停めさせてもらう。

三山縦走と言うと、へぇーーーと驚いておられた。道なども聞く。とても親切です。

再び島を半周して登山口に向かう。駐車場に停めていざ出発。

最初の山頂上。柳井方面の眺め良し。

立派な展望台

スギ、ヒノキの樹林帯をただ歩く。

この島はアオキが多い。

次の山へ到着。12:45頃。ここでお昼にする。ここは瀬戸内第二の高峰だそうで。

島の東方面。入り江ごとに集落あり。

こちらは島の南側。

三番目の山頂上。山口県では第二次長州征伐を四境の役というそうで、その古戦場跡。佐藤栄作揮毫。字はうまい。

あの向こう、少し高くなった山からずっと歩いてきました。

最後の山をしばらく下りると車道に。この車道が延々長かった。。。。

人家に近付く辺り、大型ごみあり。

南斜面は一面のミカン畑。収穫は終わっている。向こうは晩柑類。

やれやれ、車に戻りました。今から車を回収です。

再び朝の場所に戻り、そこで解散。それぞれの車で帰宅。途中ミカンを買って自宅着18:57。よく歩きました。

友人ご夫妻とはもう40年以上のお付き合い。それぞれ子供の手も離れ、やっとまた遊べるようになりました。

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しつこく統計を探す

2015-01-24 | 日記

http://www.stat.go.jp/data/zensho/2009/hutari/yoyaku.htm

きのうのはちょっと前だったので、より最近の統計を。貯蓄は一位、負債は少ない。なんてむきになる必要もないのだけど。

私の実家地方では山の斜面削ってまで家を建てることはまずない。平地が広いし、道路は縦横無尽に走ってるし、生活費は安いし、暮らしやすいと思いますよ。ただし人はちょっと保守的かな。生活安定しているから、それ以上を望まないのかな。

私が何より苦手なのは無言の同調圧力というやつ。オリンピックとか駅伝とか、ああいう催しで仲間意識を確認するのが最も嫌いでありまして。それで県人会の役員要請も逃げ回っている。

故郷に暮らす友達知人の話から、私のようにいい加減な人間は地域社会でやっていけないこと必定。必要最小限の人付き合いで済むこの地で人生終えると決めよう。

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ちょっと悔しかったので・・・

2015-01-23 | 日記

本日あるところで四国の話が出た。むむむ、嫌な予感。皆さん広島県出身、一人だけ隣の山口県、四国出身は私一人である。

たいていは、四国が広島市とどんなに違うかということを面白半分に話をする。多勢に無勢、だあれも私の味方してくれない。悔しいなあ。。。。

四国って用事でもない限り、旅行先としては地味だし、あまり行くこともないらしい。行かないからいいところも悪いところも具体的には知らないのだと思う。

いえいえ、一人、若い頃に家族で香川県で暮らした人がいて、地域の人に苛められたといまだに根に持っている。それは大変でしたねと思う一方で、風俗習慣、食べるものが自分と違うからと笑いものにしたり、切り捨てるのは如何なものかと愚考する。

昔から言うではありませんか、郷に入りては郷に従えと。せっかく違う土地に行ったのだから、違う体験したほうが面白いし、一応、その土地の人の暮らし方に敬意を払う(ふりをする)のが、摩擦を少なくする近道かと思う。

前の別のブログで香川県は日本一の金持ち県という記事書いたけど、あれから数年たって少し順位は落ちているようです。

http://www.stat.go.jp/data/zensho/2004/hutari/gaiyo33.htm

東京都などは負債も多いので、差し引きすると少し順位は上がると思いますが。

あの時は、夫の親戚のおばさまに嫌味言われたので統計を探したのだった。しつこいね、私も。

香川県だと平野の部分が広いので、土地は広島市より安いんじゃないかと思う。家は大体広くて立派。まあこんなこと言って自慢話に留まるくらいならいいけど、ケンカになっても行けないので、四国の話が出るといつも私の方で黙ってしまう。

私の知る範囲では四国の人はケンカを好まない。何よりも和が大切。時には息苦しいし、結局は弱者が我慢することになりがち。これは良くも悪くも日本の縮図かも。私もね、反論が苦手。自分の意見を筋道立てて言う話法に欠けるところがある。

