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コストコ体験

2014-11-30 | 日記

知り合いから一日お試し券を貰ったので、出かけてみました。

場所は球場横です。駐車場も店も広く、商品山積みしています。電気製品、家庭用品、衣類、食品などがあります。

アメリカから来た商品はどれも大きいものばかりで、食品もまとめ買いする人には向いてるかもしれませんね。多分安いと思うけど、我が家は年寄り二人なのでそう食べないし。。。。

で結局買ったのはトマトソースとレンコン。

バスタだけではなく、スープとか肉や魚のソースにしてもいいかも。生のトマトの方がおいしいけど、新鮮なのがない時の代用に。

それにしても量が多い。重さも3.8キロもあった。

続いてレンコンです。近くのスーパーは古いレンコンしか置いてないので。

たくさん入ってます。

明細はこちら。

いゃあ、我が家にしては大散財でしたね。結局、会員にはならなかったけど、子供連れでレジャー代わりに行くのも楽しいかも。

商品豊富。チーズは種類いろいろで、大きい塊がとても安いと思った。パンも巨大。ミニクロワッサンがどう見ても普通のクロワッサンの大きさ。で、普通のはこれまた巨大。巨大な12個入りで700円くらいだったかな。安いと思う。

でも味は分かりません。パンがおいしくないとちょっと悲しいので、買わず。我が家の冷蔵庫、独身者のより小さくてちょっとしか入らないし。

そうそう大きな冷蔵庫やお掃除ロボなどもありました。ちょっとしたアメリカ体験。アメリカの巨大マーケットってどんなのかなあ、とふと思った。


 

お昼の主食。大根と金時豆(水煮のパックをゆめタウンのKALDIで買う。アメリカ製?)。月半ばからお粥に替えて約2キロ痩せましたね。いつまで続くことやら。リバウンドが怖い今日この頃。

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クッション製作

2014-11-29 | 日記

やっと作りました。

手持ちの木綿布各種で。

やっぱり昔からの二色の組み合わせが落ち着いているかな。25×50cmにしたら大きすぎた。

次こそは・・・って、今までなしで済ませてきたんだからもうものを増やさなくていいかな。

 

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「若者よ、マルクスを読もう」 内田樹 石川康宏

2014-11-29 | 読書


マルクスの初期の著作、「共産党宣言」、「ユダヤ人問題によせて」「ヘーゲル法哲学批判序説」「経済学・哲学草稿」「ドイツ・イデオロギー」を二人画往復書簡の形をとりつつ、若者向けに解説したもの。

いゃあ、懐かしかった。忘れていたキャッチフレーズの数々、思い出した。シンプルで力強く、畳みかけるような論の進め方、久しぶりにマルクスに再会した気分だった。

10代の終わりに読んだときには、マルクスってとても老成した写真しか知らないので、これら著作も60歳くらいで書いたのかなと何となく思っていたが、この本で取り上げられた著作は全て二十代に書かれたものと知って驚いた。

この本はマルクスの入門書として読むよりも、もっと実践的、、社会の矛盾を目の当たりにした時、それから目をそらさずに、どうしたら人々が幸になれるかを考える、そのヒントを探すためのものと思う。

「共産党宣言」の向坂逸郎訳も格調高くて、それまでこの種の本を読んだことのなかった私は、言葉の一つ一つが自分の血肉になって行くことを身体感覚として感じていた。それは幸福な読書体験だった。

それを誰とどのように語り合ったか、今はもうほとんど忘れてしまったけど、時代の熱気が私のようなものにも岩波文庫を手に取らせたのだと思う。そうしないと半人前にさえ、ものを言えないような。

若者には難しすぎると、アマゾンのレビューにあった。しかし読書と言うのはちょっとわかりにくいくらいのものを背伸びして読むところに醍醐味がある。分かりきったことなら、そもそも初めから読む必要がないのである。

内田樹の部分は短くかつ分かりやすかった。久しぶりに読んでみたいと思ったけど、岩波文庫は髪が茶色になり、捨ててしまった。また買おうかな。いつでも買える、そう思って処分したんだった。

