タイトルの(・・大水害19)の番号が定かではなくなったので、今日から止めてサブタイトルで表記します。昨日、大柿に行ったとき、中原小から下ったルートで行きました、途中にお地蔵さんが座っておられます。
奉納旗とともに「八月三日は地蔵さん祭りです。今年はコロナ・災害等の為、お茶等接待は中止させていただきます。どうか、お参りだけお願いいたします。御理解ください。 担当班五班一同」と張り紙がありました。ここにもコロナと共に水害によるしわ寄せがきていました、このお地蔵さんは被災は免れましたが、すぐ下の集落は被災していました。地域(集落)が水害にあったので何事ではないトキです、でも、地蔵さん祭りのことは忘れられずに、気になりながらの張り紙のように受け止めました。「復興へ」という気概を感じました。
コロナ罹患者が人吉に出たというニュースがあったそうです。詳しくは私にはわかっていませんが、このことはたいへん恐れていたことです。人に手伝ってもらわないと(ボランティアがないと)この水害復旧は難しいものです。コロナのことがあったので(県内に限る)ボランティア募集でした。ところが、県外からも多くの人が入ってきていたようです。県外ナンバーの車を多く見かけています。ある意味、ありがたいことです。
ところが、人が多く交流すると、コロナのリスクは高まります。致し方ないことです。それをどう調整するか・・難しいことです。コロナ患者が出たということで、救援にくる人が少なくなることを心配しています。難しい状況になっています。
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