ヘルメットの冠部に施したダブルSマーク。
これはセナの S でもあり S時コーナー(カーブ)をモチーフとした S でもあります。
セナの母国であるブラジル・サンパウロ郊外のインテルラゴス地区に在る
ホセ・カルロス・パーチェサーキットにエスドセナ(セナのS時)と称される
コーナーが在ります。
通常のマルボロマークに代わりこのエスドセナマークも白地に赤ですから
なかなか目立ちますね。
ライトスモークシールドにはお馴染みのホンダ・シェルのバイザーステッカーを
施しました。
チンガード部には SENNA サインを。
後頭部の整流板上部には TAGホイヤー サインを。
そして側頭部には ナシオナル サイン。
よく勘違いされるのですが最近はパナソニックと社名統一された
電化製品のナショナルではありませんよ。
ナシオナル とはブラジルの金融機関 ナシオナル銀行のサインなんです。
アイルトン・セナの自国大スポンサーなんです。
何だか、音速の走りを相当予感させるオーラがプンプンのセナヘルになりました。
黄色じゃなくてもリアルにセナっぽくスピード感溢れる佇まいです。
もうチョットだけ進化させようかなぁ・・・
釣りの合間にね。これってメット・メイキング?