英彦山は、はじめてよ。と言うと二人で
ゆっくり・ゆっくり歩いて40分。「オオヤマレンゲ」の木の所へ
下ってきていた男性が「まだ・まだ固い蕾ですよぉ~。6月初旬にしか咲かないでしょうね」
彼女は振り返りながら「ずいぶん高い所まできたね」
ゆっくり1時間程歩いて中岳頂上へ
「ヒメシャラも咲いてる?」
まだまだ蕾です。
上宮の扉が大きくあいてて、中からギコギコ音が聞こえます。
かがみが見えています。
掃除をされている方が(奉幣殿の宮司さんかも)
2人で「24日の山開祭の準備かな?」
12:00ランチも済ませましたので、ここから下山します。
登山道には
昨秋に落ちた実から芽が出ています。何?ブナ・・・・なんて言いながら
シャクナゲの花も、まだ綺麗に咲いているのがあって
九州自然歩道を歩いて、福岡県立英彦山青年の家の近くを歩いていると
きれいな花が
どうだんツツジ
咲き始めたばかりかな。
雨の中の花も水滴がついててきれいなんですが・・・・・。
駐車場へ戻ると道路脇まで車が停まっていました。
遠くは広島ナンバーもあって(マイクロバス)
もう何十年か風雪に耐えて大きな樹になるんでしょうね。
小雨だと木々にガスがかかって、ちょっと幻想的な風景もOKですよ。