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宮島裏道巡り

2014-11-29 | 日記

さて、epiloさんでのんびりと癒された後、宮島へ向かいます。paspyカード使えるので松大船に乗りました。ほかにJRの連絡船があります。本四と青函のない今、多分全国で唯一残るJRの船ではないかと思います。

島が近づいてきました。いいお天気です。

対岸の廿日市方面。マンションや家が増えました。

観光客は桟橋降りたら厳島神社方面へ。私は左方面へ。

小さな鳥居は長浜神社。島にはたくさんの小さな神社があります。

すぐに山道へ入ります。だあれもいません。静かです。聞こえるのはどんぐり(アラカシ)のパラパラと落ちる音だけ。

山中、鹿たくさん。

おかあさん、変なおばさんが来たよ~

シィーッ、変なおばさんと目を合わせるんじゃないよ。

鹿は掴まえたり、追い払ったりしては行けません。餌を与えても行けないようです。たくさんの鹿がいます。

色々な木があります。これはアセビ。

シキミ

ヤブムラサキ

ミミズバイ

 


 

さらに行くと道に鹿がいっぱいいて通りにくいので引き返し、街へ降りることにしました。

尾道的風景。山際まで人家あり。

誰が付けたか「かくれんぼ」

お寺さんは多いです。浄土真宗が多いようです。

山の裾の路地で。奈良的小路。この辺り厳島神社から遠いのでツアー客はこれないようです。たまに個人旅行の人とすれ違います。

私もとても遠くを旅しているように錯覚しましす。

おや、工房があります。

なんかやってます。入ってみましょう。

中はギャラリーで木工品の展示即売をしていました。きょうの記念に一つ作品を買いました。

小さな仏様

井戸もあちこちにあります。

その謂れ。


 

宮島土産。鉄板で鳥を作り、土台はアセビだそうです。

この角度だと鳥が凶暴そうだけど、真横から見ると空を飛ぶスピード感がよく出ています。

同世代に見える男性作者、「お客さんどちらから?」と聞くので「近くて申し訳ないんですけど、**から」と答える私。


 

昨日の感想。宮島って実を言うと飽きていた。あまりにスタンダードで。でも観光客がいるのはごく狭いエリア、その後ろには広大な自然と、昔からの神の島の暮らしがあるのでした

細い路地を迷いに迷い、取り留めなく歩いてみたい。迷ったとしても坂道を下りて行けば、見知った場所に戻り、桟橋まで行くのは容易。

宮島を侮ってはいけない。観光地は一つの顔。その後ろにその人なりに楽しめる懐の深さが。。。他の場所では車も通らない狭い道を歩くと怪しく思われても、ここは観光地なので、ちょっと変わりものの旅人の顔をして彷徨ってみる。

うーーーむ、行き帰りepiloでまったりして、また行ってみよう。何より京都より近いし。

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宮島口epiloエピロでのんびりする

2014-11-27 | 日記

紅葉もそろそろ終わり、きょうは暖かかったのでまた宮島へ行くことにしました。きょうは一人です。

宮島へ渡る前に、大好きなカフェに立ち寄ります。

コーヒーは500円。クッキー付き。

今日で三度目。きょうも客は私一人だけ。

三四郎、虞美人草、走れメロス、山椒魚・・・近代文学の高い峰。

どの作品も若い時に読んだ。また読めば別な読み方ができるかもしれない。作品の中の出来事、昔は未知のものが多かったが、あれからいろいろなことがあったので、より深く理解できるかもしれない。

でも文庫本の小さな字はもう辛い。。。。

こちらはワインとか着物とか。

何かの作業台?

