最近は、山の天気予報を見ながら、とくにアプリ「登山天気」を眺めて、1週間程度の予報を確認してすこしでもお天気の日を選んで、山行を決定することにしている。これが、一人歩きの気楽さである。
それが、南アルプスの北岳から戻って10日ばかり経過しているのだが、思わしくない。
今週は、北の八甲田か栗駒に4,5日キャンプしてフラワー・バード・スターウォッチング(略してFBSWと勝手に名付ける)とのんびり過ごそうか思っていたが、いずれの山域も☂☂☂が並んでいる。然らばほかの山域とチェックするも、関東、中部上越どこも同じである。
天気図を見ると、梅雨が明けたのに太平洋高気圧は東に追いやられ、次々と低気圧が西から東に移動してきている。前線が張り出してはいないので、長いこと雨にやられるというほどではないけれども、なにやら不思議な天気図だ。こんなのを「戻り梅雨」とは言わないのだろうか。気温もそこそこに高いし・・・
不思議な夏である。ニィニィは西公園で少し聞いたが、カナカナはまだ鳴いてくれない。こちら明日も雨。
英文法学習の日々。明日も、バスセンターカレーにチャレンジするか・・・
さてどうするか、
今となっては,なつかしい北岳の青空(広河原)