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お節料理を頑張る

2015-12-31 | 日記

きょうはおせち料理を作りました。二人分なので必要最小限を。

煮しめ、田作り、数の子、栗きんとん、黒豆、讃岐名物の天ぷら(練り製品)、エビの甘辛煮、高野豆腐、伊達巻、紅白膾の10種類です。

姑様には、別に一人分を詰めて届けました。


 

来年のためのメモ

伊達巻は卵3個、はんぺん一枚をミキサーで攪拌、フライパンでじっくり焼いて火を通し、熱いうちに巻き簾で巻いて形を整える。冷めてから切る。はんぺんの塩味だけで、調味料は加えません。

一部フライパンにくっついたので、クッキングシートを敷いて焼けばよかったようです。

栗きんとんは、芋一本約250gを薄くスライスし、よく洗って10分くらい水に晒し、、水半カップ、栗の甘露煮のシロップ半カップを加え、ラップしてレンジで5分チン、そのあと全体をミキサーにかけてゲル状に、鍋に移して弱火でじっくり水分を飛ばす。

栗を散らして出来上がり。

30分ではとてもできません。一時間でも無理。途中昼ごはんも作りながら約3時間かかりました。

でも息子の結婚以来、大みそかはとても忙しかったので、久しぶりにゆっくり料理ができました。

一度お節料理を注文したのですが、当たりが悪かったらしく、おいしくありませんでした。古いお弁当のような味。

それからは下手でも自分の味つけ=薄味で少しだけ作り、元日夜までに食べきる・・・と言いながら、残るかも。

そうそう、あんこ作る時間がないので、夕方、缶詰買いに行きます。

何にするかって・・・?

決まってるじゃないですか。讃岐の餡餅雑煮ですよう~

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賑やかな年末

2015-12-31 | 日記

時計と鍵各種

自作のクルミパン持参

昨日の昼間は、三男と一緒に車で外出。近くの山でお正月用のコシダを採り、吉島の南端付近で運転の練習。

うーーーむ、もう息子たちに教えることって殆どないみたい。私はパンも焼かないし。

三男のコレクション、いまだに遊ぶ。

おやつ持参

ショートブレッド、クリスマスバージョン

オルゴール大好き

三男、次男

日帰りで三男のお嫁ちゃんが来ることになりました。長男のお嫁さんは孫を連れて美容院へ、私は姑様のお供で外出するので、お茶出しを三男に頼む。大倉以外は自作の絵付け。


イタリアンの店に三男が予約してくれました。総勢9人。二台に分乗。

おもちゃに夢中

はい、みんなこっち向いて。

ジャガイモスープ

ほら、あーんして

前菜

一人前

退屈して、隅で拗ねている子にジュースを飲ませる祖母=私

デザート盛り合わせ

三男夫婦が夕食食べてから帰るので、大急ぎで支度する。お嫁ちゃんは牡蠣が好きで、慌てて解凍。フライにする時間もなくて、蕎麦に入れる。

蕎麦の丼の周りを走り回る孫。


私の若い頃、年末には姑様が御馳走どっさり作って、私たち一家に食べさせてくれた。その頃は手伝いもせず、行って食べるだけ。今になってありがたさが身に染みる。

それなのに、夫実家では年末の見たいテレビが見られないと、不満だった私。いけませんねぇ、何と不出来な嫁でしょうか。

その頃の恩を子供たちに返しています。恩返しも大変です。

昨夜で嵐の一団は去り、今朝は元通りの静かな我が家です。

今年も残りわずか、一年間、たくさんのアクセス、ありがとうございました。皆様、いいお年をお迎えください。

 