店は蔵を改装した二階に。下は雑貨などのショップ。若い女性オーナーです。

誰も上がって来ません。いつ行っても一人です。コーヒー飲んで、古い本と古い家具を眺めて、のんびりと落ち着きます。

奥の部屋。

古い本、大きなテーブル、いろいろな形の椅子、軟らかな光、間然することなき空間。

そして静か。だあれも来ません。

干支

水屋

暮らしの手帳

階段下、三階ははstaff only。

ここでコーヒー頂きました。

欲しいなあ、この本。

フランス関係。永井荷風まである。渋い。

インテリア各種。

入り口。

ひそかな看板。

駅弁当という字の下あたりが、穴子飯を食べる人たちの待合室になっています。きょうは20人くらいが待っていた。座りきれない人は立ってます。

その間を「ちょっとすみませーーん」と言いながら通り抜けると店の裏に出ます。

そこにこの入口があります。カフェは靴脱いで二階。この、靴脱ぐというところが好きです。

大勢連れで観光する人はこんなところには立ち寄りません。団体客はバスで桟橋手前横付け、JRの客も地下道を通って桟橋へ行くので、うえのを目指す人以外は案外人通りも少ない不思議な場所です。

自宅二階のあちこちに突っ込んでいる古い本、下へ降ろしてインテリアにしたいなとふと思いました。でもあんまりお洒落な本がないし、人が見て貸してほしいと言われたら困るし。

人に本は貸さない。人から本は借りない(図書館はべつとして)。読みたければ財布を開けて、身銭を切って買う。そうしないと自分のものにはなりません。。。。って、私、なに熱くなってるんだろ。

そうそう宮島でした。宮島も山の中歩いて鹿がいっぱいいたり、細い路地をたどっていくと小さな工房があったりと、いつも行かない場所を歩いてみました。

それはまた明日以後に。

お店へのリンクhttp://epilo.net/

 

 

 

 

 

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お宿、登場

2014-11-26 | 日記

昨夜、おかみさんからメールあり。先日、私の帰った後、いきなり地元テレビ局が取材に来たそうで。あすの番組見てくださいとのこと。

見ますとも。録画セットして、じっくり見ました。友人、知人にも知らせたけどみんな見てるかな~

これは山の上から撮ったらしい。朝日が気持ちいいですね。

全画面は著作権とかいろいろありそうなので、一部を切り取って。

この左が海になっています。

この部屋に泊まりました。案内するおかみ。気さくで明るく、親戚の家へ行ったような心地よさです。

奥の和室の続き間です。一日一組。一家で別荘のように利用するのがいちばんいいかも。

宿の前はプライベート岸壁。釣り船とモーターボートと二艘所有。朝、私たちは乗せてもらったばっかりなのに、またリポーターを案内してボートを出していました。カメラマンも一緒に乗ったようです。

初めて行ったのが去年の今頃。お正月には新年会でお邪魔して、今回泊まり、また機会であれば行きたいと思う。

きょうは、あのあと問い合わせの電話などで忙しかったことでしょう。頑張ってください。


 

ホームセンターで苗買ってきて寄せ植え。これでクリスマスもお正月も大丈夫。のはず。

玄関の飾りに雪を追加。雪とサンタなど小さな飾りは近所の可愛いものばかり売っている雑貨屋さんで。

4枚の小皿は、三男のピアノの先生からいただいたもの。25年位前です。

マフラーの上に置いてるので、しばらくは使えない。マフラー、普段からあまりしませんけど。

体重は今朝測ったらまた落ちていた。我ながらびっくり。でもどうなることやら。いつまで続くことやら。

そろそろ白いご飯も食べたいし。。。。

 

 

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そろそろ年末進行で

2014-11-25 | 日記

連休明けたら、おやまあ月末になっていた。今月は金曜日が28日なので、11月は実質あと4日しかない。

今日できることは明日に延ばさない。出かける用事は一度に済ます。などなどいろいろ考えるんだけど、頭と体が付いて行かない。間違えないように。それだけを気を付けよう。

昼前、実家から柿が届く。母の実家が作っている。

半世紀以上前、県の補助制度で、松茸山を柿畑に変えたと思う。ずっと幼いころ、松茸狩りに行った記憶がある。

昨年秋、従兄が亡くなり、今年になって93歳の伯父も亡くなったけど、柿は今年も忘れずに実った。今は退職した従弟が作るとのこと。伯父が丹精して大きくした木、人はいなくなってもこうして実る有りがたさ。

