きょうはおせち料理を作りました。二人分なので必要最小限を。
煮しめ、田作り、数の子、栗きんとん、黒豆、讃岐名物の天ぷら(練り製品)、エビの甘辛煮、高野豆腐、伊達巻、紅白膾の10種類です。
姑様には、別に一人分を詰めて届けました。
来年のためのメモ
伊達巻は卵3個、はんぺん一枚をミキサーで攪拌、フライパンでじっくり焼いて火を通し、熱いうちに巻き簾で巻いて形を整える。冷めてから切る。はんぺんの塩味だけで、調味料は加えません。
一部フライパンにくっついたので、クッキングシートを敷いて焼けばよかったようです。
栗きんとんは、芋一本約250gを薄くスライスし、よく洗って10分くらい水に晒し、、水半カップ、栗の甘露煮のシロップ半カップを加え、ラップしてレンジで5分チン、そのあと全体をミキサーにかけてゲル状に、鍋に移して弱火でじっくり水分を飛ばす。
栗を散らして出来上がり。
30分ではとてもできません。一時間でも無理。途中昼ごはんも作りながら約3時間かかりました。
でも息子の結婚以来、大みそかはとても忙しかったので、久しぶりにゆっくり料理ができました。
一度お節料理を注文したのですが、当たりが悪かったらしく、おいしくありませんでした。古いお弁当のような味。
それからは下手でも自分の味つけ=薄味で少しだけ作り、元日夜までに食べきる・・・と言いながら、残るかも。
そうそう、あんこ作る時間がないので、夕方、缶詰買いに行きます。
何にするかって・・・?
決まってるじゃないですか。讃岐の餡餅雑煮ですよう~