今夜から益田川水系特集として24日釣行記録の三夜連続更新を試みます。
しかし、最近は本当に睡眠不足なので睡魔が襲ってきた場合は
ゴメンナサイです。
“Series Ⅰ”
名古屋港を出発したのは23日の23時半過ぎでした。
R41号を北上して七宗辺りまでは結構順調な走行でしたが
ペースの遅いトラックに先導され自分としては相当ノロノロで
いつもなら安全なオーバーテイクポイントでパスするのですが
疲れているので無理は禁物と念じテールtoノーズを続けました。
その結果、下呂を通過するまで相当なロスタイムを喰らい
向かった飛騨小坂の道の駅“はなもも”に到着は午前3時半を
回っていました。到着直後にバタンキュ~。目覚めは9時を
過ぎていました。天気は曇りであまり冷え込みも無く何とか
天気はもちそうでしたが照度の少ない曇りはローガンの眼には
少々過酷で毛鈎のアイもティペットも見えやしません。(泣)
最初のポイントは成魚放流の最も多い○洞川○和橋。
しかし、先行でFFマン二名が遙か下から釣り上がっていたので
○和橋直ぐ下のプールに入り不特定ライズ狙いをしてみましたが
15番のカディスに二回出てくれましたが咥えていません。空振りでした。
全てのタイミングが合っていません。
後は真下まで見に来てはUターンを繰り返すばかり。
流芯の向こうの少しそれた所でのディンプルライズで極小ユスリカの
ピューパに反応している様子。15番のリアクションでは一投一流
で出せて掛けれなければ無理でサイズを20番以下にするのも
勘弁してくださいなのでとりあえずここでは敗北宣言。
そして○黒川へ移動。少し叩いてみたものの橋の新設に伴う
河川補修で全然ダメ。・・・と、早々に撤収していつもは
入川しない益田川本流へと向かうのでした。
午前中は何だかツキもタイミングも逸してました。
・・・では、また明日。
本流は何だか釣れそうな予感・・・