伯父は柿畑から、日本テレビの朝の情報番組に出たこともある。「わが子のように大事に育てとるけんなあ」とか話していた。実家でビデオを見たんだった。今思い出した。

すみません、なかなか前に進みません。柿つながりで・・・

10年くらい前に作った絵皿。上は自分で色を塗り、下は転写紙です。

干し柿食べるのにピッタリ。

クリスマスのお皿、もう一枚。飛行機に乗ったサンタ。

おや、こんなところにもクリスマスが。デミタスカップとマグカップ。

これは今の時期、鍋敷きにしたりします。楽しいクリスマス~


 

午後からはお歳暮の注文、その他で出かける。

年賀はがきも買ったし。一時だいぶ整理したけど、また増えてきました。今年こそ早目に書きたいもの。

出かけるとつい買ってしまう白いお皿。皿立のセットは百均で。

写真も現像したので近々送ってやる予定。夏、縫ってやったピンクのドレス、たいそう気に入りこの日も着ていた。

ノースリーブで寒いので、タオル地のフードつき湯上りガウンを着ている。

「エルザだと言って、自分で着始めたんです」とのこと。このあとガウンを借りて私も着てみたけど、たった一言「かわいくない」と言われてしまった。

グレープシードオイルはコレステロールがゼロだそうで。葡萄酒作った時に出る種から作るらしい。

その他、豆の水煮各種。おかずに良し、お粥に良し。

小豆茶粥をしてみました。小正月にあずきを食べる風習、雲南省にもあるらしい。以前テレビで見た記憶が。

さぬきの餡餅雑煮も、その流れでしょうか。こんなとこはいつ誰が始めたという伝承もないので、説はいかようにも立てられる気がする。

古来より、人は地元でできるものを工夫して食べてきたわけで、それが結局体に無理がないのではないかと思う。

しばらくはごちそう止めて質素に参りましょう。

 