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絵を描いて息子が帰省した

2015-12-29 | 水彩画

今日はサークル最後の日、クリスマスの絵は年内に仕上げたいので、午後から台所で頑張りました。

黒豆やシチューを煮ながら、今年最後の絵を描く。

出来ました。細部はまだまだだけと、もうこのへんで止めておく。赤のテーブルクロスがこの絵のポイントでしょうか。


19時ちょうどに息子が到着。一緒にご飯食べて、急いでサークルへ行く。きょうは最後の講評の日。前のマツの絵と二つ、見ていただく。


息子と二人、午前一時、まだ起きています。今回はお嫁さんは帰りません。

「あんたのセーター編んでたんだけどね、途中になってる」

「頼んでないぞ」

「頼まれてないよ。その頃三歳だったから」

いくらなんでももう着られません。早く仕上げればよかったですね。

高校の時の写真見せたら、そんなにきれいじゃないでしょ。中の中くらいかなですと。せめて中の上と言ってほしいもんです。

明日はと言っても今日だけど、息子を横に乗せて、車の練習。

家で焼いたパンというのを持って来てくれた。自分で焼いたそうで。おやまあ、いつの間にそんなことできるようになったのかな。

色々と発見の多い年末でした。

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マット織るのもなかなか難しい

2015-12-27 | 機織り

毛糸のマット、経糸は隠れてしまうので、綾織りしても全然目立たず、それではとテキスタイルのデザインみたいなのを考えました。

日に月、星を織りこむ。型紙まで作ったんだけど、緑の糸が足りそうにないので断念。結局平凡な横縞柄にします。

元々、残り毛糸の整理なので、柄を織りだすのはまた次の機会に。

でも本当は、ちゃんと糸買って本気でやらないと上達しないし、時間の無駄。それは分かっているんだけど。

縞柄は隣り合う色が大切。白を間に入れると、元々合わない色や、よく似てお互い目立たない色もくっきりとするはず。

今朝、夫の背中見ているうちにそう思いました。

セーターの背中、白が効果的。うんうん、さすが売り物には理屈が通っている。

 

ちょいとシャツも見せて、と後ろからセーター引っ張り下ろす。なるほど。白が効いてる。

さあ、織り始めます。二色の間には白っぽい色を入れる。それを決まりとしました。それで色が引き立ち、隣同士ケンカしません。


しかしまあ、年末、何やっていることやら。

本日やっと年賀状作って出した。減らしに減らして、今は10枚ちょっと。夫もだいぶ減らしたらしい。物も減らし、用事も減らし、本当に大切なものだけを大事にしていく。そういう老後が理想ですが、なかなか・・・

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年末の悲しい出来事・・・身近な孤独死

2015-12-26 | 事件、事故

昨年6月、ボルドー郊外のワイン醸造元で


 

昨夜6時過ぎ、何の気なしに玄関の外へ出てみると家の前に白バイ2台、警察官と町内会の役員の方が来ていて、近所の一人暮らし高齢女性の部屋の鍵開けているところだった。

「どうしたんですか?」と聞いても、振り向いただけで役員の方全員が無言。

「新聞がたまっている」

「いらわない方がいい。いつ頃か分かるから」などと言っている。

これは私が首突っ込むことじゃないとあわてて家に戻り、しばらく外がざわざわしていたけれど、一時間もすると誰もいなくなっていた。

昨夜、近所の人の話では、亡くなっていたとのこと。ショックだった。

そしてきょう、地区の民生委員の方に出会い、詳しく教えていただいた。

亡くなったのは10月の末らしい。コタツに入ったままだったそうで。何度か訪ねても全然応答がないので、おかしいと警察に知らせ、やっと発見されたとのこと。

二か月も誰も気がつかなかったことになる。こんなことってあるんだろうか。

ふだんから、インターホンに全然応答しない人だった。何年も前、隣の部屋の人が心配して警察呼んで、その時はパトカーが来たけど、ご本人が「なんですかあ?」という感じで出て来られたこともあった。それからは隣の人も安心していたのではないかと思う。

若い時は師とつく職業で、ずっと独身だったとのこと。身内がどこにいるか分からず、御遺体はとりあえず管轄の警察署に安置されているとのこと。道で会えば挨拶するし、はきはきしたおばあちゃんだったけど、めったに見かけないので、私も全然気に掛けていなかった。最近見かけないなと思うことさえなかった。

これとは別の話だけど、最近、近所の高齢女性が身なりにかまわず外を歩いたり、軽くゴミ屋敷みたいになっているので、他の人にそれとなく「どうしたんでしょうね」と水を向けたら、よけいな詮索しない方がいいという対応だったので、どこまで気に掛けていいかも難しいところではあるんですが。

私は一応家族もいて同じ市内に住む子供もいるけれど、この先一人暮らしになるやもしれず、(夫よごめん。あとから追って行きます)、電話の横に大きく緊急連絡先を書いて貼っておく、毎日は無理でも三日も姿を見せないと心配してくれる知り合いを持つ、行く場所を持つということは必須だなと思った次第。

