鹿児島市からの災害復旧支援車 あちこちのパッカー車が見れます!
お盆を迎えました、わが家には昼前にお寺さんがお盆のお経をあげにこられました。黒ずくめの装束にマスクまでしてお坊さんも今年の夏はたいへんです。
今年の夏はこれまでとは違った(特別な夏)だそうです。帰省も控えるようにとか、10人以上の会食はしないように!と訴えられているようです。しかし、都会に出かけていった(特に)若い人は帰省したがっているようです、わが家の近くにも帰ってきている様子が見受けられます。県外ナンバーのクルマも見受けられます。難しいことですね。あと1,2週間後に(コロナ)のことが私どもの地域で話題にのぼらないことを願っています。とても危ない状況であることには間違いなさそうです。
ボランティアのことです。お盆の3日間はボランティアセンターも閉じているようです。ムスコ嫁さんがボランティアセンター(社協)で働いています。とても大変なことを語ってくれます。(ボランティアに来てやっている)という人がやはりいるようです。10人に1人くらいなのでしょうが、そんな人がいるから困るのです。ボランティアって何!ということは子どものときから学んでおく必要を感じています。今回のことは、もう少し落ち着いてからきちんと総括すべきだと思っています。
球磨村川島から避難中だったムスコ嫁の両親が1か月半近くぶりに帰られました。仮道路で通れるようになったそうです。意外と早めでよかったです。まだ100%の復旧ではないのでしばらくは行ったり来たりの様子見をされるようです。
少しずつ、復旧から復興へ進んでいっているようです。コロナと水害、人吉は(特別な夏)になっています。
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