サンチャゴ・デ・コンポステーラへの巡礼者はホタテ貝のしるしを身に付けます。
最終地が海に近く、ホタテ貝を食べて記念に持ち帰ったという説やらいろいろあるようです。
リュックの後ろにつけてもよし、胸に吊るす場合もあり。
フランスのコンク、村はずれの革細工の店先で、ホタテのネックレスを売っていました。
外気温35度。とても暑い日でした。2014年6月
梅雨には珍しい晴天である。朝から洗濯したり布団干したり、歩いて買い物行ったりして主婦をし、その合間に織り機の後ろの飾り棚を久しぶりに整理した。
引き出しは、上からいろんなもの突っ込んで何が何だか分からない状態。全部出して、織りの道具と糸を入れ、今まで入っていたものは捨てたり、他へ移したり。
でも時間ばかりかかって捗らない。疲れたのでパソコン立ち上げて、蓮茶と緑茶をネットで注文、お茶は飲んでみないと分からないので、つい今までのを買ってしまう。
先日の織り、二枚目はものすごく間違っている。ちょっとへこむ。あれこれ手を広げて、結局、時間に追われる毎日。整理するのはものだけではなく、することもですよね。
織りも習いに行っていたのと同じ金曜日だけ、10時から15時までと決めないとついつい夜更かしして生活のリズムも狂いがち。
夜は2週間ぶりの水彩画、宿題は先延ばし。こちらも頑張らないと。