悔しいのはそこから来ているのだと気が付いた。それでも人に反論しない。反論しないし、どこかで馴染んでいない。 

私自身が今住む場所で骨をうずめる覚悟で、カープ応援したり、お好み焼きをチャッチャと作ったり、宮島へ初詣に行ったりしないといけないのかな。。。。どうすれば広島県人らしく振舞えるかは疑問。

お姑様は鹿児島県出身、昔だし、私よりもっと大変だったはずだから、四国でということでお姑様にいじめられたことはありません。

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春の兆し

2015-01-22 | 日記

午前中、樋修理の工事が入っていたので、ずっと自宅にいた。

夫「家の中には入らんじゃろ。外からの工事」とのことでのんびりしていたら、部屋から屋根に上がる段取りだった。

うわお、ふだんは各自好きなところで寝るんだけど、最近寒いので、台所の真上の和室で二人で寝ている。

やばい!!若い夫婦みたいじゃないの!!恥ずかしいったらありゃしない。

急いで布団を息子の部屋などに分けて放り込んでいたら、その部屋も通りたいとのことで、慌てて畳み直して、そこら辺にあった敷物を被せる。

もうお、こんな展開だと思ってたよ。

作業は午前中で終了。結局、二階の全部の部屋を通って作業して貰った。村芝居の楽屋裏、着物着替える部屋も。ああん、こんなことなら昨日のうちにちゃんと整理しとくんだった。昨夜は珍しくラジオ聴きながら台所のあちこちを重曹で磨いていたんだった。

いくら磨いても築39年の木造住宅、人間と一緒にアンティークの領域に入りつつある。古民家などという立派なものではなく、ただの古い家。まあいいんですけどね。


 

すみません、クドクドと。一日一万歩目標なので、午後から港方面へ歩いて出かける。

消防艇各種。船の火災を消します。海水をくみ上げるのでしょうか。

観音寺の大きな椿

もう咲いている花も。

向こうはホテル。

ヤブツバキは小学校の下のカーブのところで。


久しぶりに行ったら、造船所の寮→印刷会社倉庫→マンション建設中とか、古い家が新しく立て変わっていたりした。

日曜日、夫の友達ご夫妻と四人で山へ行く。で、慌てて歩いてトレーニングしているわけで。昨日は比治山を上がり降りしていた私。最近軟弱になっているのでついて歩けるか不安。

歩いて疲れたので帰ってからおやつ。自作のケーキ、冷えたらホットケーキから普通のケーキになりました。お正月の生クリームの残りと、昨日作ったリンゴジャムもどきでアレンジしました。

ケーキはごく薄切り。なにとぞお許しを。

えー体重ですが、お粥始めてほぼ二か月、この間で3.8キロ減量しました。最近は無理して食べると胃にもたれるので何でも少しずつ。いかに以前は大食いだったかということですよね。深く反省。

太った方にはついアドバイスしたくなるけど、聞かれもしないのに言うのはおせっかい。黙っています。でもお粥はダイエットにはいいみたいですよ。いまのところ。

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「セーヌの岸辺」 池澤夏樹

2015-01-21 | 読書

年末に買って少しずつ読んで、やっと本日読了。元は文芸誌「すばる」に2006年から二年以上連載したちょっと長めのエッセイと、コヨーテという雑誌に掲載したものからなっている。

パリから南へ50km、城や森のある静かな街フォンテーヌブローに2004年から家族で移住し、そこで見聞きしたことや、それをきっかけとして考えたことなどが多岐にわたって書かれている。

セーヌ川は作者の住む町にも流れていて、表題はそういう意味らしい。セーヌはパリだけのセーヌに非ずということなんでしょう。

どれもエッセィという制約上、断片的ではあるし、時事に亘ることは今となれば「そんなこともあった」と少し懐かしかったりするが、著者の現場斜め上空の風通しのいい場所から俯瞰してみる様々なことはなるほどそうなんだと頷くことも多かった。

いちいちあげるときりがないけれど、フランスとアメリカの国としての成り立ちの違いからくる国民性の違いだとか、フランスと日本の景観に関する考え方の違いなどが、面白かった。

宮島の対岸、山の中腹にある奇妙な建物、フランスならあり得ないと書かれている。そうですよね。景観も地域の財産、鳥居の向こうのあの宗教施設、いつできたのか記憶にないのだけど、昔はなかった。美術館を兼ねてるので友人が行ってみたら、とっても怪しい雰囲気だったとか。美術館は税金対策かも。よく分からないけれど。

