昨日13時から、リモートで開催された童話塾 in 東北。
盛会のうちに無事終了いたしました。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました!
Zoomウェビナーを使った森川成美さまのご講演。
「東北と創作と私」というタイトルで、東北リスペクトがありがたく、
しかも、書き手にとって知りたい「本」になるまでのあれやこれや満載。
「岬のマヨイガ」ノベライズの流れなど、とても興味深かった。
そしてノベライズはとても書き手の修行になるということも。
私はZoom係なのに、3ページもメモを取って聴いていた。
すばらしいご講演、ありがとうございました!
こちらは第2部の交流会へ移動するための案内スライド。
司会の野泉マヤさまがてきぱきと指示してくださったおかげで、みなスムーズに移動。
移動後、6つのお部屋に参加者を振り分け、一部屋6人の交流会に。
季節風大会でも使用されるZoomブレイクアウトルーム。
季節風大会は各自が分科会に自分で移動するが、
この童話塾 in 東北では、私が振り分け担当に。
(事前にアドレス登録してあるが、やはり手作業が必要だった)
このくらいの人数になると回線の問題で途切れる方が出てくる。
そんな方には私が電話対応。
「ゆっくり、もういちど、URLから入り直してください。
それでダメなら、パソコンを再起動してから入り直してください」
35分ほどの交流会を開くとき、回線負荷がかかって、おひとりが再入室になった。
でも、練習会を開いていたおかげで、問題なく進んで。
私はZoom担当だったので、交流会は各部屋にちょっと顔出ししただけ。
終了後のみなさまの感想、うれしかった。
Zoomウェビナーとミーティングを使った童話塾 in 東北。
最初はどうなることかと思ったが、なんとかうまく行って。
まあ、ウェビナーのオンデマンド配信のパスコードを忘れたり、
どのチャットが残るか知らなかったり、
初めてやったための問題はあったけれど。
そして、みちのく童話賞の授賞式。
大賞のみどりネコさまが震災の話に及んだとき声をつまらせて。
たぶん、聴いていた方々みな涙を流されたのでは。
私なんかティッシュ3枚(笑)。
すてきな授賞式だった。
でも、来年はお顔を合わせて合評会がやれたらなあ。
人類が新型コロナをコントロールして、やりたいことがやれる季節が来ることを信じたい。
慣れないZoom対応だったけれど、なんとかやれた安堵感でいっぱい。
今日午後は、産科医療補償制度のWebセミナーと、季節風大会のZoom練習会。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)