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安楽寺の大イチョウを見る

2014-11-24 | 日記

東区牛田の安楽寺には樹齢約350年の大銀杏があります。

牛田本町でバスを降り、川土手を川下に向かって歩いていると寺の案内あり。川土手からの道を行くと・・・見えてきました。

大きいです。

くぐります。滝のように枝垂れかかる大銀杏。無数の黄色い葉。

生命力。

屋根を貫いています。

本堂の手前の柱は原爆で表面が燃えたそうです。

またお墓の上に見える柱は、原爆の爆風で浮き上がり、反対側に傾いています。浮き上がった部分が横に白く見えています。

1945年当時、このお寺のご子息も建物疎開に動員され、原爆に遇ってなくなられたと何かの冊子で読んた記憶があります。

無数の葉。無限の生命力。

イチョウの来歴。

長い時間を生きてきた木は、人間の愚かな所業をどう見ているのでしょう。揺るぎない生命力を前にしてそんなことを考えました。


続いて京橋川の川土手を歩きます。広島城側は城の守りと洪水防止のため、堤防を高く幅広く築いています。

今は気持ちよい遊歩道に。

ソメイヨシノ

イヌビワ。どんな木にも秋は等しく訪れるらしい。

落ち葉

秋のベンチ

桜並木

カキ。

ムクノキとノキシノブ。風格。

ハゼ。ムクノキも黄葉し始めている。

工兵橋まで来ました。戦前は、手前の部隊と向こうの作業所を結ぶ吊り橋だったそうで、今もその名前が残ります。

美しい橋です。

秋の陽

アシがたくさん。アシは水をきれいにするとか、街中の貴重な植生です。


と言うように、この連休は地味に過ごしました。暖かくて庭掃除もはかどったし、年末まで少しずつ片づけていきましょう。

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器でクリスマス

2014-11-23 | 日記

転写紙シールで絵付けしたものをいろいろ出してみました。その他にいただき物もあります。ありがとうございました。

近所の人にいただいた松ぼっくりの飾り。伊能図と。

少しだけクリスマス。手洗いの棚。ハーブは京橋川川土手で、自由にお持ち帰りくださいと言う鉢を拾ってきた。名前不承。

玄関のハーフムーンテーブル。

なんちゃって暖炉廻り。

作った時の楽しいこといっぱい思い出す。絵付けに出会えて幸せ。

モミの木が林立するイメージで。

大皿各種。コアラのお皿、人に上げてしまった。残念。

暖炉をつけたら、孫息子が怯えて飛びのいた。火が怖いのは動物的本能?脅かしてごめんね。

和室もクリスマス。

従妹にもらったアップリケ。

玄関。ツリー型ロウソク立てと教会型は孫娘がいたく気に入り、火をともし、昼間からブラインド降ろして鑑賞した。

とても澄んだ声で知らない歌を歌うので、夫と二人で聞いていたら、即興で作ったんだそうで。抒情性溢れるいい歌でした。

「叱られて」みたいな感じかな。四歳にしてシンガーソングライターとバババカ全開で聞き惚れておりました。

今年はいいクリスマスになりそうかな。。。。。

 

 

 

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ハブ茶粥でダイエット

2014-11-23 | 日記

私は40代の初め、内臓二つを取る大手術後太り始め、今では「昔、痩せていた」と言ってもだあーーーーれも信じてくれない体たらくでありますからして、この二十年余り、いろいろと痩せる努力は致しました。

10年くらい前、毎日歩いて九か月で5キロやせたこともありましたが、踵を傷めてあえなく中断、今に至っております。

で、今回はハブ茶粥のダイエットです。以前の写真ですが、こちらです。

香川県三豊市粟島では、コメの貴重な時代にはエビスグサ(マメ科)の実をお茶にして粥を炊いていたそうで、今も道端に自生しています。暖かい土地の植物らしく、広島県では見たことありません。

小さな実を鞘から取り出し、乾燥させて煮出し、お茶を作ります。熱いお茶に米を入れ、中火の強で、20分間炊くと出来上がり。

11/16の夜、初めて炊きました。サツマイモでアレンジしました。

大根入れて見ました。

16日以来一週間で体重は1.4キロ落ちました。急に減ったのでリバウンドが心配ですが、その時にはまたこちらでご報告して、何が原因か考えるつもりです。


ハブ茶粥のいいところ。

お米を少ししか使わない。一合のお粥で二人の二食分。今までの3分の1くらい。家計にやさしい。

白粥は物足りないけど、ハブ茶の成分(漢方のケツメイシ)の風味でとても食べやすい。

胃にもたれない。でもお腹すかない。

野菜も同時に摂れる。

お粥にしてから、味噌汁や澄まし汁などの汁物省略。塩分を摂りすぎずに済む。

体がすっきり軽くなり、気持ちがいい。とまあ、こんなところでしょうか。

その他には

肉はメインのおかずにしない。魚を食べる。野菜たくさん。どれもなるだけ薄味で。

ミカンではなくリンゴを買う。その心はすぐに食べられる甘い果物はつい食べ過ぎるから。リンゴは剥く手間があるので、ミカンほど食べない。

おやつは添加物のないおいしいものを少しだけ。人に勧められたらダイエット中とはっきり断る。

昼間はなるだけ出かける。これは大得意。

 

粟島ではそこら辺にあるもの、そこらへんで獲ったもので食事した。それは無理なので、親の世代が60年代までに食べていたものをなるだけ追体験するつもりで食事しています。

外食なんてもってのほか。塩、砂糖、油脂の摂り過ぎ。百害あって一利なし。


1.4キロではまだだあれも、痩せたんじゃないと言ってくれない。この先いちばん最初に見つけてくれた人には景品出そうかな。乞うご期待。

 

 