いけません、話がまたまたそれました。作者は私よりちょっと年上なんだけど、ものすごい博覧強記、書かずはおれなかったpassionを溜め、一気に放ったのは30台後半から40にかかるころだったと記憶している。

この作者の本、だいぶ前、まとめて読んだ。日本文学特有の暗さ、湿っぽさがなくて、それはそれでいいんだけど、恨みつらみ、嫉妬に人の悪口などネガティブな感情こそが人をより多く動かせるきっかけとなる場合もあるわけで、世間の波にもまれてアップアップしている私は肌合いの違いを感じ、熱心な読者とはならなかった。

しかしフランスにもう長い間住んでるみたいで、羨ましくなって買った。買って読んで、フランスに住んでることが一層羨ましくなった。私の場合、実現性が低いので、せめて読んで自分を慰めてみる。

セーヌ川/パリ市内 昨年4月

エッフェル塔遠景 昨年4月

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電気釜で作る超かんたんケーキ

2015-01-20 | 日記

人さまのブログやcook padを参考にして作ってみました。

ホットケーキミックス200g  卵4個 バター80g  牛乳大さじ4  砂糖100gを用意します。

正式な作り方はバターをクリーム状になるまで練るのですが、(大昔にした記憶あり)、本日は簡単に、耐熱皿にバターを入れて電子レンジでチン1分、半分くらい融けたのをチャッチャッとお箸でかきまぜ、全体をどろりとさせます。

それからボールに材料全部を入れて混ぜます。順番はどうでもいいけれど、少しずつ入れては混ぜた方が安心かも。

電気釜の内側に、融かせたバターの残りを塗り(テフロン加工なので不要と思ったけど念のため)混ぜた材料を入れます。

思いついてカシューナッツを砕いて入れたけど、どこへ消えたのという感じだったので、入れなくてもいいかも。

電気釜のお粥コースにして待つこと70分、出来ました!!

ちょいとまだら。なんでぇ~

いただきます。味はケーキと言うよりもぶ厚いホットケーキ_| ̄|○。卵や牛乳を減らすともっとしっかりした食感のケーキになるかも。

次には卵3個、牛乳少々で作ってみよう。と言いながらただいま減量中。食べ過ぎにはご用心。

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冬の尾道

2015-01-19 | 旅行

椅子と多肉植物

ベンチ

ランチ

デペラ。酒の肴 カレイの干物。木づちで骨を細かく砕き、あぶって食べるらしい。

土塀

だいぶ上がってきました。

千光寺と尾道水道

ロープウェイ

文学のこみち。尾道を舞台にした文学作品を石碑に刻んでいます。

その説明版の一枚

 展望台より。クリックで拡大

冬の海

さらに西へ。ここら辺は観光客皆無。

だいぶ前に営業は止めたようです。

1968年3月、20人くらいでこの付近で合宿しました。(この建物とは違うらしい。また写真撮りに行きます)

昼間は絵を描いて、夜は批評会、オーナー主宰のミーティング、尾道出身者の伝手で高校の絵の先生が指導に来られて・・・・と次々いろんなことを思い出す。

47年前ですか・・・・過ぎてしまえばあっという間。

同学年の女の子でいつもベレー帽かぶってる人がいましたね。ベレー帽的人生があるとしたなら、ちょっと頑張ってなりたい自分に自分を近づけるその努力かな。

ずいぶん経ってから、幸せですか?と年賀状を貰ったこともあった。幸せという言葉は文学作品で使うと類型的な表現と非難されるはずだから、その言葉が生息しているのはテレビドラマの中くらいかな。二時間ドラマでならあるいは。

幸せかどうかって・・・・聞かれてどう答えればよかったのだろう。難しい問いかけである。

あーーーいかん、また昔のことをくだくだと。

尾道城が見えてきました。昭和時代、展望施設としてつくられたもの。

閉鎖中。

よく歩きました。もう帰ります。尾道駅から。


 