人が一人、誰にもみとられずに亡くなって、二か月も気づかれず、気づいても、どこの誰だかわからず、身内知り合いに連絡の取りようがない。まるで行き倒れのように。

こんなことがあっていいんだろうか。

地縁、血縁、煩わしいこともあるけれど、都会の地で新しい地域縁を作ることは大切。それは昔の地縁よりは風通しがよくて、道理の通る縁だと思いたい。

「助けてほしい」と言ってくれればと、民政委員の方は残念がっていた。人に頭を下げてものを頼む。歳とるとそれもできる方がいい。助け助けられ、が人間。誰の世話にもならないと思っていても、世話になるのが人間。肝に銘じ、歳とれば謙虚にならなければとも思う。

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毛糸のマットを織り始める

2015-12-26 | 機織り

先日、千巻をしたマット、少しずつ作業をして、きょうから織り始めました。

準備完了。うんうん、いい感じ。早くやりたいなあ~

地の色は、以前、友人にいただいた落ち着いたグリーンの糸。たくさんあります。

差し色でいろいろ入れるつもり。先日、孫娘五歳が板杼に巻いてくれました。端もきちんと差し込んでほどけないようにしています。いつの間にそんなに偉くなったのかと、びっくりです。とバババカ、ダダ漏れ。

織り始めました。糸はちょっとモヘアに似ていて、暖かそうです。縁は平織にして、あとは色を入れながら綾織りにしてみます。ワクワク、ドキドキ。

タコ糸は見た目よりも伸縮性があり、きちんと張れて気持ちいい。緯糸ともよく絡む。嬉しいなあ。家に織り機があるので、5分間織っても完成に近づく。これから時々、途中経過、見てくださいね。

人は、しなければならないことよりも、したいことをしてしまうもの。年末、優先順位が違うやろと、自分で自分を突っ込む。年賀状、大掃除、買い物いろいろ、お節料理・・・全部後回しになってます。


午後から夫と買い物に行く。新しい車、低速ではハンドルが重いそうで、嫌だなあ。メーターも260キロだったかまでついてて、そんなスピード、どこで出すんだあーー

駐車場から街を見下ろす。冬空。

低い山の向こうが駅方面。おーーーい、Y輔、早く帰っておいでーーー。顔見るまでは安心できない。

45年ぶりくらいにGパン買った。年甲斐もなく。夫に見せたら「伸びるんじゃろ」と即言われる。ばれたか。はい、とてもよく伸びます。年金頂く高齢者にも穿きやすい。

この半世紀の間に繊維工業とアパレル産業は長足の進歩。あらためて驚きます。

そして、そんな時代にわざわざ布を織るレトロな私。

レトロついでに今年の年末はまじめにお節料理作ることにした。

古いきょうの料理、出してみます。

なになに、30分でできるお節料理だって?それなら紅白終わるころから初めて新年に間に合う。

よく読めば、30分×2回で一時間かかるそうで。でもまあ早い。

黒豆も炊くことにした。これだけは30分は無理なので、そろそろはじめないと。

と、少しずつ年末らしくなってきました。

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納車でした

2015-12-25 | 日記

23日の天皇誕生日、12年と9か月、走行距離は10万キロ、大変よく乗った車と、とうとうお別れです。

ディラーへ向かいます。いつの間にか10万キロに。10万キロのメーター、初めて見た。

わおう、淋しいよう。運転台が高いので遠くがよく見えた。街の美容院へこの車で行ったら「息子さんのですか?」と聞かれた。

中は広くて荷物がたくさん積めた。次男の同じ区内への引っ越し、三男の京都への荷物をクロネコのセンターへ運ぶのも、私が一人で運転して済ませた。50代、まだまだ元気でした。

一度、山へ行って車の中で寝たかったなあ。でも果たせず。残念。

大きい中古車は海外で人気だそうで、中国か東南アジアで第二の車の人世、送るのかも。

元気でね~可愛がってもらうんだよ~

写真撮ってもらいました。後ろはアストラムライン。

黄色い車両が走っています。

グレーから・・・

白に変わって、二回りくらい小さくなった。私は、フトンや毛布を車に乗せてよく干すんだけど、車高低いのでこれなら便利。ハンカチも濡れたまま貼り付けて干すとアイロン不要。って、車を物干し代わりにしています。

まだ一度も運転していません。いろいろ操作のやり方が違うので、慣れるのが大変そう。ナビもわけ分からんし。。。。この歳で新しいことするのはたいそう億劫です。

昨日、自分でマスターしたのは車の開閉だけ。開けようとしたら鍵かかってなかったので、またあーーーと夫に文句言うつもりでしたが、キィー持って取っ手に触ると自然に開錠するらしい。