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写真いろいろ

2014-11-22 | 日記

今週もいろいろありました。週末に写真の整理と一週間の反省。

お菓子貰った。ミルフューイ・・・と言うのかな。眠くてパソコンの上に置き、写真撮るのがやっと。

箱。子供の時、こんな箱があったらどんなに嬉しかったことか。色紙、色鉛筆、着せ替え人形、、、何入れたでしょうか。

今も箱は大好き。家も大きな箱とすれば、上手く使えるよう考えればいいんだけど、そちらは手に余る。手付かず。

宇野千代生家で苔玉売っていた。庭にあるもので寄せ植えしてみる。地味。


 

19日水曜日は高速バスで竹原へ行った。広島からは一時間余り。JRはちょっと不便。

製塩業で栄えた笠井家の二階から通りを見下ろす。竹鶴政孝生家は車のあるあたりの右側。

竹鶴酒造。何棟もの建物が連なった大店です。この裏で酒造りをしているようです。

こちら資料館。写真をいろいろ展示していました。

今週は竹原でしたね。通りで実際にロケしたようです。


 

古いものいろいろ

袋帯?飾り?

窓。木の枠がレトロ。

木造三階建ての旧写真館。最近文化財に指定された。


 

おかゆ三昧。金時人参茶粥、白菜の煮びたし。イトヨリのホイル蒸し。またまた病院食みたい。汁物省略。

レンコダイの煮つけ。これは旅行前に作っておいて行ったもの。帰ったらまだ半分あった。まずかった???


 

明日は20度の予報。いよいよ最後の暖かさかも。連休は地味に過ごします。

 

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「呪いの時代」 内田樹

2014-11-22 | 読書

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新潮45に不定期で連載されたエッセィを一冊にまとめたもの。

内容は時事から政治、家族、震災など多岐にわたるが一貫した主張は、もう少し冷静に、人にものを贈与する気持ちで考え行動すれば世の中はもう少し風通しがよくなり住みやすくなるはずというもの、と言う風に私は読んだ。

人が人を批判し、聞くに堪えない言葉で罵詈雑言を繰り返す。これはネットの発達の悪い面だと思う。名前を隠してある特定の個人を批判できる。批判に耳を傾けずに自分の主張だけを繰り返す。在特会などはネット社会の最も嫌な部分がリアルな社会にまで露出したものだと私は思う。

今はあるのかないのか知らないけど、朝までの討論番組、相手の意見も聞かずにケンカ腰。あの頃から一方的にしゃべる人が増えたと著者は言う。

呪うという言葉はきつすぎて私個人としてはあまり好きではない。極度の嫉妬および、それに伴う言動と言い換えてもいいかも。

その悪弊を断ち切るため、今一度立ち止まって考えるべき。そしてその肝は、持てるものは持たざるものにスマートに贈与することと著者は言う。人の嫉妬や恨みをほどき、お互いが居心地のいい関係でいられるそれが一番の方法だと。

私が思ったことは、人の心は不安定で見た目に惑わされやすいもの。だからこそ、自分は自分と言う自信を持ち、過度なことを求めない。ということでしょうか。

こういう読み物は雑誌連載時に読まないと、よく分からなくなることもある。ちょっと残念。そんな記述がいくつかあった。

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船大工のお宿

2014-11-22 | 旅行

私がひそかに応援しているお宿です。名前出して検索に掛かると私の身元もばれてしまうので、一つ前の記事の写真の中に宿の名前、探してください。

宿泊のほか、食事だけもしています。地元の人なら、同窓会、法事のあとの大勢の宿泊、遠隔地からの友人のもてなし、趣味の会の集まり、など。食材の持ち込み自由でテラスでバーベキュもOKです。

一人で貸切り、別荘代わりに使う人もいるそうです。別荘持つよりは安上がりです。

一人で使ったお部屋。清潔です。眺めもgood!!