昨日のお買いもの

羽織

テキスタイル詳細。

また行きたい。今度は春頃かな。。。。

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尾道で汗をかく

2015-01-18 | 旅行

 クリックで拡大

きょうは一人で尾道へ行く。

行きは自宅近くの電停9:39→広島駅10:13発→尾道駅11:47着

帰りは尾道発15:48→広島着17:15

いつも通らない道を行くと、アンティークの着物をたくさん売っていた。黒の絞りの羽織¥1,000お買い上げ。持ち歩く。

食事はフレンチの店、ビストロルーシュのランチ。http://tabelog.com/hiroshima/A3403/A340302/34019819/

前菜/やずのカルパッチョ、タコと温野菜のタップナードソース、生野菜いろいろ

野菜いろいろのポタージュ

パン

メインは鮭のグリル、温野菜と茸添え、ソースは名前分からず。とてもおいしかった。

デザートはアイスクリームのクランベリーソース、ガトーショコラ、コーヒー

これで¥1,600と感動のお値段。本格的なフレンチの料理でした。尾道はラーメンが有名ですが、あえて行きません。

ラーメンは辛いし、満腹感があっても満足感がないから。おかずいろいろが楽しい。

でもラーメン屋は行列のできる店もありました。

来週山へ行くのでトレーニングのつもりで千光寺山へ歩いて登りましたが、南向きの山の斜面は暖かいを通りこして暑く、ダウンコートなどを脱いで薄着で上がりました。

山を西へ行くと展望台から向こうは全然人通りがなく、閉店した店もちらほら。

大昔美術部の合宿した施設は立派な廃墟になっていました。三月初めの一週間、ここに泊って絵を描いたのは19歳のころ。暖房もない寒い部屋、二段ベッドの相部屋、山越えをして街へ降り、絵を描いていた。寒かった。

そして尾道城。世の中には天守閣の好きな人が一定程度いるらしいけど、後々のメンテナンスは建てるよりもっと大変。建物が何だか哀れになりました。

土堂小学校の横を抜けて駅へ降り、駅横の福屋のショップで買い物もして帰りました。写真は追々整理しますのでまた見てください。

冬とも思えない暖かい日で、大勢の観光客でした。若い人が多かったのが心強いです。尾道は団体で歩くのではなく、思い思いに自分なりの旅を演出できる楽しい街だと思いました。街のサイズも歩くのにピッタリ。山へ行くか海に辿り着くか、自分の色る場所も分かりやすい。

千光寺の上から、市街地手前からカーブする山陽本線を列車が走っているのを見ると、思い出すのは東京物語。

「私達はまだいい方だと思わないといけませんよ」そうですよね。どこにでも幸せは見つけられる。

一人で尾道を好きなように歩いて楽しい一日でした。

 

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新年情報交換会

2015-01-17 | 日記

場所はこちらです。

都市高速乗ったら20分で着いてしまいました。

まだ門が開いてません。伊勢神宮や白川郷を思わせる古風な作りの門。

塀に沿って海へ行きます。カキ筏と遠くに宮島。低い太陽が冬の海を照らしています、

入り江と神社。管弦祭の夜、厳島神社のご神体は船でこの神社へ渡り、また戻ります。その時だけ、電車線路を横切る通路があります。普段は閉鎖。

40年くらい前、二年間この付近に住んでいたので、懐かしいです。街も道も変わったけど、神社だけは昔のまま。

干潮のようです。アオサがいっぱい。

この付近は自然いっぱい。ススキ、セイタカアワダチソウ、メリケンカルカヤなど。

自然を模したのが庭としたら、この庭は自然そのもの。ただの荒れ地ではなく、限りなく自然を再現したものなら、なかなか高度な技と思う。うーーーん、しばしの判断保留。

シャリンバイ、トベラ、ウバメガシ?などは植えたと思うが、ここにもメリケンカルカヤが。

などと一人植物観察会をしていると飽きません。木を見て、草を見て時間が潰せる。海を見て、空を見て飽きない。

歳とるとはまことに不思議なもの。時間と風景の中に自分が融け合いfade outするまであと少し。

門があきました。

コナラ?カシワなどは枯葉を付けています。アセビなども。里山にある植物たち。マツ、モミジ、サクラをあえて植えないところにガーデンデザイナーのこだわりとセンスが感じられます。