傷つけたら怒られるし、しばらく広いところで特訓してからですね。いつのことやら。

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「家日和」 奥田英朗

2015-12-25 | 読書

昨年の今頃 近所で。


 

家にまつわる、可笑しくも物悲しい6つの短編。

サニーデイ:インターネットオークションにはまり、ついつい夫の大切なものまでオークションに出す主婦

ここが青山:会社が倒産して主夫をやり始めた男。妻は替わりに働きに出る。主夫もなかなかやりがいがある。

家においでよ:妻と別居した。家財道具殆どを買い直すことになり、心地よい空間をつくることに夢中になる。やがて部屋は同僚たちのたまり場となり・・・男には居場所がないのだと、つくづく思わされる。

グレープフルーツ・モンスター:宛名入力の内職をする主婦。仕事を持ってくる外回りの若い社員に、勝手に妄想を抱く。小さな刺激。平穏な日々。

夫とカーテン:夫が湾岸地区のマンションブームの場所でカーテン屋を始める。私はデザイナー、夫の先行き不安な時にはインスピレーションが湧き、いい仕事ができる。以外にも店は繁盛、私はしばらくはこの波に乗ろうと考えたりして・・・

妻と玄米ご飯:作家の私は大きな賞を取り、仕事が安定して収入も増えた。途端に妻はロハスに走る。玄米ご飯に無農薬野菜、ヨガに流木アート・・・お高くとまって自分の正しさを疑わない人を茶化す小説を書いた。編集者には受けがよかったが、思い直して直前に書き直すことにする。案外、妻もいいとこある、しと思い直しながら。

人は毎日顔を合わす家族のことはそう気にも留めないが、その中にこそ、人世の喜怒哀楽、後悔も教訓も全部詰まっているというお話。

あるある、こういうことって。とかゆいところに手が届く心地よさ。

実は前にも読んでたんですね。公民館で借りて返したものと思います。

http://blog.goo.ne.jp/samubuto/e/07b8420e3cd5550a69787b7214613cff

読み始めてすぐ気が着いたけど、お金出して買ったので悔しくて最後まで読みました。はい、順調に歳とってます。

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賑やかなクリスマスイヴ

2015-12-24 | 日記

夕方、孫二人とお嫁さんが来ました。きょうはクリスマスイヴです。

保育園で製作。途中で飾りがほとんど取れてしまったそうで、ボンドと瞬間接着剤で補修。

ドングリもっと欲しいと言うので、手持ちのヨーロッパナラのドングリも追加。10月に平和公園で拾ったもの。来年の栽培は断念、残念。

テーブル掛けと器もクリスマス仕様。子供の好きな春巻きにしました。

下の子は食欲旺盛、ごはんも三杯食べました。

小さなケーキを焼いて、お姑様に届けます。

下の子のアレルギーが治らないので、昨日焼いたケーキのデコレーションは中止、付き合ってプレーンビスケットのデザートとなりました。

お嫁さんが「(下の子に)食べさせられないから」と市販のチョコレートケーキを持参。交替で洗面所で食べる。ごめんね。早く治って一緒においしいもの食べようね。

クリスマスの器いろいろ。皿屋敷に加えて、最近は糸屋敷にもなりつつあります。


 

今朝の作業

千巻き(粽とは書かないらしいので、これからはこう書きます)をセットして今から綜絖通します。

作業しやすいように椅子を織り機に差し入れ、女巻の奥に座って作業します。

ところで織り機についているこの穴、千巻き箱の芯棒をここに差し入れ、糸を上から垂らすと作業しやすいそうです。きょう、メーカーのサイト見て初めて知りました。

教室では誰もそんなことしてなかったけど、次で試してみよう。

今年もあと一週間、さて、どうしますかねぇ。忙しいはずなのに、嫌なことはどんどん後回し、年末time outでするべきこと残っても、新年の恩赦と自分に許すのでないかと思う。いかんですねぇ、何事もおっくうになる。