海の見えるコーナー

先代は木造船の船大工。

道具いろいろ。進水の写真なども。

こちらも作ったのかも。

日本三景、世界遺産の中にあるくつろぐお宿。大勢で泊まれば泊まるほど、安くなります。詳しくはお問い合わせください。

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宮島でミニクルーズ

2014-11-21 | 日記

旅行と言うには近すぎるので、日記カテゴリーで。

これは去年の写真。民宿専用の入り江。今日乗せていただいたのは向こうのモーターボート。

昨夜の夕食では、手前の釣り船でご主人が釣ってきたコノシロと・・・何だったかな。名前失念。カキもたくさん食べました。

こちらも去年11月、夕方。


 

出航。フェリー桟橋の横を通って。

スピード上げて

島からだいぶ離れました。

くぐりります。

通り抜けて振り返る。きょうは大潮。

今度は光を背に再び。

支柱はクスノキ。腐りにくいのかも。

海底の地面を杭で補強して、自重で立っているとのこと。

振り向けば朝日と鳥居。

再び宿へと帰ります。


 昨日は、フランス旅行で友達になった人が広島へ遊びに来たので、一緒に宮島に宿泊、朝、船で鳥居のところまで案内していただきました。

長く広島にいますが、船で鳥居をくぐるのは初めて。傍へ寄ると、改めてその大きさに驚きました。

二階は合計30畳、一日一組の宿。二人には広すぎて贅沢でした。お値段手頃。部屋はピカピカでものすごくきれい、おかみさんと話しながら朝は一緒にいただきます。とても楽しい宿でした。

秋の終わりの素敵な思い出になりました。このところ遊びまくっていたら、おやまあ、もう11月も下旬に。来月はすることいっぱい。

どうするよ。ほんとに。

 

 

 

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岩国紅葉めぐり

2014-11-18 | 旅行

先日は岩国も行くつもりだったけど省略、今日改めて出かけました。

いいお天気です。

境内にも紅葉があります。拝観自由。

いろいろな色の紅葉

人は京都と違って少な目

奥は公園に。中国風東屋。


続いて、歩いて20分くらいの宇野千代生家へ。

庭は晩年、紅葉に植え替えられたそうです。

こちらも人は少なめ。

時々日が陰ります。

縁側から庭を見る。誰もいない静寂。

橋を渡ってバス停へ行きます。左手、岩国城、正面錦帯橋。右側は旅館街。いいお天気で暖かい日でした。

川原に降りてサンドイッチ食べていたら、おやまあもうバスの時間。慌ててエコバッグ一枚忘れてきた。かれこれ25年くらい使っていたので、ショック!!

本日の小さなお買い物。シャレオ某雑貨屋で。紙ナプキン。20枚入って税抜98円。スーツケース用ネームタグは税抜260円。

紅葉にクリスマスに暖炉の火に、赤にほっと和む季節。

帰ったら夫はもう夜の会合に出かけた後。一人で茶粥を炊く。

本日大根入り。あっさりとして、大根にお茶の味がしみ込み、とてもおいしかった。

大根と言えば、おしん、おしん!!かあちゃん!!おしん!!かあちゃん!!しっかり掴まって落ちるじゃねぇぞ。かあちゃん、かあちゃん、かあちゃん!!!・・・繰り返す・・・

日本テレビ史上に残る名場面でしたね。ピン子さん、ほんとに涙流してましたもん。と言ってリアルタイムでは見てません。

その頃は貧乏話が嫌だったのかな。

今は見ています。ああ歯がゆい、マッサンのお母さん、にくったらしいたらありゃしない、ピン子さん、地でやってるんじゃないのと思う頃にはもう俳優の演技に魅せられてるわけで。

吉本新喜劇的小ネタを15分の間に必ず挟むのはサービス。関西風サービスですね。

昔は貧しさの象徴だった大根飯、それをおかゆに仕立てて食べてみる。胃に優しいし、痩せるかな・・・

他にはほうれんそうのおシタシと、鶏ささ身肉をトマトとシメジ、タマネギで煮込んだもの。なんか病院食みたい。


 

注文していた手芸綿が来ました。130gで73円。10袋買いました。一つを出してみるとクッション一個分くらいに膨らんでびっくりです。

楽天内のユザワヤです。お手玉型クッション、作る予定です。きょうはリアル商店の方へも行きました。何を作るでなくても、手芸店や生地屋さんを覗くのが好きです。

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