今朝起きたら8:31だった。慌てて台所へ行くと夫は朝ごはん食べた後。ゴメンと謝ると、あんたはいつ起きてもいいんだからと軽くたしなめられる。姑様はデイケアの日、ほどなくして出かけた。
大いに反省して、姑様のところへ行って片づけしたり、洗濯機まわしたり、した。
明日は義弟が来る予定。二年前に来た時は義妹が来て料理作ってくれて(あとで義妹夫から長男の嫁の役目と、義妹は非難されたらしい)、何より姑様もまだ料理ができていたけど、明日は食事はどうするつもりかな。
姑様は自分の子供たちが来た時には、嫁が混ざるのを嫌がり(嫁を煩わすのを遠慮し)、何か手伝おうとしても「いいからいいから」と一刻も早く私に立ち去ってほしい素振りだった。何が正しいやり方かというと、わからない。いろいろな家がある。まあ、私は楽でよかったので、楽でよかったと思うことにしている。
それでも、私は我が家でみんなが集まる時は、誰は来てもいい、誰は遠慮してほしいなんて一切思わず、誰でもウェルカム。これってごく当たり前のことだけど、嫌な思いから学んだ結果でもあります。その結果、若いときから大勢の料理し慣れてないので、もんのすごく大変である。
ふだん私の作ったものを褒めない夫も、出来が悪いと文句だけは言う。量が増えると料理は難しい。鍋の中で火の通り方が不均一になるせい?
それで昨年末は、次男が来るまで険悪な歳末だった。
店へ行ってもいいんだけど、孫二人がアレルギー体質、あれこれ制限するのがかわいそうで、家で作る。お嫁ちゃんに上手に頼めないのは(昔風に言うと、嫁をうまく使いこなせないのは)姑としての私の力不足。
まあ孫も大きくなり、私も年取るのでいつまでも頑張るつもりはないけど。
おやまあ、思わず知らず愚痴の垂れ流し。無駄話、深謝。
話を戻しますと、そのあと家に帰って、年末調整の仕上げ。
取り急ぎ、昨日の写真の続き。
六甲アイランド、六甲ライナーは無人運転。
シェラトン。以前はとってもきらびやかに見たけど、広島にもシェラトンできました。
エッヘン、これよりでかい。と子供じみたことを。
一度、ここのロビーで、この近くに引っ越したママ友に会いました。息子さんの通う灘高校の話に私がついて行けず、その後は会わず。その後、お元気でしょうか。
震災の時は本土と結ぶ橋が通行止めでとても大変だったというのは、その前、広島へ避難している時に聞いたのだった。
一瞬でタンスが倒れ、気が付くと倒れた二つのタンスの下の三角の空間にいたそうです。
というようなことを思いながら歩いて行きます。
ピカピカ。素材は何でしょうか?
神戸ファッション美術館と神戸ゆかりの美術館は同じ建物でした。ロビーはイベントにいろいろ利用するようです。
ファッション美術館の「アップリケ」は小磯・・・の半券と免許証で200円、ゆかりの美術館は一室に雑誌の挿絵を展示しているだけで800円は高いと思う。でもついでなので見ました。
続いて県立美術館へ。途中の国道。
この付近ではもう国道二号線と呼ぶのでしょうか。片側五車線。幹線道路。
広島でも平野橋交差点付近の国道二号は五車線だと、肩を張る。
エルミタージュ展は1,600円。70歳以上で半額。残念!!
途中で当日券を1,500円で売っていたが買わず。残念!!
エカテリーナ2世の服に冠で写真が撮れます。
http://blog.goo.ne.jp/kawashima134/c/a92c647e2279b3e73b881004dbac863d
エカテリーナ宮殿の肖像画はまた別の絵のようです。神戸に来ているのはエルミタージュの収蔵するもの。
エルミタージュは17,000点もの絵を持つそうで、ツアーで見た、実際に展示していたものは全然ありませんでした。倉庫からテキトーに出して、世界中で絵が働いているようです。
京都に比べると、新開地の神戸、その中でも新しい六甲アイランドもだいぶ時間がたち、落ち着いたたたずまいになりつつありました。これからはここで育った人たちが新しい神戸の歴史を作っていくことでありましょう。