山を歩いて見かける植物ばかり。

建物も派手さがなくて品がいいです。ツワブキに左は何でしょう?派手でないところがとっても好きです。

いゃあ、ここまでですっかり心がほぐれました。

待合室のアンティーク家具はイギリスと北欧。渋い。

しばし目で楽しむ。

案内された席は庭の向こうに海。植栽はやはり里山の木々。

前菜

メインのお料理。この辺りから話に力が入り、あとは写してません。鍋とかご飯、香の物、茶碗蒸しもあったかな。

今まで身内以外に話してなかった込み入ったこともつい話してしまった。人生いろいろ。

健康で家族と友人がいて、食事をおいしく頂けて、たまにこうしてランチに来れる。それ以上何を望む。人生は吾唯知足、それ以外に何がある?と自分に言い聞かせる私。

ここと決めた場所で頑張る。運命には逆らわない。軽く首をすくめて受け流す。心と体の健康第一。

ウサギの楽団。


 

煮豆を頂きました。とってもおいしくて夕食に食べました。ありがとうございます。

夕方から体調わろし。明日はおとなしく家に居ろと言うことかな。。。。。

 

 

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10・鹿の子絞りの小紋/娘時代の半幅帯

2015-01-16 | きもの

本日はこれでございます。可愛すぎる鹿の子絞りの着物。

出かけるときはこれでしょうか。着物で出かけませんけど。写真ばかりとってなんか空しくなってきたけど。

絞りの真ん中の赤がかわいすぎるんですよね。

総絞りが豪華だという国民的合意があったのは、1970年頃までかな。紅白歌合戦の都はるみさん、毎年総絞りの振袖で歌っていた。手間と時間をかけて作るのだと、みんな知っていた。

私達の時代、成人式用に振袖作ったりするようになったげど、総絞りは稀。飛びきり高価だったと思う。

これはネットで見つけて買いましたですね。5年くらい前かな。私の歳なら単色の方が落ち着いて見えるけど、その時はなぜか買う気になった。いつかは着てみたいという気持ちを持ち続けていたのかもしれない。

千總で着物の着付けと製作の見学したとき、絞りが贅沢で禁止され、描き疋田という技法が考え出されたと聞いた。それはそれで大変。

絞りのいいところは暖かいということですね。生地のシボに空気が含まれているのでセーターと同じ理屈。冬は暖かいのはありがたい。

絞りと絞りで暖かい。見た目うるさいけど普段着なのでなにとぞお許しを。

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9・黒地ドット柄小紋、麻の葉半幅帯

2015-01-15 | きもの

昨夜納税事務の下準備は終わったので、本日午前中、家の中を片付け、昼前歩いて買い物。買ったのはUSBメモリーと端末用タッチペンなど。

午後、着物着る。きょうはこれです。

これは仕立て上がりをネットで買ったかな。たまたま寸法が合うのがあったので。着物は寸法が命。私には合うけど、世間のスタンダードとはややずれる。それで安くなっていた。喜んでいいのか、悲しむべきなのか。ここはひとつ喜んでおこう。

太ると裄も長くなる。その心は肩に肉がつくから。若い時は63センチ、今は66センチです。3センチ腕が伸びたわけではなく。。。。

帯は京都で買ったかな。安かったです。交通費は高かったけど

よそへ行くならこれかな。帯は博多織風一重の名古屋帯。うんうん、普段着にピッタリ、と思うけど、着物自体がもう非日常の衣服なので、着物着ていると人目を引いていろいろ思われてめんどくさいこともある。まあこちら側の自意識の問題ですが。

で、家で着ている。きょうは年初めからの仕事が終わったので、片付けた部屋でテレビ見たり、ブログ更新したり、久しぶりにほっとしています。

お茶も飲みます。上野焼あがのやきのティーセット。和風な心で。

お茶受けはクラッカー二枚。先日、夫が梅酒の梅からジャムを作った。いただきます。ああ、やれやれ。

春はまだだけど、毎日日差しが明るくなって、どこかに春の兆し。来月になったら雛人形飾ろう。


 

先日は絵付け教室でした。

椿柄の盛り鉢を作りました。ウサギちゃんはお友達の九州土産のお菓子についていたもの。

お孫さんにということで、ありがたく頂きました。干菓子は先生からいただいたお年玉。可愛いので、これも今度孫が来たら渡す予定。

今度いつ来るのかな。アンパンマンのかるた買ったので、一緒に遊びたい。早くおいで~

外側はこんな感じ。器は作り始めて10年以上。いろいろなものを作り、いろいろな方との出会いがあった。足腰立たなくなっても手が動くうちは、そして口が動くうちは楽しくやりたいものです。

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