朝日権現社(左側)の堤防下と球磨川 先の方が下流 明日は左側のゴソを探索予定
今年になってからコロナと水害被害とまたコロナであわただしく過ごしていたら(もうお盆)です。今日は資料館勤務でした。役場で撮ってあった写真ネガのデジタルデータをし終わって、そのまとめ(並び替え作業)をしています。週2日の勤務ではなかなか先に進みません。まあ、ボチボチです。
むかしの水害被害の写真も数多くあります。役場が撮った写真なので、被害状況とその復旧の様子が記録されています。(画像)として残っているのでたいへん参考になります。むかし(戦後から昭和40年代)は木の橋です。橋げたも木です。したがってよく流されたようです。橋を架け替えるときの写真も残っているのです。まだ機械がない時代です。人力、手作業中心です。家屋等の復旧も人力だったはずです。
いまは、多くの機械があって、人力で頼るところは(ボランティアお願い)・・・人が助け合うことも進んでいるように見受けられます。ムスコ嫁さんがボランティアセンターで勤めています。なかには(ボランティアでしてやる)という人も来るそうです。間違った思いを持った人も残念ながらまだおられるようです。年配の方に見られるようです。困ったボランティアさんです。ボランティアの心も子どもの頃から身に着けておくべきことかもしれません。何事も経験でしょうが、今回の人吉はちょっとキツイ経験になっています。
明日は昼から朝日権現社に行くことにしました。
今日の天気( 一時
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