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超かんたんケーキを作ってみた

2015-12-23 | 日記

明日はクリスマスイヴ、思い立って夕方からケーキ作りました。いつもの簡単ケーキです。

材料

ホットケーキミックス200g 砂糖150g ケーキ用マーガリンとバターを合わせて50g 卵1個(間違えて2個置いてます) 水大さじ2 牛乳大さじ4

作り方、耐熱皿にバターなどを入れて1分チンします。泡立てません

泡立てる道具がないし、腕も疲れるのでいつもこのやり方です。

残りの材料を順番を気にせず次々入れて混ぜます

ケーキ種を糊代わりに、ケーキ型にキッチンペーパークッキングシートを貼ります。

ケーキの種を入れます。ここまでの時間約7分。

電子レンジでラップせずに6分間で火が通りました。横のキッチンペーパーは外して、今度はトーストのコースで焼きます。

トースター2枚コースで焼きました。約5分です。

全体にかかった時間は約25分、材料費は約110円(税込)です。近所の安売りスーバで砂糖とホットケーキミックスが安く買えました。すみません、いつもながらのビンボくさい話で。ほんとはもっとかかるかも。

いつもはこれをおやつにしますが、ケーキが冷めたら、明日、デコレーションします。

こちらも超簡単に。

これも使うかも。

デコレーションはたぶん孫娘がやりたがるので、かなり個性的な出来上がりになると思います。心配。

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機織り、粗筬まで

2015-12-22 | 機織り

きょうは11月下旬の暖かさだったそうで、家中開け放し、押入れや台所の流し下も風を通し、フトンと洗濯もの干し、買い物も行って真面目な主婦、年末編をやりました。

午後からは遠くへ買い物に行き、夕方30分くらいで取り敢えず粗筬を。

卓上機をひっくり返して、100本を50㎝に収める。筬は卓上機のを利用。10㎝で15開いてるので、適当にばらまきつつ、偏らないように様子見ながら通す。

このあと粽をする予定だったけど、織り機から外すのが重いので、やる気失くして明日以降に。

暖かかったり、寒かったりしつつ、年末まであと9日になってしまった。お正月の準備は何もしていない。どうしますかね。。。。

 

 

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クリスマスの絵を描く(未完成)

2015-12-22 | 水彩画

昨夜は水彩画のサークル活動、モチーフはクリスマスのあれこれ。会員が自宅から持参。

筒型のはろうそく。繊細な細工です。

こちらはおもちゃ箱みたいで楽しい。

未完成。日の短い冬には、赤い色が元気でます。

昨日は午前中は年末調整、午後は歩いて近所の銀行、郵便局で用事を済ませ、夜は絵を描きに。年末は何かと忙しい。

とはいえ、殆ど遊びに費やしてますね。街へも全然出かけないし、家の周辺数百メートルとパソコンの中で暮らしている。。。。

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毛糸のマットを織ります

2015-12-20 | 機織り

昨日でブックカバーはひとまず終了。あと一つ作るけど、それはいずれまた。

で、きょうから毛糸でマットを織ることにしました。タータンはまた次の機会に。

メインの色は、以前、友達にいただいた渋いグリーン、差し色に、きれいな色の毛糸を買いに行きました。

ここです。チャリンコに乗って、到着。

もう22年もやってるんですね。きょうは年末と300回記念でいつもより店が多かった印象。

アマチュアバンドが「学生街の喫茶店」やってました。

あの頃は恋だとも知らないで、サヨナラも言わずに別れたよ。

大学が統合移転したので、学生街の喫茶店はほぼ壊滅。お洒落でもなんでもなかった我が学生時代。喫茶店はたいてい一人で行って、一人で本読んでた。今とおんなじ。

などとつまらぬ昔話をしている場合ではない。

いつも古着持ってくる業者さん、冬は毛糸もたくさん。

毛糸の袋をあさるのは私と同じ年ごろの女性ばかり。一人は小物を編みためて人に上げる、もう一人はベットカバー編んでる、そして私は、毛糸でマットを織ると、お喋りしながら、ああでもないこうでもないと糸を選ります。

フリマは、見ず知らず同士のお喋りが楽しい~

そして本日のお買いもの。

いろんな色を少しずつ。アクリルよりはウール100%が多かった。一玉50円はフリマとしては高いけど、買う。頼んだら、50円だけまけてくれた。


 

午後から次の織りの準備をします。

まず糸巻に糸を巻きます。右、枷繰機、左、管巻機。黒い芯棒に糸巻をセットして巻き取ります。

続いて整経です。夫に作ってもらった整経台は設計ミスで、5m未満の整経が難しい。糸巻をセットするところも利用します。

整経台は織り機に縛り付けてやります。

次回は50㎝×120㎝のマット三枚、前後の長さなど込みで446cmとしました。先生からいただいていたタコ糸でやってみました。

織りの本によると20羽/10cmの筬がいいとのことですが、そんな粗い目の筬持ってないので、60羽/10cmの筬に三つ置きに糸を入れてやってみます。

10㎝で経糸20本、50㎝なら100本必要。糸巻は4っつしかないので25回糸を回す。

ガラガラガラガラ、糸を引っ張って、指を入れて綾を取って、誰がこんなこと考えたのかしら。

この画像、アップするの忘れてたーーーー!!!

