オオマツヨイグサ

朝早くにはまだ、きれいに咲いているオオマツヨイグサ（月見草）。
この花も、実家のある工場地帯にも咲いていた花。

というか、町名の月見町はもしかして、月見草がたくさん咲いていたからか。
でもこんなに大きくふんわり、咲いていたかな。

黄色い月見草を見ると、浴衣を着てでかけた花火大会を思い出す。
どーんと頭の上に広がる三尺玉と、うちわと下駄。

あの丘の上に、ほんっと、たくさん咲いていたっけ。
花の記憶って、すてきだな。

昔を思いだして書いているのはなにか不思議で。
今日もびよよよ〜〜ん　(*^　__　^*)