一勝地
神瀬 いまはケータイの時代 電話中継は不可欠です。
雨が降るときに(50年に一度)という云い方はやめたのでしょうか、たしかに今度の大水害は昭和40年以来の(以上の)大水害になってしまいました。昭和40年(1965年)・・高校1年生でした。学校が1週間程休みになって、青井神社附近にスコップ持って泥出しに行ったことを思い出します。55年前なのです、50年に一度の大雨だったようです。ところが今日は東北でも大雨があっているようです、日本中で考えるとアチコチで50年に一度といわれるような雨が降っているような気がするのです。→ 毎年、何処かで、です。やはり地球はおかしくなっているのかもしれません。
復旧のために土砂などの撤去作業がたいへんです。捨てるところがないのです。人吉も企業誘致のために広い場所を作っていましたが、空き地のままになっていて、今回はそこが役立っているようですが、もう満杯なようです。山間地にはそれほど平地はないのです。平地は川沿いにしかないのですから当たり前のことではあるのです。流されてきた流木やゴソなども多量です。むかしならばその場所で燃やしていたのでしょうが今はそんな時代ではありません。
たぶん役所には災害後の対応マニュアルなるものはあったはずですが、マニュアル通りにはいかないはずです。(臨機応変に)というのが苦手になってきている現代では、多くのことが(後手後手)です。したがって時間がかかるのです。
少しずつ片付いているようですが、もう少し時間はかかるようです。
今日の天気(&
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