何カ所か括り、綾のところは目立つようにして、長いのでもつれないよう、鎖編みで外します。

何んだあ、と思われるかもしれませんが、これが大切。孫が来ておもちゃにする前に織り機に掛けるまで、一気にやりたいけど・・・・

ところで、平織って、もう6年くらいやってない。習い始めた時、大島機しか空いてなくて、せっせと裂き織りしていました。

平織、えーーーと、どうするんだったっけ。4321で通して左右踏むのでいいのかな。まあとりあえずやってみよう。

暖かくなるまでには織り上げたいけど、冬はまた来る。毎年冬は忘れずやってくる。焦らずに頑張ろう。

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選択的夫婦別姓について

2015-12-19 | 断想

選択的夫婦別姓の法案が、またしても流れた。私としては、大変残念である。私は夫の姓をもう長い間使っているけど、もし旧姓に戻ったら、頭の上が軽くなるような解放感を味わうと思う。私は私、と自信が持てる気がする。

結婚したら夫の姓を名乗るって、新しい民法になってもう70年近くなるのに、まだまだ旧民法の、家制度の名残を引きずってると思う。

私は今さら面倒なので今の姓で我慢するけど、選択的夫婦別姓を希望する人たちが一億総別姓を主張しているんじゃないんだから、したい人はしていいんじゃないの。他人様のご夫婦が別姓でも、私は全然困らないし、迷惑でもないし。何で反対するんだろ?不思議。

今の民法では結婚すると新しい家を作るはずなのに、新しい家も夫の姓を名乗ることで、旧来の、うちの家に嫁にもらったという感覚を補強することになっていると思う。


街のインタビューでは女性の「自分のidentyがなくなるようで」という意見が目立ったけど、女性の姓を選択した男性の意見はとうとう見なかった。こちらこそ本当に少数派。みんながみんな割り切ったわけではあるまい。口に出せない分男性の方が辛いかも。

家族の一体感が失われるって思うなら同姓でいいし、反対する人はよそ様のお宅の一体感にまで口出ししなくてもいいと思う。人それぞれ、放っておけばいいんではないでしょうか。

本音はきっと、私はよその家の嫁になって耐えて来たのに、夫の姓も名乗らずに自分勝手で我儘、許せないというものかもしれない。


昔の婦人公論にはよく、跡取り娘で好きな人と結婚できなかったという体験談が載っていた。好きな人が長男で、相手の親も自分の親も反対したとか、そんな話。それも夫婦別姓にすれば解決できるケースもあったのでは?

それに女性が、別れたらまた名前が替わるのも、結婚しなかったらいつまでも元の名前なのも、個人情報が筒抜け、私だったら嫌ですね。

たかが姓一つだけど、別姓も選択できたら、この社会はもっと風通し良く、家族のごたごたも少しは少なくなるかもしれない。

同じ姓がいい人は同じ姓に、違うのがいい人は違う姓に。話は簡単なのに、何で人のことが許せないのかな。不思議。

次の課題は選択的夫婦同性ですかね。これもしたい人はしてもいいんじゃないの?

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ブックカバー、新書版をつくる

2015-12-19 | 機織り

きょうは昼前からブックカバーを三枚仕上げました。

11月から織っていた組織織りで作ります。

表、こんな感じ。クリスマス皿は時節柄。

裏は古い羽裏で。形いろいろ。

敷物も一枚。端はもう少し長ければよかったですね。


やれやれ、初めは単行本サイズのつもりだったけど、織り縮んで新書版に。

次の次くらいでまたブックカバー作るかも。

次は毛糸のマットかな、実母のベッドの足元用に。喜んでもらえるかどうかは不明。ただ単なる押しつけかも。

そしてタータン、タータンで洋服作りたい。無理っぽいけど、言ってみてそれに近付くよう頑張ってみる。スカートなら何とかんなりそう。しかし四枚接ぎにするとして、何センチ幅に織ればいいんだ?

ボーとしてても一日、織っていても一日、孫と遊んも一日、本読んでも一日、片付けても一日、今年も残り少なくなったけど、いい一日を重ねて行きたいと、殊勝なことを考えた。

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