
5日は釣行予定ではなかったので午前9時過ぎ迄ゆっくり朝寝坊してました。
ところが、新しいウェイダーを見た途端、何故だか北上を開始し始めて
しまうのでした。前回釣行時はウェーディングせず殆ど岸からでしたので
まだまだ新品同様です。サカナじゃないけど水に浸かりたかったのですね。
解禁日の時の様に風邪による熱やフラつく事ももう有りません。
解禁から5日経過して放流アマゴ&シラメがどの位減ったり散ったり
しているかも確認したかったので前回と同じポイントに入りました。
お昼に到着して少しの時間まとまったライズが確認できましたが
釣り開始直後からライズは減少する一方で先行してウェーディングしていた方が
唯一私の目前で1尾を掛けられただけで射程内の散発ライズに何度もミッジ擬きを
送り込むものの不発でした。一度だけ苦心して苦手な#26ミッジピューパを結び
水面直下辺りを流してみたら10ヤード先で「パシャ!」と出てくれはしましたが
微かなライン抵抗だけ残しバレてしまいました。
アダルトにも2尾出てくれましたが乗らない釣れない・・・です。
ロッドを出して、そして散発でもライズを目の前にして釣れないなんて
近年記憶に御座いませんが釣れない時は悔しいけどホント良い勉強になりますわ。
毛鈎に興味を示したり直下迄寄って来たりはしていましたから
イタリアおやじの集中力が欠如してたんですね。ヤラレちゃいましたわ。

ミッジはチョ~面白いですが何方か結んでくれませんかぁ~。